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**ちょっと応用編 というわけで「ちょっと」応用編です。 「ちょっと」なので大したことは書いてません。 1・再生している曲の情報を聞いている人にお知らせする たとえば。 ラジオを放送していると 「この曲なんて曲?」なんて聞かれることもしばしば。 その度に答えるのも少々めんdゲフンゲフン。 そんなときは「&bold(){メタデータの送信機能}」を使います。 この場合における&bold(){メタデータ}って言うのは曲自体に設定されているデータのことで、 曲名、アーティスト名、アルバム名など、その曲に関する情報が記録されてます。 mp3やwmaなど、大概の形式の音楽ファイルは対応しています。 ちなみにwavは曲の&bold(){ファイル名}だけが送信されるみたいです。 というわけで。「&bold(){サーバー}」タブをクリックし、画面下部の 「&bold(){メタデータソース}」の中から、BGM再生に使うプレイヤーを選択します。 #center(){ &blankimg(metadata_source.png,width=126,height=36)} #center(){これ。 ちなみにゾーラ2はリクエスタを使う関係上、iTunesに設定しています} ご覧の通り、対応しているのは「&link_anchor(internal,page=音声入力の確認 BGM編){インターナルプレイヤー}」、 「&bold(){iTunes}」、「&bold(){Windows Media Player}(別途Windows Live Messengerが必要)」、 「&bold(){Winamp}」の4つです。 「マニュアル」とか「カスタム」はよくわからないです>< プレイヤーの設定をしたら、適当にそのプレイヤーで曲を再生します。 右の「&bold(){メタデータ}」の欄に、曲名とアーティスト名の両方かどちらか片方が表示されれば メタデータの取得が完了、送信できる状態になったことを意味します。 #center(){ &blankimg(metadata.png,width=165,height=36)} #center(){こんな感じ。} メタデータを取得できない場合、メタデータの項目にある 「&bold(){自動}」ボタンが押されていないか、 曲にメタデータが設定されていない場合があります。 特に自作のMP3だと後者の場合が多いです。 前者の場合はボタンを押せばいいですが、 後者の場合は曲にメタデータを設定する必要があります。 幸い、iTunesやWindows Media Playerなどでは 各プレイヤーのライブラリに曲を追加することでメタデータの編集を行うことが出来ますし、 メタデータ編集用のフリーソフトも存在します。 詳しくはググるべし。 2・放送を録音したい 放送を聞けない人のために録音したい、なんて人もいるはず。 録音用のソフトは色々あるけれど、探すのが面倒だったりする。 と、そんな人のために、ちゃんとねとレボには録音機能が備わっています。 エライ。 方法は簡単。 「&bold(){ストリーム}」タブをクリックし、「&bold(){放送を記録する}」の 「&bold(){生データ(WAVE)}」か、「&bold(){エンコードデータ}」のどちらかにチェックを入れ、 「...」ボタンを押して保存先の設定をするだけ。 うーん、簡単。 後はそのまま放送を開始すれば録音することが出来ますよー。 #center(){ &blankimg(record.png,width=153,height=56)} #center(){一応両方設定できるけど、その場合のPCにかかる負荷もそれなりのものに。} ちなみに生データは保存するデータの量が大きいですが、録音時の負荷が少なく、 エンコードデータは保存するデータの量は少ないですが、録音時の負荷が大きくなります。 覚えておいてソンは無いかも。 3.放送中に効果音を挿入したり音をいじってみたい 本物のラジオみたいに「パパーン!」とか「わぁお!」とか、「パチパチパチ」とか そんな効果音、入れてみたいですよねー。 あとあと、音にエコーをかけたりとかもしてみたいですよねー。 できます。(わぁお!) お気づきの方も多いかとは思いますが、「&bold(){エフェクト}」タブをクリックすると、 ずらーっと空のプルダウンメニューが表示されます。 それに加えてエコーなどのエフェクトの設定ボタンも。 #center(){ &blankimg(effect.png,width=415,height=304)} #center(){ある意味壮観。 でもないか。} プルダウンメニューをクリックすると、使用できる効果音がリストアップされます。 適当に選んで右側の再生ボタンを押して聞いてみるべし。 でも実は「パパーン」とか、「わぁお!」とか「パチパチパチ」とか、 そんな効果音はデフォルトでは入ってないのだ。 ガビーン。 というわけで。 自作の効果音を入れたい場合は、ねとレボが入っているフォルダの中にある 「&bold(){sound}」フォルダに&bold(){mp3ファイル}を入れてください。 ねとレボを再起動すると使用できる効果音のリストの中に加わります。 「&bold(){ホットキー}」にチェックを入れれば、設定したキーを押して効果音を流すことも出来ます。 キーは自由に設定可能。 ただし、ねとレボ以外のウィンドウを開いているときに ホットキーを押しても意味は無いのでご注意を。 エコーなどは画面下部の5つのボタンから設定できます。 ボタンを押している間だけエフェクトをかけられますが、 「&bold(){ロックオン}」にチェックを入れておくと、ボタンを押したままでなくても エフェクトをかけることが出来ます。 オススメ。 ちょっと応用編はこんなところ。 ねとレボに関して「こんなワザがあるよー」とかあったら追記しちゃってください。
**ちょっと応用編 というわけで「ちょっと」応用編です。 「ちょっと」なので大したことは書いてません。 1・再生している曲の情報を聞いている人にお知らせする たとえば。 ラジオを放送していると 「この曲なんて曲?」なんて聞かれることもしばしば。 その度に答えるのも少々めんdゲフンゲフン。 そんなときは「&bold(){メタデータの送信機能}」を使います。 この場合における&bold(){メタデータ}って言うのは曲自体に設定されているデータのことで、 曲名、アーティスト名、アルバム名など、その曲に関する情報が記録されてます。 mp3やwmaなど、大概の形式の音楽ファイルは対応しています。 ちなみにwavは曲の&bold(){ファイル名}だけが送信されるみたいです。 というわけで。「&bold(){サーバー}」タブをクリックし、画面下部の 「&bold(){メタデータソース}」の中から、BGM再生に使うプレイヤーを選択します。 #center(){ &blankimg(metadata_source.png,width=126,height=36)} #center(){これ。 ちなみにゾーラ2はリクエスタを使う関係上、iTunesに設定しています} ご覧の通り、対応しているのは「&link_anchor(internal,page=音声入力の確認 BGM編){インターナルプレイヤー}」、 「&bold(){iTunes}」、「&bold(){Windows Media Player}(別途Windows Live Messengerが必要)」、 「&bold(){Winamp}」の4つです。 「マニュアル」とか「カスタム」はよくわからないです>< プレイヤーの設定をしたら、適当にそのプレイヤーで曲を再生します。 右の「&bold(){メタデータ}」の欄に、曲名とアーティスト名の両方かどちらか片方が表示されれば メタデータの取得が完了、送信できる状態になったことを意味します。 #center(){ &blankimg(metadata.png,width=165,height=36)} #center(){こんな感じ。} メタデータを取得できない場合、メタデータの項目にある 「&bold(){自動}」ボタンが押されていないか、 曲にメタデータが設定されていない場合があります。 特に自作のMP3だと後者の場合が多いです。 前者の場合はボタンを押せばいいですが、 後者の場合は曲にメタデータを設定する必要があります。 幸い、iTunesやWindows Media Playerなどでは 各プレイヤーのライブラリに曲を追加することでメタデータの編集を行うことが出来ますし、 メタデータ編集用のフリーソフトも存在します。 詳しくはググるべし。 2・放送を録音したい 放送を聞けない人のために録音したい、なんて人もいるはず。 録音用のソフトは色々あるけれど、探すのが面倒だったりする。 と、そんな人のために、ちゃんとねとレボには録音機能が備わっています。 エライ。 方法は簡単。 「&bold(){ストリーム}」タブをクリックし、「&bold(){放送を記録する}」の 「&bold(){生データ(WAVE)}」か、「&bold(){エンコードデータ}」のどちらかにチェックを入れ、 「...」ボタンを押して保存先の設定をするだけ。 うーん、簡単。 後はそのまま放送を開始すれば録音することが出来ますよー。 #center(){ &blankimg(record.png,width=153,height=56)} #center(){一応両方設定できるけど、その場合のPCにかかる負荷もそれなりのものに。} ちなみに生データは保存するデータの量が大きいですが、録音時の負荷が少なく、 エンコードデータは保存するデータの量は少ないですが、録音時の負荷が大きくなります。 覚えておいてソンは無いかも。 3.放送中に効果音を挿入したり音をいじってみたい 本物のラジオみたいに「パパーン!」とか「わぁお!」とか、「パチパチパチ」とか そんな効果音、入れてみたいですよねー。 あとあと、音にエコーをかけたりとかもしてみたいですよねー。 できます。(わぁお!) お気づきの方も多いかとは思いますが、「&bold(){エフェクト}」タブをクリックすると、 ずらーっと空のプルダウンメニューが表示されます。 それに加えてエコーなどのエフェクトの設定ボタンも。 #center(){ &blankimg(effect.png,width=415,height=304)} #center(){ある意味壮観。 でもないか。} プルダウンメニューをクリックすると、使用できる効果音がリストアップされます。 適当に選んで右側の再生ボタンを押して聞いてみるべし。 でも実は「パパーン」とか、「わぁお!」とか「パチパチパチ」とか、 そんな効果音はデフォルトでは入ってないのだ。 ガビーン。 というわけで。 自作の効果音を入れたい場合は、ねとレボが入っているフォルダの中にある 「&bold(){sound}」フォルダに&bold(){mp3ファイル}を入れてください。 ねとレボを再起動すると使用できる効果音のリストの中に加わります。 「&bold(){ホットキー}」にチェックを入れれば、設定したキーを押して効果音を流すことも出来ます。 キーは自由に設定可能。 ただし、ねとレボ以外のウィンドウを開いているときに ホットキーを押しても意味は無いのでご注意を。 エコーなどは画面下部の5つのボタンから設定できます。 ボタンを押している間だけエフェクトをかけられますが、 「&bold(){ロックオン}」にチェックを入れておくと、ボタンを押したままでなくても エフェクトをかけることが出来ます。 オススメ。 ちょっと応用編はこんなところ。 ねとレボに関して「こんなワザがあるよー」とかあったら追記しちゃってください。

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