※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

佐々木俊尚
『キュレーションの時代
──「つながり」の情報革命が始まる』
(ちくま新書)


目次


目次

  • プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語
    • 放浪への憧憬をつのらせて
    • 戦地へ
    • 七十歳、絵に目覚める
    • 「これはたいへんな発見だ!」
    • つくる人と見いだす人の新しい関係
  • 第一章 無数のビオトープが生まれている
    • ブラジル生まれの先鋭的な音楽家
    • 大きなサウンドへとつながる私たち
    • 一九九0年代、まだ音楽のマスマーケティングは有効だった
    • 「ジスモンチを日本に呼べないかな」
    • ついに来日公演が実現! しかし……
    • 女性プロモーター、ピンポイントで戦略を練る
    • 西野カナが好きなスウェーデン人は日本人と盛り上がれるか
    • オープンとクローズが両立する新たな情報ワールド
    • 情報はビオトープに流れ込み、世界を覆う
    • ビオトープをどこに見つけるのか?
    • 歌姫マリーザ・モンチのライブに出撃する
    • ギターファンたちの特質に気づく
    • 彼女は水流をたどり、湿地帯を探検していく
    • 「ジスモンチ来日実行委員会」という謎の団体
    • 狩猟者の本能的嗅覚で観客を突き止める
    • それは本当に小さな成功でしかないけれども
    • ビオトープに法則は存在するのか?
  • 第二章 背伸び記号消費の終焉
    • 署名運動に立ち上がった人たち
    • お笑いタレントとゾンビ映画
    • マス幻想に引きずられる映画業界
    • なぜ映画バブルは崩壊したのか
    • DVDバブルは来なかった
    • 九0年代は音楽もバブルだった
    • 「アンビエント化」がバブルの背景にあった
    • HMV渋谷が閉店に追い込まれた本当の理由
    • マス記号消費の消滅
    • 若い水谷豊はどこから逃げだそうとしたのか
    • ドロップアウトもお遊びだった八0年代
    • ピストル射殺魔の青春
    • ムラ社会は消え、透明な僕が始まる
    • なぜ秋葉原の加藤は犯行に及んだのか
    • つながり願望が消費市場を変えた
    • モノを買うことで、人と人がつながる
    • 福井の小さな眼鏡店の物語
    • 田中さんはなぜ眼鏡店を志したのか
    • モノの向こう側に人の笑顔が見える時代に
    • クラウドとシェアが紡ぐ「清貧の思想」
    • 所有の時代は終わった
  • 第三章 「視座にチェックする」という新たなパラダイム
    • フォースクエアの楽しさ
    • プラットフォームとモジュール
    • フラッシュマーケティングはなぜ盛り上がっているのか
    • ツイッターが古いビジネスを再生させた
    • チェックインするとレストランのクチコミが読める
    • リアルとバーチャルの境界はどんどんあいまいに
    • ツイッターで屋台と客がつながる
    • 刹那的な関係から、持続する関係へ
    • 千利休は招いた客をなぜ褒めたのか
    • 花を生ける人とそれを鑑賞する人
    • エンゲージメントをもたらすのは人格だ
    • チェックインの秘密
    • プライバシーの不安からは逃れられない
    • 「もっと新しい広告を!」
    • ライフログはどこまで進化するのか
    • 二0二0年代にはライフログはブレイクしない
    • 暗黙か、明示か
    • チェックインはプライバシー不安を解消する
    • 視点を固定するということ
    • 『マルコヴィッチの穴』では何が見えるのか?
    • 人と人の間には世界観のゆらぎがある
    • 視座を得るという新しい考え方
    • 視座にチェックインし、情報のノイズの海を渡る
  • 第四章 キュレーションの時代
    • 情報の真贋なんてだれにもみきわめられない
    • ネットは人の過去の言動を透明にする
    • キュレーターとは何か
    • シャガールの展覧会が新たに照射したもの
    • シャガールとアバンギャルド
    • 見慣れた絵が違う姿に見えてくる
    • コンテンツとコンテキストの美しい関係
    • ヘンリー・ダーガーの孤独な人生
    • キュレーターはアウトサイダーアートを見いだす
    • アウトサイダーアートを「発見」した精神科医たち
    • マス消費の果てに見えた生々しいリアル
    • 子供の絵は私たちの存在を揺り動かさない
    • コンテンツとキュレーションが分離した世界
    • 愛犬「茶太郎」を描き続ける彼女
    • 「コンテンツが王の時代は終わった」
    • 境界に「ゆらぎ」が生じる
    • セマンティックボーダーという意味の壁
    • 境界はつねに組み替えられていく
    • 「ゆらぎ」こそが私たちの情報をつねにリフレッシュしていく
    • 的外れな「タコツボ化」批判
    • ムラ社会だからタコツボ化するだけ
    • つねに組み替えられる一期一会の関係
    • 大統合のスタート地点へ
  • 第五章 私たちはグローバルな世界とつながっていく
    • 文化はアンビエント化して国境を越える
    • イスラム弾圧に見る普遍主義の終焉
    • 共有と断絶は同時に起きている
    • 情報発信の権力がパワーを失った
    • マスメディアが衰退し、多様な文化が発信される時代に
    • どこにでもいる普通の人たち
    • 戦後の青空に出現した中間文化
    • 中間文化はすでに消滅した
    • ジスモンチのルーツを私たちは共有できるのか?
    • コカ・コーラのCMに見る戦後文化
    • 文化帝国主義が花開いた時代
    • 「ポストグローバル」という考え方
    • グローバリゼーションは画一化を招くのか?
    • モンゴル帝国というプラットフォーム
    • プラットフォームは文化の多様性を保護する
    • イスラムブルーから思うグローバル時代の未来
  • あとがき
  • 本書を書くために参考にし、時には引用も行ったコンテンツリスト

関連ページ



関連リンク






「キュレーション」関連