ツァオ・ダーレス

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0歳   ダーレス家次男として生を受ける。ばぶー。   1歳   この頃から両親に出来のよい五歳年上の兄と比べられ鬱気味に。生きてるってなんだろう。 3歳   兄が悪戯で仕掛けたネズミ捕りを好奇心の向くまま兄に投げつける。兄絶叫。ざまぁ。 この間は特に何事もなく平穏に成長する。相変わらず兄贔屓な両親に少々嫌気がさしていたような気もする。  10歳  兄がやっているのをみてツァオも剣術を始める。 11歳  3年間剣の稽古をしていた兄をたった1年でボッコボコに。兄が「あ、兄より優れた弟など・・・!」とキレる。 13歳  兄が「ペンは剣より強し!」と文官を目指しだす。父は文官の出だったので大喜び。 15歳  村の成人記念剣術大会で優勝するも、両親、兄ともに眼もくれず。流石にグレる。そして家出。 18歳  からんできたチンピラをブチのめしたらアニキ呼ばわりされる。ロクに褒められずに育ってきたツァオはいい気分に。 20歳  気づけばそこら辺のチンピラを集めて盗賊団の頭とかになっていた。 22歳  盗賊団が三人組の冒険者に叩き潰される。       ツァオも才能にかまけて剣の稽古をサボっていたため、冒険者の一人であるドワーフにボコボコにされる。勿論このドワーフはダイアンとかいう名前である。 23歳  盗賊団壊滅の折に色々あったため、役所に引き渡されるような事もなかったが、流石に反省して一旦故郷に帰ることにする。       が、故郷がなくなっていた。村に冒険者がいなかったせいで剣のかけらが集まらず、たった一本だけあった守りの剣が機能停止したらしい。 25歳  諸国を回りながら剣の修行に励む。冒険者の真似事もしたりしたが、本職にするのはちょっとな・・・って感じだった。 30歳  かつて盗賊団を潰してくれた三人の冒険者の内一人と再会。「ギルドをやっているんだが、手伝わないかな?」とか言われる。 そうして彼は、ギルド<盾穿つ黒槍>の一員となったのだった。

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