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HD(PS3/Xbox360)版のタイムアタック動画・攻略です。Wii版は
こちら
※①はACT1、②はACT2、③はACT3
※2009-07-31から記録更新後も以前の記録を残すようになりました
タイムアタックのコツ(昼)
ギミックの扱いについて
- スプリング・ダッシュリング・ジャンプセレクターなどのギミックは基本的に避けた方が速い
一部のダッシュパネルはブースト状態で踏むとスピードが低下することがあるので、小ジャンプ等で避けること
ストンピング
- 敵を倒した真下にダッシュパネルがある時などは、ストンピングで急降下するとタイム短縮になる
しかし、その先の道が上り坂の場合はエアブーストして進んだ方が速い
ビッグチェイサー戦でジャンプ→ストンピングを繰り返すと速くなる ※着地時にスライディングになれば成功?
高い所からストンピングをすると普通の着地になってしまい、逆に減速するので、アダバタAct1の様な起伏のあるステージでは難しい。
後述のQSSがビッグチェイサー戦でも使え、さらに地形を選ばないので、あえてこちらを使う理由は薄い
(参考動画)
スライディング
- 効果の強いダッシュパネルを踏んでスライディングをすると、ダッシュパネルの効果が持続する。2Dパートで非常に有効。
参考動画(0:25辺り)
また、次の動画ではこれを応用して、2Dパート前に直ドリでスピードを上げ、効果の低いダッシュパネルを小ジャンプでかわした後、スライディングで直ドリのスピードを2Dパートで維持している。応用動画(0:19辺りから)
また、この効果や後述のQSSなどで、スピードが上がった状態のスライディング中にジャンプすると飛距離が伸びる様子。
参考動画(0:15辺りから)
ブーストジャンプ
- ブースト状態でジャンプをすると、普通のジャンプより遠くに飛ぶことができる
前方に敵がいて、エアブーストすると敵にホーミングアタックしてしまう場合などで役立つ
またエアブーストと組み合わせると、更に遠くに飛ぶこともできる
スタートダッシュ
- スタート直後に素早くジャンプダッシュすることで、擬似的なスタートダッシュになる
もしくは、スタート直後にドリフトでゲージを稼ぎ、ブーストでスタートダッシュするという方法も
これをすると逆に遅くなるステージや、スタート直後にドリフトが出来ないステージもある(エンパイアシティAct1など)
ステージによって最善のスタート方法は異なるので、使い分けが必要
直線ドリフト
- 通称「直ドリ」
ドリフトしながらスティックを左右交互に素早く動かすと、ドリフト状態で直進することが出来る
ブーストと併用すると普通に走るより速い上、リングエナジーが減らない(むしろ増える)ので非常に有効
QSS(クイックステップ&スライディング)
- チェイサー戦、エンパイアシティやチュンナンAct1の出だしなど、直ドリが出来ない場所で有効なテク
スライディングをしたままクイックステップを行うことで徐々にスピードが上がり、最終的には直ドリ並のスピードになる
チェイサー戦ではエアブーストより速く、かつゲージの保持もできるため実用性が高い
また、QSSの前に一度だけブーストすることで初動スピードを上げられる
注意点として、クイックステップの入力が一定以上遅れると減速する。水上では不可
飛距離バグ
- 一部のステージにおいて、特定の場所で死ぬかリスタートすると
ブーストジャンプの勢いが増し、飛距離が大幅に上昇するバグが起こる
この状態だと、通常では届かない足場に着地出来たり、いくつかのステージギミックをスルー出来る
また一度このバグを起こすと、ステージから出ない限り効果が続く
チュンナン Act1
ステージ終盤のビッグ・チェイサー ~ ゴール までの間でリスタート
エンパイアシティ Act1
ステージ中盤のビッグ・チェイサー ~ ゴール までの間でリスタート
アダバタ Act1
ステージ中盤のビッグ・チェイサー ~ ゴール までの間でリスタート
次元バグ
- 2Dパートを3D状態で走るバグ。多くのギミックをスルーできるので大幅なタイム短縮を見込める
殆どのメインステージに存在するが、総じて難易度は高め
タイムアタックに絡める際はプレイヤーの技量が問われる
一部ステージの次元バグのやり方はステージ攻略の方にも説明があるので、そちらも参照のこと
マズーリ Act1
<<中盤の2Dパート>> (参考動画)
スパゴニア Act1
<<中盤の2Dパート>>&<<終盤のエア・チェイサー>> (参考動画)
チュンナン Act1
<<序盤の2Dパート>>
飛距離バグ必須。
ステージ序盤、スプリングジャンプから龍の背中を走る場面。
スプリングをジャンプで回避し、そのまま2Dパートのスタート地点付近に着地する。
<<終盤の2Dパート>>
湖上の龍型ループを渡りきった後に龍の頭の部分まで逆走する。
逆走の必要がある上、正規最短ルートより時間のかかるルートしかとれないのでタイム短縮は見込めない?
シャマール Act1
<<中盤、3回目の2Dパート>>(参考動画)
<<終盤手前の2Dパート>> (参考動画)
エンパイアシティ Act1
<<中盤の2Dパート>> (参考動画)
飛距離バグ必須。
次元バグとは別に、序盤にすり抜けバグ?ショートカット?がある
アダバタ Act1
<<序盤の2Dパート>> (参考動画)
前もって同2Dパート途中の、リングブースターとスプリングが縦に並んでいる場所で死ぬもしくはリスタートする必要がある。
参考動画の2:17秒辺りにやり方の解説がある。
下準備をした上でも起こらなかったり、起きても何度かリスタートするうちに戻ったりと、やや不安定。
エアチェイサーのエリアまで行くと起こらなくなる。
<<中盤の2Dパート>> (参考動画)
タイムアタックのコツ(夜)
移動の基本事項
ダッシュを使うよりスピニングニードルアタック(ダッシュ中JS)を連発して移動する方が速い。
ホイールウィンドコンボ(空中でHHS)の空中ダッシュももちろん重要。コレの活躍場所はとても多い。
崖掴まりジャンプと最速掴みも役に立つ。崖掴まりジャンプから素早く着地したい場合はすぐに空中ジャンプすれば良い。
ダッシュジャンプから崖掴まりジャンプをすれば、そのままスピニングニードルアタック(ウェアクロウ)が出せるという事も頭の片隅に。
空中の敵や鉄棒を掴んだ場合もスピニングニードルアタックができるので、エンパイアAct2などではショートカットにもなる。
平均台はスピニングニードルアタックで渡るのが最も速いが、相当危険。
2段ジャンプやホイールウィンドを使ったり、淵に掴まれるなら崖掴まりジャンプを繰り返して進むのも良い。
ホイールウィンドとスピニングニードルアタックは空中移動方法として使える。
ホイールウィンドは仕掛けをスルーしたり、単純に空中を速く移動したりと汎用性が高い。ただし、掴みは行えなくなるので注意。
スピニングニードルアタックは高い所から飛び出す時に使ってみたり。この後に空中技は出せないが、空中ジャンプと掴みは可能。
アンリーシュトは戦闘で使うのが基本だが、移動速度が上がり、無敵にもなる。
戦闘でアンリーシュト状態になる必要が特になければ、移動力を上げるために発動するのも手。
ショートカット
ステージにもよるが、ローリングキックコンボ(HSS)のキャンセルで行える壁抜けは、タイムを大幅に短縮する事が出来る。
特にスパゴニアとシャマールのAct1で顕著。他のステージでも仕掛けを解かずに扉を抜けたりする事が出来る。
が、壁抜けで進むと、進んだ先の仕掛けが消えていて進行不可能になる事も。
壁抜けに失敗して床抜けしてしまうとミスになるので、壁抜けの練習とステージの下調べをあらかじめしておくべし。
アッパー→ギャラクシーストライクキャンセル(SSHJ)→掴みも様々な所で役に立つ。
テリブルハリケーンキャンセル(HHSJ)でも可能だが、ギャラクシーストライクの方が動作時間が短い。
また、トルネードアッパー(シールド中後ろS)は前転中に足場を踏み外してもアッパーが出る。
ホイールウィンドやキャンセル掴みと併用することでさらに行動範囲を広げられる。
アンリーシュトモード発動時は、ローリングアンリーシュコンボ(HHSSHHSS)の8段目後に、再び5段目から技を出すことが出来る。
ゲージがある限りは何度でも連発可能で空中を移動することも可能。(
参考動画)
なお、ストレートアンリーシュコンボ(SSHHSSHH)もアンリーシュトモード発動時の連発は可能。
戦闘
避けられる戦闘は当然、全て避けて進む。強制戦闘でも、特定の敵を倒せば進める場所もあるので確認しておくこと。
戦闘の必要はないが、仕掛けの操作中に妨害が入る場所ではアンリーシュトを使ってしまうのも手。
ダメージアップの手段として、攻撃力UPアイテムとアンリーシュト発動以外には、背後から敵を攻撃するというのもある。
特にタイタン戦で役に立つので覚えておくといい。
強制戦闘では速く敵の体力を0にするのはもちろん、ダウン状態の方が消滅が速いので、最後の数体はダウンを奪って倒すと良い。
本来、余計な追撃はしない方がいいのだが、ダウンを奪える技なら最後まで出し切ってしまった方が結果的に速くなる。
先に何らかの技でダウンさせてから追撃で倒しても良い。敵の体力はステージによってまちまちなので、使い分けが必要。
ダウンを奪える主な技は下記に挙げた通り。色々試してみると良い。
スピニングニードルアタック-単発でダウンを奪える高威力の突進技。複数の敵を巻き込む事も可能。近距離では当てにくい
ウェアクロウ(ダッシュ中JH)-単発でダウンを奪える。ニードルよりは近めの間合いでも当てやすい。威力はニードルより低い
ローリングキックコンボ(HSS)-コンボの中では最も手軽にダウンを奪え、当てやすく複数の敵に攻撃出来る。威力はコンボの中では低め
ストレートコンボ(SSHHH)-ダウンを奪えるコンボの中でも動作が速い方で威力も中々。当てやすいが単体対象
ウェアパワーシュート(タメS)-単発でダウンを奪える威力大のタメ技。タイタンとビッグマザーは基本的にコレ。状況次第で雑魚にも
アンリーシュトトルネード(長タメH)長いタメが必要だが、周囲の敵を吹っ飛ばせる。敵の再出現時のタイムラグでタメて使う
なお、ダウンさせた敵のトドメにはウェアクロウチャージ、トリプルクロウ(ダッシュ中SorH)が使いやすい。
小型の雑魚を倒すのにも重宝する。
最終更新:2018年08月07日 20:45