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*Stage 5:皇女 と 魔女 **あらすじ #amazon(ASIN:B000JFY0QG,image,right) [[スザク>登場人物]]との一件があったあと、重い足取りで家に帰った[[ルルーシュ>登場人物]]を待っていたのは、新宿で死んだはずの[[C.C>登場人物]]だった。 あっけにとられるルルーシュに対して、C.Cは何事もなかったかのようにルルーシュの部屋に住まい込む。 一方、スザクは[[クロヴィス>登場人物]]殺しがえん罪であったことがはれて認められ、軍事法廷から解放される。 解放直後、街中を歩いているときに、[[ユフィ>登場人物]]と名乗るひとりの少女と遭遇。 「悪い人に追われているので、助けてほしい」 と頼まれたスザクは、「嘘をついている」と思いながらも断ることができず、ユフィにつきあうことにする。 スザクはユフィとともに、つかの間の楽しい時を過ごす。 ネコと遊んだり、ウィンドウショッピングをしたり、クレープを食べたり。 「先週までは、学生でした。今日でお休みはおしまいです」 嘘をついていたことを認めたユフィが最後に訪れたいと願ったのは、先日のテロ活動で全滅した新宿ゲットーだった。 荒れ果てた新宿ゲットーで、スザクはあらためて 「愛する者を失うことのない世界を実現したい」 という気持ちを強くする。 その気持ちに共鳴するユフィ。 そのとき、[[ロイド>登場人物]]の乗る車がスザクを迎えに現れた。新宿近郊で、純血派の内部抗争が勃発し、危険だから、退避しろという。 だが、それを知ったスザクは、逆に[[ランスロット>メカ]]に騎乗させてくれと頼んだ。 争っていたのは、[[ジェレミア>登場人物]]と[[キューエル>登場人物]]だった。 ゼロとの戦いで軍部内での統率力を失ったジェレミアを失脚させるために、キューエルが仲間3人と一緒にジェレミアを呼び出していた。 仲間内の戦いの仲裁に入ったスザク。 ランスロットの性能に圧倒され、敗北しそうになったキューエルは、特殊兵器の使用を決意する。 ちょうどそのとき、戦場に姿を現したのがユフィだった。 その命を守るため、身を挺してユフィをかばうスザク。 スザクに命を助けられたユフィは、キューエルたちにむかって叫ぶ。 「私は、ブリタニア帝国第3皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアです。この戦いは私があずかります」 その場にいた全員が、即座に頭を垂れ、いったんその場は収まった。 「知らなかったこととはいえ、失礼なことをいたしました」 謝るスザクに、ユーフェミアは応えた。 「あなたが父を失ったように、私も兄クロヴィスを失いました。これ以上みんなが大切な人を失わなくてすむよう、力をかしていただけますか?」 スザクは忠誠をもって、その言葉に従うことを決意する。 **スタッフ 原画:川田栄三、下田助一、常盤健太郎、鈴末勘太、斎藤香織、谷口繁則、猿渡聖加、斉藤大輔、酒井智史、柚木英理 色指定・仕上げ:サイトウチツエ 美術ボード:菱沼由典 作画監督:坂本修司 前田清明 総作画監督:千羽由利子 中田栄治 脚本:大河内一楼 コンテ:須永司 演出:鳥羽聡 **キャスト ルルーシュ:福山 潤 C.C:ゆかな シャーリー:折笠富美子 カレン:小清水亜美 ナナリー:名塚佳織 スザク:櫻井孝宏 ユーフェミア:南央美 ロイド:白鳥哲 セシル:井上喜久子 パトレー:宝亀克寿 ジェレミア:成田剣 ヴィレッタ:渡辺明乃 キューエル:加瀬康之 玉城:田中一成 吉田:蓮池龍三 コーネリア:皆川純子 ダールトン:梁田清之 ギルフォード:幸野善之 藤堂:高田裕司 草壁:天田益男 オタク:菅原淳一 オタク:柳沢栄治 **レビュー 今週の見所は、ルルーシュとスザクというふたりの主人公の運命を今後大きく左右するふたりの女の子との出会いです。 ルルーシュは、新宿で死んだはずのC.Cと再会。 ルルーシュが「オレさま」的な発想で世の中を渡っていこうとするのに対して、C.Cはルルーシュよりもハイレベルな「オレさま道」を披露。 「男は床で寝ろ! しつこいのは、キライだ! お休み、ルルーシュ」 など、反論を一切許さないC.Cの命令っぷりに、さしものルルーシュもたじたじでした。 客観的な視点でルルーシュを分析・批判するC.C。 これはつまり、ルルーシュが今後、C.Cからの意見や批判をいかに自らの中で消化していけるかが、ルルーシュの人生の課題であることを示しました。 また、スザクの方は、繊細でやさしく、たおやかに見えながらも、実は肝っ玉が据わっているユーフェミアとの出会いを経験します。 こちらのほうは、おたがいが手に手を取って未来を築いていく関係。 基本的にはスザクがリードしながらも、スザクがくじけそうになったときは、ユーフェミアがスザクを叱咤激励して立ち直らせていくというストーリー展開になると思われます。 今週は、今後の展開で重要になってくると思われる伏線もありました。 C.Cがルルーシュにしつこく問いかける質問。 「ギアスの力だけでは、あまりに大きく、強い相手ではないのか?」 ルルーシュは、C.Cに対して、「オレはそこまで傲慢じゃない」と答えますが、ルルーシュはC.Cの質問の真の意味がわらない。 一方、スザクのほうは、C.Cに問わるれるまでもなく、その真の回答を知っています。 スザクがジェレミアを助けるシーン。ジェレミアがつぶやいていますよね? 「この私を助ける?! 枢スザクが?!」 ジェレミアが、スザクに力を貸そうと決断した瞬間でした。 そして、ヴィレッタも。 スザクには、ギアスの力などなくとも、人に愛され、仲間を作り、増やし、リーダーとして組織を統率し、世の中を根底から変えていく力量があるのです。 C.Cがルルーシュを問いただす理由は、「組織を統べなければ、世界を動かすことはできない」という事実があるからこそ。 それを学ばなければ、ルルーシュは、今のままでは、単なる「特殊な才能を持った天才」で終わってしまうことを示唆しています。 ただし、スザクのような生き方は途中でより強大な力を持った人間につぶされやすいのも特徴。 今後、個人技の天才ルルーシュと集団力のスザクとの対比も番組の大きな視聴ポイントになっていくと思われます! **ツボ1 ルルーシュは、意外?!というべきか、几帳面で面倒見のいい性格みたいですね!ツンデレタイプの最たるものでしょうか。 C.Cが脱ぎ捨てた洋服をきちんと拾って、片づけてあげているあたり、「オレさま」とみせながらも、下僕側面があることは否定できないようです。 まあ、ナナリーの面倒をしっかりみてあげているわけですから、根本的には、やさしい性格なのだと思われます! **ツボ2 なんか、ロイドがイイ!!! スザクとユーフェミアのデートを尾行しながら、ほほえましそうに笑みを浮かべつつ、遠巻きに見つめる性格がステキです。 &html(<B>つか、デートを尾行するのはやめとけ、ロイド!(笑)</B>) ロイドは一見、偏執狂っぽいエンジニアですが、コードギアスの中で、一番冷静で、頭がよく、「政治」や「怨嗟の念」や「身分」などという概念からもっとも遠いところにいる、きわめてニュートラルな人物。 ロイドがある意味、思想的に偏りがちなストーリーのバランサーとして機能しているといって、過言ではありません! **ツボ3 #amazon(ASIN:B00005EDR9,image,right) ランスロットに騎乗したスザクがユーフェミアを助けたシーンは、ほとんど「ガンダムW」の世界でした(笑) 主人公の「ヒイロ」が、ドーリアン外務次官の一人娘であり、サンクキングダムの元王女「リリーナ・ピースクラフト」という少女を救うために、自らの命を呈して助けるシーンとかなりカブってます。 最後にスザクがアッシュフォード学園に転入してきたところも、なんとなく「ガンダムW」な感じがするのは、私だけでしょうか? 「ガンダムW」も、ほとんど学校にいっていないのに、時々意味なく学園生活を送ってましたよね…(笑) ***ツボ4 #amazon(ASIN:B00005R23E,image,right ) スザクとユーフェミアが一番最初に出会ったとき。後ろのほうに電車が走っている演出が好きです! 音楽も、かなりまぬけな感じだったんですが、なんかスザクとユーフェミアのコンビは癒し系ですね! どうでもいいですが、スザクがいなかったら、ユーフェミアは間違いなく足首折ってます…たぶん。スカート押さえながら着地なんてできないって!(笑) あと、デートシーンは、ほとんど「ローマの休日」でしたね! ふたりして、バイクに乗ってのってなくてよかったよ…(笑) ***ツボ5 &html(<B>「ウアェッ!」</B>) キスするときに、こういう叫び声を女の子は、カレンがきっとアニメ至上初なんじゃないでしょうか?(笑) そのあとの、ふたりもかわいらしかったですね! >カレン:「…ねぇ」 >ルルーシュ:「…む?」 >カレン:「……これは、なに?」 >ルルーシュ:「ああ……なんだろう?」 ルルーシュの不本意そうな演技がステキ。つか、ちょっと口がふさがっているような「む?」の演技がナイスでした! じゅんじゅん、かわいかった! **ツボ6 C.Cは、あのびらびらの洋服の下に、白のレオタード?着てるんですね…(笑) **ツボ7 #amazon(ASIN:B000A6CING,image,right) スザクのお父さんはゲンブ…。 ある意味衝撃でした(笑)。まさか、本当に四神に由来した名前だったとは! スザクはかっこいいのですけど、ゲンブという名前はカタカナにしても漢字にしても、人の名前としてはいまいちだよねえ~と思わざるを得ません。 青龍とか白虎とか、そんな名前を付けられた子供は、どうやって世の中を生き残っていけばいいのでしょう??! **ツボ8 藤堂たちは、どうやら尊王攘夷派の模様。危険度合いがさらにアップしました(苦笑)しかも、天皇家は京都にいるみたいですねえ。四神が出てくるのも、平城京、平安京の流れからなんでしょうか? OPにちらっと出てくる黒髪の女の子が、天皇家の末裔なんじゃないかと思うんですけど、違いますかね? **ツボ9 #amazon(ASIN:B000FHQ728,image,right) ピザハットにビッグローブ。スポンサー関係への配慮、おつかれさまです!>谷口悟朗監督! エウレカでは、結構みんながピザ食べてましたけど、今回はC.Cとか生徒会のメンバーぐらいだけみたいですね。 ロイドは食べてもおかしくないけど、ジェレミアとかコーネリアとかが食べてるのは、やはり違和感がある。 ピザハットは、エウレカセブンに続き、竹田青磁さんに出資してるみたいです!                     →[[トップページに戻る>トップページ]] **Stage 5はおもしろかった? #vote(★★★★★[16],★★★★[1],★★★[0],★★[0],★[0]) **コメントはこちら #comment_num2(size=50,vsize=3) &counter()
*Stage 5:皇女 と 魔女 **あらすじ #amazon(ASIN:B000JFY0QG,image,right) [[スザク>登場人物]]との一件があったあと、重い足取りで家に帰った[[ルルーシュ>登場人物]]を待っていたのは、新宿で死んだはずの[[C.C>登場人物]]だった。 あっけにとられるルルーシュに対して、C.Cは何事もなかったかのようにルルーシュの部屋に住まい込む。 一方、スザクは[[クロヴィス>登場人物]]殺しがえん罪であったことがはれて認められ、軍事法廷から解放される。 解放直後、街中を歩いているときに、[[ユフィ>登場人物]]と名乗るひとりの少女と遭遇。 「悪い人に追われているので、助けてほしい」 と頼まれたスザクは、「嘘をついている」と思いながらも断ることができず、ユフィにつきあうことにする。 スザクはユフィとともに、つかの間の楽しい時を過ごす。 ネコと遊んだり、ウィンドウショッピングをしたり、クレープを食べたり。 「先週までは、学生でした。今日でお休みはおしまいです」 嘘をついていたことを認めたユフィが最後に訪れたいと願ったのは、先日のテロ活動で全滅した新宿ゲットーだった。 荒れ果てた新宿ゲットーで、スザクはあらためて 「愛する者を失うことのない世界を実現したい」 という気持ちを強くする。 その気持ちに共鳴するユフィ。 そのとき、[[ロイド>登場人物]]の乗る車がスザクを迎えに現れた。新宿近郊で、純血派の内部抗争が勃発し、危険だから、退避しろという。 だが、それを知ったスザクは、逆に[[ランスロット>メカ]]に騎乗させてくれと頼んだ。 争っていたのは、[[ジェレミア>登場人物]]と[[キューエル>登場人物]]だった。 ゼロとの戦いで軍部内での統率力を失ったジェレミアを失脚させるために、キューエルが仲間3人と一緒にジェレミアを呼び出していた。 仲間内の戦いの仲裁に入ったスザク。 ランスロットの性能に圧倒され、敗北しそうになったキューエルは、特殊兵器の使用を決意する。 ちょうどそのとき、戦場に姿を現したのがユフィだった。 その命を守るため、身を挺してユフィをかばうスザク。 スザクに命を助けられたユフィは、キューエルたちにむかって叫ぶ。 「私は、ブリタニア帝国第3皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアです。この戦いは私があずかります」 その場にいた全員が、即座に頭を垂れ、いったんその場は収まった。 「知らなかったこととはいえ、失礼なことをいたしました」 謝るスザクに、ユーフェミアは応えた。 「あなたが父を失ったように、私も兄クロヴィスを失いました。これ以上みんなが大切な人を失わなくてすむよう、力をかしていただけますか?」 スザクは忠誠をもって、その言葉に従うことを決意する。 **スタッフ 原画:川田栄三、下田助一、常盤健太郎、鈴末勘太、斎藤香織、谷口繁則、猿渡聖加、斉藤大輔、酒井智史、柚木英理 色指定・仕上げ:サイトウチツエ 美術ボード:菱沼由典 作画監督:坂本修司 前田清明 総作画監督:千羽由利子 中田栄治 脚本:大河内一楼 コンテ:須永司 演出:鳥羽聡 **キャスト ルルーシュ:福山 潤 C.C:ゆかな シャーリー:折笠富美子 カレン:小清水亜美 ナナリー:名塚佳織 スザク:櫻井孝宏 ユーフェミア:南央美 ロイド:白鳥哲 セシル:井上喜久子 パトレー:宝亀克寿 ジェレミア:成田剣 ヴィレッタ:渡辺明乃 キューエル:加瀬康之 玉城:田中一成 吉田:蓮池龍三 コーネリア:皆川純子 ダールトン:梁田清之 ギルフォード:幸野善之 藤堂:高田裕司 草壁:天田益男 オタク:菅原淳一 オタク:柳沢栄治 **レビュー 今週の見所は、ルルーシュとスザクというふたりの主人公の運命を今後大きく左右するふたりの女の子との出会いです。 ルルーシュは、新宿で死んだはずのC.Cと再会。 ルルーシュが「オレさま」的な発想で世の中を渡っていこうとするのに対して、C.Cはルルーシュよりもハイレベルな「オレさま道」を披露。 「男は床で寝ろ! しつこいのは、キライだ! お休み、ルルーシュ」 など、反論を一切許さないC.Cの命令っぷりに、さしものルルーシュもたじたじでした。 客観的な視点でルルーシュを分析・批判するC.C。 これはつまり、ルルーシュが今後、C.Cからの意見や批判をいかに自らの中で消化していけるかが、ルルーシュの人生の課題であることを示しました。 また、スザクの方は、繊細でやさしく、たおやかに見えながらも、実は肝っ玉が据わっているユーフェミアとの出会いを経験します。 こちらのほうは、おたがいが手に手を取って未来を築いていく関係。 基本的にはスザクがリードしながらも、スザクがくじけそうになったときは、ユーフェミアがスザクを叱咤激励して立ち直らせていくというストーリー展開になると思われます。 今週は、今後の展開で重要になってくると思われる伏線もありました。 C.Cがルルーシュにしつこく問いかける質問。 「ギアスの力だけでは、あまりに大きく、強い相手ではないのか?」 ルルーシュは、C.Cに対して、「オレはそこまで傲慢じゃない」と答えますが、ルルーシュはC.Cの質問の真の意味がわらない。 一方、スザクのほうは、C.Cに問わるれるまでもなく、その真の回答を知っています。 スザクがジェレミアを助けるシーン。ジェレミアがつぶやいていますよね? 「この私を助ける?! 枢スザクが?!」 ジェレミアが、スザクに力を貸そうと決断した瞬間でした。 そして、ヴィレッタも。 スザクには、ギアスの力などなくとも、人に愛され、仲間を作り、増やし、リーダーとして組織を統率し、世の中を根底から変えていく力量があるのです。 C.Cがルルーシュを問いただす理由は、「組織を統べなければ、世界を動かすことはできない」という事実があるからこそ。 それを学ばなければ、ルルーシュは、今のままでは、単なる「特殊な才能を持った天才」で終わってしまうことを示唆しています。 ただし、スザクのような生き方は途中でより強大な力を持った人間につぶされやすいのも特徴。 今後、個人技の天才ルルーシュと集団力のスザクとの対比も番組の大きな視聴ポイントになっていくと思われます! **ツボ1 ルルーシュは、意外?!というべきか、几帳面で面倒見のいい性格みたいですね!ツンデレタイプの最たるものでしょうか。 C.Cが脱ぎ捨てた洋服をきちんと拾って、片づけてあげているあたり、「オレさま」とみせながらも、下僕側面があることは否定できないようです。 まあ、ナナリーの面倒をしっかりみてあげているわけですから、根本的には、やさしい性格なのだと思われます! **ツボ2 なんか、ロイドがイイ!!! スザクとユーフェミアのデートを尾行しながら、ほほえましそうに笑みを浮かべつつ、遠巻きに見つめる性格がステキです。 &html(<B>つか、デートを尾行するのはやめとけ、ロイド!(笑)</B>) ロイドは一見、偏執狂っぽいエンジニアですが、コードギアスの中で、一番冷静で、頭がよく、「政治」や「怨嗟の念」や「身分」などという概念からもっとも遠いところにいる、きわめてニュートラルな人物。 ロイドがある意味、思想的に偏りがちなストーリーのバランサーとして機能しているといって、過言ではありません! **ツボ3 #amazon(ASIN:B00005EDR9,image,right) ランスロットに騎乗したスザクがユーフェミアを助けたシーンは、ほとんど「ガンダムW」の世界でした(笑) 主人公の「ヒイロ」が、ドーリアン外務次官の一人娘であり、サンクキングダムの元王女「リリーナ・ピースクラフト」という少女を救うために、自らの命を呈して助けるシーンとかなりカブってます。 最後にスザクがアッシュフォード学園に転入してきたところも、なんとなく「ガンダムW」な感じがするのは、私だけでしょうか? 「ガンダムW」も、ほとんど学校にいっていないのに、時々意味なく学園生活を送ってましたよね…(笑) ***ツボ4 #amazon(ASIN:B00005R23E,image,right ) スザクとユーフェミアが一番最初に出会ったとき。後ろのほうに電車が走っている演出が好きです! 音楽も、かなりまぬけな感じだったんですが、なんかスザクとユーフェミアのコンビは癒し系ですね! どうでもいいですが、スザクがいなかったら、ユーフェミアは間違いなく足首折ってます…たぶん。スカート押さえながら着地なんてできないって!(笑) あと、デートシーンは、ほとんど「ローマの休日」でしたね! ふたりして、バイクに乗ってのってなくてよかったよ…(笑) ***ツボ5 &html(<B>「ウアェッ!」</B>) キスするときに、こういう叫び声を女の子は、カレンがきっとアニメ至上初なんじゃないでしょうか?(笑) そのあとの、ふたりもかわいらしかったですね! >カレン:「…ねぇ」 >ルルーシュ:「…む?」 >カレン:「……これは、なに?」 >ルルーシュ:「ああ……なんだろう?」 ルルーシュの不本意そうな演技がステキ。つか、ちょっと口がふさがっているような「む?」の演技がナイスでした! じゅんじゅん、かわいかった! **ツボ6 C.Cは、あのびらびらの洋服の下に、白のレオタード?着てるんですね…(笑) **ツボ7 #amazon(ASIN:B000A6CING,image,right) スザクのお父さんはゲンブ…。 ある意味衝撃でした(笑)。まさか、本当に四神に由来した名前だったとは! スザクはかっこいいのですけど、ゲンブという名前はカタカナにしても漢字にしても、人の名前としてはいまいちだよねえ~と思わざるを得ません。 青龍とか白虎とか、そんな名前を付けられた子供は、どうやって世の中を生き残っていけばいいのでしょう??! **ツボ8 藤堂たちは、どうやら尊王攘夷派の模様。危険度合いがさらにアップしました(苦笑)しかも、天皇家は京都にいるみたいですねえ。四神が出てくるのも、平城京、平安京の流れからなんでしょうか? OPにちらっと出てくる黒髪の女の子が、天皇家の末裔なんじゃないかと思うんですけど、違いますかね? **ツボ9 #amazon(ASIN:B000FHQ728,image,right) ピザハットにビッグローブ。スポンサー関係への配慮、おつかれさまです!>谷口悟朗監督! エウレカでは、結構みんながピザ食べてましたけど、今回はC.Cとか生徒会のメンバーぐらいだけみたいですね。 ロイドは食べてもおかしくないけど、ジェレミアとかコーネリアとかが食べてるのは、やはり違和感がある。 ピザハットは、エウレカセブンに続き、竹田青磁さんに出資してるみたいです!                     →[[トップページに戻る>トップページ]] **Stage 5はおもしろかった? #vote(★★★★★[17],★★★★[1],★★★[0],★★[0],★[0]) **コメントはこちら #comment_num2(size=50,vsize=3) &counter()

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