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ガンジーの危険な平和憲法案
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目次
C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』
- C・ダグラス・ラミス著
目次
- はじめに
- 第1章 最大のタブー
- 史上最大の非暴力勢力
- 議論の不在
- 彼らの憲法、我らの憲法
- 否認状態
- ネルーの見解
- 「ガンジーは国家の暴力を認めた」という論理とは何か
- 否認状態の構造
- 第2章 幻の憲法論の全貌
- ガンジーの幻の憲法案との出会い
- ガンジー憲法案はユートピアではない
- ガンジーとマキャベリ
- 「私は先見者ではありません。私は現実的理想主義者だと主張しています」
- 非協力
- 非暴力
- ガンジーと憲法
- コンスティチューション① 体質
- コンスティチューション② 組織の構成
- コンスティチューション③ イギリス憲法
- コンスティチューション④ 神の意思
- コンスティチューション⑤ 組織の会則
- コンスティチューション⑥ 革命戦略
- 社会のボディ(身体)としてのコンスティチューション
- 70万の村
- パンチャーヤット──根源的な主権在民
- シュリーマン・ナライアン・アガルワルの『自由インドのためのガンジー的憲法案』より
- 第3章 起こったことと、起こらなかったこと
- ガンジーの新憲法案は平和憲法だ
- 二種類の平和憲法
- 起こらなかったこと
- 起こったこと
- ガンジーの最後の憲法案
- 創立と犠牲
- 補論 ガンジー思想の可能性
- ガンジーの遺産
- 現代世界の市民社会
- 市民社会の反対は?
- 市民社会と日本国憲法
- 市民社会は非暴力だ
- 主権在民再考
- 市民社会と言語
- 日本の市民社会は
- ガンジーは有罪だった
- おわりに