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2008年8月27日
昨日に引き続きサンプルを採取。今度はメスの幼生だと思われる。個体の大きさから察するに、生後7~8年と推定される。
卵巣は未発達。この点は成長促進剤を投与すれば問題あるまい。
昨日のオスと掛け合わせて受精させ、突然変異制御剤を投与することで新種の怪人を・・・

「博士、実験の準備が整いました。」
研究日誌をつけていた私に知らせてきたのは助手の怪人クモ男。器用に何でもこなす有能な助手だ。
私は通称悪魔博士。ここジョッカー基地で怪人を作り出し、ジョッカーの地球制服のために日夜研究を続けている。
しかし、人間どももしぶとい。以前は簡単に成体を採取して改造し、即座に実戦投入できたのに、
最近はそもそも外界をうろつく成体自体が見当たらない。今回手に入れたオス、メス2体の幼生は貴重なサンプルだ。
そこで私はこの2体を掛け合わせ、生まれた胎児を怪人に改造するという新たな手法を開発しようと試みている。


私は実験室へと移動した。そこには衣服を脱がされ、実験台に手足を拘束された2体のサンプルが横たわっている。
「由美ちゃん!きっとダイレンジャーが助けに来るから諦めるな!」
「ぐすん。だって、健一くん、もう身動きとれないよぉ。きっと私たち食べられちゃうよ。」
う~む、何か声を発しとるな。人間の言語は分からん。とりあえず、手前のメスから始めよう。
メスの外性器は極めてシンプルな形をしている。若干の肉の盛り上がりがあり、その中央に縦に亀裂が入っている。
「いやぁぁ、触らないで!」
私は亀裂を指で開くと内部を観察した。内部は粘膜になっており、微妙に赤みを帯びている。
そして、その粘膜には二つの穴がある。一つは尿道、もう一つは膣口だ。私の研究によれば、生殖に関係があるのは、膣口の方だ。
私はクモ男に命じて胎内スキャン虫を持ってこさせた。これは私が昆虫を改造したものだ。
電波で遠隔操作でき、その複眼にとらえた映像は超音波によってモニターに写し出すことができる。
私はまず胎内スキャン虫を一匹手にとると、メスの幼体の性器へねじ込んだ。



「いやぁぁぁ!ゴキブリ!!健一くん、助け…あぅぅぅ!!」
「どうしたの?由美ちゃん!?」
「健一くん!ゴキブリが!ゴキブリが私のアソコに!いやぁぁぁ!」
スキャン虫は膣口を探し当て、内部へと侵入していく。
「だめぇぇぇぇ!痛い!痛いよぉぉぉぉ」
なんだこの障壁は?以前採取した成体のメスのサンプルにはなかったが。仕方ない、少し強引だが金属棒で破ろう。
私はサンプルの膣口に指を突っ込み、スキャン虫を引きずり出し、替わりに金属棒を突き刺した。
「きゃああぁぁ!痛いぃぃ!」
出血が見られる。なんとも人間というのは脆い生き物だな。しかし、この程度ならば問題なかろう。
私は再びスキャン虫を性器へ挿入した。今度は難なく子宮へ達した。しかし、案の定、卵は存在しないようだ。
私はスキャン虫を遠隔操作し、成長促進剤を分泌させた。これで1時間もすれば妊娠可能となるだろう。
「はあはあ、お腹が…あ、あつい…すごく火照ってる。」



さて次はオスの方だ。オスの方はやりやすい。なにしろ外部に精巣が露出しているからだ。私はオスのサンプルの横に立った。
「おまえら!由美ちゃんになにをしたんだ!おまえらなんかダイレンジャーが全員倒しちゃうからな!」
『ダイレンジャー』人間どもの言葉の中でこれだけは分かる。我々に対抗する人間どもの組織だ。
しかし、我々の怪人に出会う度に、自分たちの名前をわざわざ叫ぶのがなんとも滑稽だ。
さて、まずは外性器の観察だ。オスの外性器はメスの外性器よりやや複雑な形状をしている。
特に目を引くのは、棒状の突起物だ。このサンプルは3cmほどの長さだが、成体になるとこれの倍くらいの長さになる。
突起物の先端は皮に包まれ保護されている。成体ではこの保護が外れるようだ。
そして、その突起物の付け根にぶら下がるのが皐丸だ。この部分で精子が作られる。しかし、このサンプルはそこまで成長していない。
そこで私は、成長促進剤を注射することにした。左手で突起物をつまみ、上に引っ張る。そして、皐丸に成長促進剤を注入した。
「や、やめろよぉ!痛い!注射やだぁぁ!うわぁぁん」
これで、準備は完了だ。一時間もすれば、このサンプルも生殖可能なレベルまで成長するはずだ。



もはや拘束の必要もあるまい。私はクモ男に拘束を解くよう命じ、実験室をあとにした。
実験室には監視カメラが設置されており、別室で観察が可能だ。
「由美ちゃん、大丈夫?」
オスがメスに近づく。
「健一くん、私、体が変だよ。すごく熱いの。」
「ぼ、ぼくもおかしいんだ。チンチンに注射されちゃって」
「大丈…あっああ!!」
「ど、どうしたの?」
「あ、アソコの…な、中で…あっあぁ、ゴ、ゴキブリが…暴れてるぅ」
「ゴ、ゴキブリ!?ぼくが取ってあげるよ。」
ああ、メスが落ち着きないとは思っていたが、胎内スキャン虫を回収するのを忘れていたな。まあ、問題はあるまい。
オスが取り出そうとしているようだ。メスが大きく足を開き、オスに性器を向けた。



「由美ちゃん、じっとしててね。指でちょっと開くよ。」
オスは指でメスの亀裂を開いた。
「はあはあ、由美ちゃん、どこにゴキブリが入ってるの?」
「いやあ、そこ触らないで!」
オスがメスの敏感なところに触れたようだ。成長促進剤により感度も上がっているのだ。大方、性器上部の小突起にでも触れたのだろう。
「はあはあ、なんかぬるぬるしてきたよ。由美ちゃん、大丈夫?ぼくもなんか胸がドキドキして…」
「あぁん、はあはあ、もっと下!穴の中!お願い、取って!すごく暴れてる。」「あ!見えた!今少し顔を出したよ!はあはあ、指を突っ込んで捕まえるから、待っててね。」
ほお、もうオスの性器が勃起可能になってきたようだ。大きさはそのままではあるが、ピンと固く硬直している。
オスはメスの膣口に人差し指を根本まで挿入してスキャン虫の捕獲を試みているようだ。
「あっ、あっ、あっ、か、かき回さないで!変になっちゃう!」
「ごめん。でも、こいつ逃げ回ってて。はあはあ、由美ちゃん、なんかぬるぬるがすごいよ。い、いい匂いだ。」
うむ、メスの方もだいぶ成長が促進されてきたな。これならば、子宮内に卵も生成されているだろう。



もうよかろう。わたしはスキャン虫を遠隔操作し、メスの膣外へ動かした。
「やった!出てきた!取れたよ!由美ちゃん!」
「あ、健一くん、ありがとう。でも、もうちょっとの間、指を抜かないで。とっても気持ちいいの。」
「分かったよ。はあはあ。ぼくもすごくドキドキしてるんだ。」
オスが左の手で自分の性器をいじっている。右手の人差し指はメスの膣内へ埋め込まれたままだ。
オスの指とメスの粘膜がこすれ合い、グチュグチュと音を立てている。
オスの右手がベタベタになるくらいメスは分泌液を分泌しているようだ。
オスは指を抜き取ると匂いを匂ぎ、分泌液を舐めて味わっている。
「由美ちゃん、おいしいよ。もうぼく我慢できないよ。」
オスがメスの性器に口をつけすすり始めた。
「ああ!健一くん!ダメ!汚いよぉ!」
二匹ともかなりの興奮状態にあるようだ。心拍数が激増し、呼吸も荒くなっている。
「け、健一くん、お願い!もっと奥!もっと奥を突っついてほしいの!」
「わ、分かったよ。ぼくもなんかオチンチンが固くなってるんだ。これで、奥まで突っついてみるよ。」
「お願い!」


オスがメスに覆い被さった。右手で突起物を誘導し、メスの性器に挿入を試みるようだ。
この間、二匹はお互いの口と口とを激しくこすり合い、互いの唾液をすすっている。
オスの突起物がメスの性器に埋め込まれた。オスがより深く差し込もうと、激しく腰を動かしている。
「あっ、あっ、あっ、いい!健一くん、気持ちいいよ!もっと!もっと突いて!」
「由美ちゃん、ぼくも気持ちいいよ!温かくて、ぬるぬるしてて、動かすとすごく気持ちいい!」
オスの動きがどんどん激しくなってきた。実験室内には二匹の粘膜同士がこすれあう音がこだましている。
「由美ちゃん!ぼく!なんか、もう!ああ!なんか出る!!」
「あっ、あっ、あっ、健一くん!すごい!ああぁぁ!!熱い!!」
オスの精液がメスの子宮内に注入されたようだ。二匹ともぐったりと脱力している。なかなか興味深い生態だ。

2008年8月28日
メスの子宮内にて受精卵の存在を確認。胎内スキャン虫を用いて突然変異制御剤を投与。
この分ならば、一週間ほどで出産されるだろう。
出産後は即座に、種付け作業に入る予定だ。次は新開発の催淫剤を使ってみよう。

実験はほぼ成功だ。見ていろ、ダイレンジャー!我々の力を見せつけてやる!

   -END-