METAL GEAR PLANE1 影絵


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1.

『プレイン、聞こえるか?』
 プレイン・パーデルの耳には、無線の音、いや、エリックの声が聞こえていた。
「こちらプレイン。十分に聞こえている」
 プレイン・パーデルはワシントンのとあるビルディングにいた。個人的な調査のため、といえば嘘なのだろうが警察も俺と同じことを考えているはず、という思考がプレインの頭から離れなかった。彼は警察なんて目の敵としか思えなかったが、今回は警察に全面協力していた。
『プレイン……大統領のことなんだが……』
「……俺は大統領のために戦おうとしているわけではない。国のためだ」
 そう。プレイン・パーデルは愛国者。これまでも、国のために散々戦ってきた。幼い頃からずっと。
 だが、無理やり望まぬ戦争に送られても彼は国を恨まなかった。
「俺は合衆国が大好きだ。それだけの話だ」

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