「WMEの設定」(2009/06/27 (土) 21:47:36) の最新版変更点
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**WMEの設定
WMEはスタートメニュー→Windows Media→Windows Media エンコーダと
辿っていくことで起動できます。 簡単ですね。
#center(){
&blankimg(wme_start.png,width=375,height=295)}
#center(){起動直後の画面がこれ。 これからお世話になります。}
まぁ上記の画像の通り、「新しいセッション」というウィンドウが開いています。
「ウィザード」タブの「ユーザー設定のセッション」を選択し、「OK」ボタンを押してください。
次に起動した時に「新しいセッション」を起動したくない場合、
「起動時にこのダイアログ ボックスを表示する」という部分のチェックを外してください。
すると「セッションのプロパティ」という画面が現れます。
#center(){
&blankimg(property.png,width=375,height=295)}
#center(){こんなやつ。}
まずは「ソース」タブの「ビデオ」と「オーディオ」の設定を行います。
ビデオのプルダウンメニューは「SCFH DSF」を選択します。
オーディオのプルダウンメニューですが、
実況を行う場合や、PC用ゲームの映像を放送する場合は「規定のオーディオデバイス」を、
キャプチャボードで取り込んだ音声のみを放送したい場合はキャプチャボードの名前を選択します。
#center(){
&blankimg(source.png,width=375,height=295)}
#center(){一例としてはこんな感じ。}
ここで「適用」を押すとエラー表示が出る場合がありますが、問題ありませんので
そのままOKを押して閉じてください。
続いて「出力」タブをクリックし、実際の放送のアドレスを決める設定をします。
「エンコーダからプル」のみにチェックを入れ、「空きポートの検索」を押して「適用」を押します。
なお、Windows ファイヤーウォールやポートの開放を行わないと放送することが出来ません。
ポートの開放については「[[うまくいかない?]](ねとらじ版)」をご覧ください。
#center(){
&blankimg(export.png,width=375,height=295)}
#center(){一例としてはまぁこんな感じ。 空きポートの番号は各環境によって違うと思います。}
続いて「圧縮」タブを開き、放送する動画の画質・音質を設定します。
「編集」ボタンを押すと、「独自のエンコード設定」というウィンドウが出てきます。
#center(){
&blankimg(compression.png,width=316,height=251)}
#center(){こんなの。}
さらに「292kbps」と書かれたタブをクリックし、
「ビデオ入力と同じ」にチェックを入れてOKを押します。
基本的にはこれでOKですが、画質等を変更したい場合等は
「[[ちょっと応用編]](映像配信編)」をご覧ください。
最後に画面左上の「ファイル」を開き、「名前をつけて保存」で
プロファイルを保存してください。
以上でWMEの基本的な設定は終了です。
続いて[[SCFH DSFの設定]]を行います。
**WMEの設定
WMEはスタートメニュー→Windows Media→Windows Media エンコーダと
辿っていくことで起動できます。 簡単ですね。
#center(){
&blankimg(wme_start.png,width=375,height=295)}
#center(){起動直後の画面がこれ。 これからお世話になります。}
まぁ上記の画像の通り、「新しいセッション」というウィンドウが開いています。
「ウィザード」タブの「ユーザー設定のセッション」を選択し、「OK」ボタンを押してください。
次に起動した時に「新しいセッション」を起動したくない場合、
「起動時にこのダイアログ ボックスを表示する」という部分のチェックを外してください。
すると「セッションのプロパティ」という画面が現れます。
#center(){
&blankimg(property.png,width=375,height=295)}
#center(){こんなやつ。}
まずは「ソース」タブの「ビデオ」と「オーディオ」の設定を行います。
ビデオのプルダウンメニューは「SCFH DSF」を選択します。
オーディオのプルダウンメニューですが、
実況を行う場合や、PC用ゲームの映像を放送する場合は「規定のオーディオデバイス」を、
キャプチャボードで取り込んだ音声のみを放送したい場合はキャプチャボードの名前を選択します。
#center(){
&blankimg(source.png,width=375,height=295)}
#center(){一例としてはこんな感じ。}
ここで「適用」を押すとエラー表示が出る場合がありますが、問題ありませんので
そのままOKを押して閉じてください。
続いて「出力」タブをクリックし、実際の放送のアドレスを決める設定をします。
「エンコーダからプル」のみにチェックを入れ、「空きポートの検索」を押して「適用」を押します。
なお、Windows ファイヤーウォールやポートの開放を行わないと放送することが出来ません。
ポートの開放については「[[うまくいかない?]](ねとらじ版)」をご覧ください。
#center(){
&blankimg(export.png,width=375,height=295)}
#center(){一例としてはまぁこんな感じ。 空きポートの番号は各環境によって違うと思います。}
続いて「圧縮」タブを開き、放送する動画の画質・音質を設定します。
「編集」ボタンを押すと、「独自のエンコード設定」というウィンドウが出てきます。
#center(){
&blankimg(compression.png,width=316,height=251)}
#center(){こんなの。}
さらに「292kbps」と書かれたタブをクリックし、
「ビデオ入力と同じ」にチェックを入れてOKを押します。
基本的にはこれでOKですが、画質等を変更したい場合等は
「[[ちょっと応用編(映像配信編)]]」をご覧ください。
最後に画面左上の「ファイル」を開き、「名前をつけて保存」で
プロファイルを保存してください。
以上でWMEの基本的な設定は終了です。
続いて[[SCFH DSFの設定]]を行います。
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