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(※このレスはフィクションです) 「お兄ちゃん、また来たよ♪」 やって来たのは、エミという名前の女の子。近所に住んでいる子で、母の友人の娘だ。 以前、うちで一日預かったのがきっかけで、仲良くなったのだ。 それ以来、俺の部屋に、よく遊びに来る。 主に彼女は、部屋にある漫画や、アニメのDVD、テレビを見て過ごす。 スカート姿でゴロゴロしながら漫画やテレビを見るので、だんだんスカートがめくれてきて、 その下に隠されたものがチラチラと見えてしまう。俺はいつも、それを密かな楽しみにしている。 以前一度、「見えてるよ」と、彼女に知らせてやったことがある。 しかし彼女は、「いいよ、別に、ちょっとくらい」と、あっけらかんとした様子で答えた。 彼女は、今日もスカート姿だ。早速、彼女は俺の部屋に入り、寝転がって漫画を読み始めた。 うつ伏せに寝そべり、スカートの下から伸びた脚を、時折パタパタとさせる。 その愛らしさに、俺の胸は高鳴った。 一時間が過ぎた頃、彼女は漫画にも飽き、スースーと寝息を立て眠り始めた。 仰向けに眠る彼女のスカートは、見事なまでに腹の辺りまでめくれ、 普段スカートの下に隠されている秘密の布切れが、惜しげもなく、その姿を晒している。 その愛らしい布と、そこに現れる女性の部分の形に、思わず見入ってしまった。 今まで、しっかりと見たくても見れなかったもの、 チラチラと覗き見するのが精一杯だった憧れのものが、視界を遮るものもなく、 今、俺の目の前に晒されている。 子どもの頃、クラスの男子の間でスカートめくりが流行ったことがあった。 しかし気の弱い俺は、そんなことはしたくても出来なかった。 もちろん、やってた男子は女子から嫌われたし、しなくて正解だったと思うのだが、 本当はしたくて仕方がなかった。 女の子のスカートの下に隠されたものが見たくて仕方なかった。 「思う存分見ることが出来れば、どんなにいいことだろう」。 いつも、そんなことを考えていた。でも、それは叶わぬ願いだった。 しかし、今、夢のような光景が目の前にある。 俺はそこから一切、目を離すことが出来なくなった。 それはとても柔らかそうな材質だった。 綿であろう滑らかな表面をした布を、その下の、初々しい肌の弾力とともに 触れてみたならば、一体どんな感触がするのだろうか。 彼女の大切な部分を覆う、その布は、とても女の子らしい、可愛らしい柄だ。 形もシンプルで美しい。 ぶかぶかな幼いものではないが、成人女性それのような色気のあるものではない。 少女らしい可愛らしいデザインだ。当たり前のことだが、男子のものとは異なり、 前が開く作りにはなっていない。 男子とは違い、そこから引っぱり出すようなものなど、女子のあの部分には、 ぶら下がってなどいないのだから。 そう考えると、彼女が女子であることが、あらためて実感され、さらに興奮度が高まった。 そう、女子のあの部分は、男子とは全く異なる形をしているのだ。 それにしても、女子のその部分を覆う布切れは、なんと薄く、柔らかく、小さく、 頼りない存在なのだろうか。 女性の最も大切な部分を覆い隠し、守るものだというのに、 本当に頼りない布切れでしかない。 それ以外には、その部分を隠すものはスカートしかない。 スカートは「はく」という表現をするが、現実には「はく」というほどの代物ではない。 腰から布を垂らし、単に「目隠しをする」という程度のものだ。 実際に女子がはいているのは、スカートの下の一つのものしか無いのだ。 女子のあの部分というのは、なんと無防備なのだろう。 それを覆い隠す、たった一つの布切れを取り去ってしまえば、とたんに女子のあの部分は、 女性の最も大切なその部分は、直接に外気のもとに晒されてしまうのだ。 「この薄っぺらい布切れの下に、女の子のアソコ・・・・女の子のワレメが・・・・」。 女性の最も女性である部分、男性の体と最も形の異なる部分、男が一番憧れ、 一番見たい部分、そして男にとって一番見ることの困難な部分。 それが今、本当に薄っぺらい布切れで覆われただけの状態で、 俺の目の前に晒されているのだ。 この布切れさえなければ、この布切れさえ取り去れば・・・・。 俺は、それを脱がせたいという衝動にかられた。 しかし、そんなことをすれば、彼女は100%の確率で目を覚ますだろう。 その時は、もう、言い訳のしようがない。確実に変質者扱いだ。 もう、彼女と会うことも出来なくなるかもしれない。 でも、あの部分のところだけを、めくるくらいなら・・・・。 いや、それでも目を覚ます可能性は高い。でも、見たい。見た過ぎる・・・・。 俺は彼女の、その部分を見つめつつ悩んだ。 「お兄ちゃん、何してるの・・・・?」 俺の心臓が、勢いよく跳びはねた。彼女が起きたのだ! 寝ぼけまなこを擦りつつ体を起こした彼女は、自分のはいたスカートが、 腹のところまでめくれ上がってるのに気づき、「きゃっ!」と声を上げて、 スカートを下ろし、両手でしっかりと押さえた。 「お兄ちゃん、見てたでしょ」 彼女は俺を睨んだ。俺は、どうしたらいいか分からず、うろたえた。 でも、誤魔化しようがない。ここは素直に謝るしかない。 「ごめん!本当に、ごめん!あ、でも、スカートは俺がめくったんじゃないんだ。 最初から、めくれてて・・・・。それで見えちゃってたから、つい見ちゃって・・・・。 ごめん!この通り!」 俺は、床に膝をつき、床に擦り付けんばかりに頭を下げ、必死に謝った。 「ちょっと、そんなに謝らないでよ。別に、ほんとに怒ってるわけじゃないのに」 彼女はクスクス笑いながら言った。どうやら本気で怒ってたわけじゃないらしい。 俺はホッと胸を撫で下ろし、落ち着きを取り戻した。 「でも、見てたのは事実なんだよねぇ~。自分で『見ちゃって』って言ってるし~」 彼女は、軽蔑したような、ちょっと意地悪な顔で、俺を見つめた。 「ごめん。でも、女の子のが丸見えになってたら、男なら誰だって見ちゃうよ・・・」 俺は、男としての正直な気持ちを言った。 「そんなに見たいんだ」 「うん・・・・」 「まあ、お兄ちゃんが私の見るのって、これが初めてじゃないしねぇ~」 「え・・・・?」 「だってお兄ちゃんってば、いつもチラチラ見てるんだもん」 気づかれてた。俺のいやらしい視線に、彼女は既に気づいてたんだ。 恥ずかしい。軽蔑されたかな?彼女に、どう思われてるだろう。なんてことだ…。 しかし、彼女は思いもよらないことを口にした。 「でも、別に嫌じゃなかったよ」 「…え?」 「だって、お兄ちゃんのこと嫌いじゃないし。一生懸命チラチラ見てるお兄ちゃんって、 可愛いんだもん」 彼女はクスクス笑いながら続けた。 「だから私、わざとスカートばっかし、はいて来てたんだよ? それで、わざと目の前でゴロゴロしたり、お兄ちゃんの方に足を向けて寝転んで、 脚をパタパタさせてみたり…。あ、でも、さっきのは、本当に寝ちゃってたんだけどね」 俺は自らの耳を疑った。彼女がそんなことを考えていたなんて、思ってもみなかった。 しかし彼女は、さらに信じられないようなことを口走った。 「そんなに見たいんだったら、ちゃんと見せてあげようか?いいよ、お兄ちゃんなら。 お兄ちゃんなら、全然、嫌じゃないよ?」 これは本当に現実なのだろうか。俺は夢でも見ているのだろうか。 それとも、俺は、からかわれてるのだろうか? もし「見せて」と言ったら、「何、本気にしてるのよー。お兄ちゃんのヘンターイ」 とか言われて笑われるんじゃないだろうか? そんな風に思いながらも、この機会を逃したら一生、こんな美味しい話は 無いだろうと思い、思い切って言った。 「うん、見たい。ものすごく見たい。見せてもらって、いいかな?」 彼女は答えた。 「うん、いいよ。それじゃあ、見せてあげるね」 (つづく)

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