「実際に放送してみる」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「実際に放送してみる」(2009/09/29 (火) 21:21:07) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**実際に放送してみる
放送前に一つだけ設定すべき部分が。
それは「温室」・・・じゃなかった。「音質」について。
ねとレボの「ストリーム」タブをクリックしてください。
#center(){
&blankimg(stream.png,width=415,height=304)}
#center(){するとこんな画面になる。}
この画面の「MP3エンコード」の部分を設定します。
まずは「&bold(){チャネル}」から。 否、シャネル。
ステレオかモノラルかを選択します。
ステレオは左右のスピーカーから別々の音が、モノラルは左右のスピーカーから同じ音が出ます。
送信するデータ量、PCにかかる負荷はいずれも ステレオ>モノラル です。
最初は&bold(){モノラル}でいいと思います。
次は「&bold(){ビットレート}」。 この数字が大きければ大きいほど
音質も上がりますが、その分送信するデータ量も、PC、サーバーにかかる負荷も大きくなります。
また、放送を聞く側も負荷が大きくなります。 これは怖い。
livedoorねとらじでは「&bold(){32kbps}」での放送を推奨しており、
理由も無くこれより上のビットレートに設定すると、&bold(){一時的に放送停止の措置を執る}ようです。
なお、必要があって高音質にする場合は「&bold(){64kbps}」まで設定することが許可されています。
「&bold(){128kbps}」以上のビットレートで配信した場合「、&bold(){利用停止}」の措置を執られるのでご注意を。
最後は「サンプルレート」。 音の周波数を設定します。
この数字が大きければ大きいほど高音をなめらかに再生することが出来ます。
ちなみに人間が聞くことが出来る音の周波数は大体&bold(){20000kHz}と言われていますので、
それに最も近い&bold(){22050kHz}を選ぶといいと思います。
これで音質の設定は完了です。
その他の項目はいじらなくてもOKです。
というわけで、音質の設定が完了したらいよいよ放送を開始します。
が。
いざ放送してみると、「音が聞こえない」だとか、そういうことを言われることがあります。
かといって、自分で自分の放送を聴くことも出来ないし。(&link_anchor(roopback,page=実際に放送してみる){※})
そんなときに使うのが「&bold(){オフラインモード}」。
まずはこれで本当にちゃんと放送が出来るのか確認してみましょう。
まずは「&bold(){サーバー}」タブをクリック。 接続先設定の時に押した
混雑検出のボタンの上にある「&bold(){オフラインモード}」ボタンを押します。
その状態で画面左にある「&bold(){ライブイン OFF}」ボタンを押し、
「&bold(){ライブイン ON}」に切り替わったところで「&bold(){放送開始}」ボタンをクリック。
すると「Offline Mode」という画面が起動します。
#center(){
&blankimg(offline.png,width=244,height=157)}
#center(){こんな画面。 この画面だけなぜか殆どが英語である。}
画面が開いたところで「&bold(){Record}」ボタンを押すと、録音が開始されます。
右側の丸が赤くなったら録音できる状態になっています。
この状態で音楽を流したり、声を出したりします。 適当に。
適当に録音し終わったら再度「Record」ボタンを押し、録音を終了します。(&link_anchor(roopback,page=実際に放送してみる){※})
そして、左上の「&bold(){Play}」ボタンを押すと、録音された音声が再生されるはずです。
再生しても音が聞こえない場合、[[音声設定の確認 マイク編]]や[[音声設定の確認 BGM編]]を
再度確認、設定した上でテストを行ってください。
無事に録音した音声を再生することが出来たらねとレボの左下にある「&bold(){放送終了}」ボタンを押し、
オフラインモードを終了します。
再度「オフラインモード」ボタンを押し、オフラインモードを解除した上で
「放送開始」ボタンを押すと実際に放送することが出来ます。
ところで。
初めて放送をするとき、WindowsXP SP2以上のOSだと、
「次のソフトが~」なんて警告が出てくると思います。 多分。
その場合、必ず「&bold(){ブロックを解除する}」のボタンを押してください。
他のボタンを押すと放送できなくなる恐れがあります。
実際に放送を開始したら他の人に聞いてもらうわけです。
が。 「聞いてください」といっても、「ラジオのURLは?」と返されるのが関の山です。
そりゃそうだ。
というわけで、ラジオのURLは&link2(http://ladio.net/ , target=blank , livedoorねとらじ)の「&bold(){新着放送}」からも確認できますし、
ねとレボの画面下部にある「&bold(){放送URL}」からも確認できますよー、と書いておきます。
これをスマ屋のチャットに貼り付ければみんなもラジオが聞けて万々歳なわけです。∩(゚∀゚)∩
ちなみに放送しているラジオは、強制的にlivedoorねとらじの
新着放送リストに加えられます。 残念。(?
というわけで、長くなってしまいましたが放送までの道のりはこんなところ。
もうちょっとスキルアップしたい、って人は[[ちょっと応用編]]を見てみるべし。
&aname(roopback,option=nolink){}
※:オフラインモードで録音した音声を再生する場合は、必ず録音状態を解除してください。
録音された音声が流れる→それが録音される→勝手に音声が再生される
という現象が発生します。(これを&bold(){ループバック}といいます。)
この現象は、実際にラジオを放送しているときに自分のラジオを聴いたときにも起きますのでご注意を。
**実際に放送してみる
放送前に一つだけ設定すべき部分が。
それは「温室」・・・じゃなかった。「音質」について。
ねとレボの「ストリーム」タブをクリックしてください。
#center(){
&blankimg(stream.png,width=415,height=304)}
#center(){するとこんな画面になる。}
この画面の「MP3エンコード」の部分を設定します。
まずは「&bold(){チャネル}」から。 否、シャネル。
ステレオかモノラルかを選択します。
ステレオは左右のスピーカーから別々の音が、モノラルは左右のスピーカーから同じ音が出ます。
送信するデータ量、PCにかかる負荷はいずれも ステレオ>モノラル です。
最初は&bold(){モノラル}でいいと思います。
次は「&bold(){ビットレート}」。 この数字が大きければ大きいほど
音質も上がりますが、その分送信するデータ量も、PC、サーバーにかかる負荷も大きくなります。
また、放送を聞く側も負荷が大きくなります。 これは怖い。
livedoorねとらじでは「&bold(){32kbps}」での放送を推奨しており、
理由も無くこれより上のビットレートに設定すると、&bold(){一時的に放送停止の措置を執る}ようです。
なお、必要があって高音質にする場合は「&bold(){64kbps}」まで設定することが許可されています。
「&bold(){128kbps}」以上のビットレートで配信した場合「、&bold(){利用停止}」の措置を執られるのでご注意を。
最後は「サンプルレート」。 音の周波数を設定します。
この数字が大きければ大きいほど高音をなめらかに再生することが出来ます。
ちなみに人間が聞くことが出来る音の周波数は大体&bold(){20000Hz}と言われていますので、
それに最も近い&bold(){22050Hz}を選ぶといいと思います。
これで音質の設定は完了です。
その他の項目はいじらなくてもOKです。
というわけで、音質の設定が完了したらいよいよ放送を開始します。
が。
いざ放送してみると、「音が聞こえない」だとか、そういうことを言われることがあります。
かといって、自分で自分の放送を聴くことも出来ないし。(&link_anchor(roopback,page=実際に放送してみる){※})
そんなときに使うのが「&bold(){オフラインモード}」。
まずはこれで本当にちゃんと放送が出来るのか確認してみましょう。
まずは「&bold(){サーバー}」タブをクリック。 接続先設定の時に押した
混雑検出のボタンの上にある「&bold(){オフラインモード}」ボタンを押します。
その状態で画面左にある「&bold(){ライブイン OFF}」ボタンを押し、
「&bold(){ライブイン ON}」に切り替わったところで「&bold(){放送開始}」ボタンをクリック。
すると「Offline Mode」という画面が起動します。
#center(){
&blankimg(offline.png,width=244,height=157)}
#center(){こんな画面。 この画面だけなぜか殆どが英語である。}
画面が開いたところで「&bold(){Record}」ボタンを押すと、録音が開始されます。
右側の丸が赤くなったら録音できる状態になっています。
この状態で音楽を流したり、声を出したりします。 適当に。
適当に録音し終わったら再度「Record」ボタンを押し、録音を終了します。(&link_anchor(roopback,page=実際に放送してみる){※})
そして、左上の「&bold(){Play}」ボタンを押すと、録音された音声が再生されるはずです。
再生しても音が聞こえない場合、[[音声設定の確認 マイク編]]や[[音声設定の確認 BGM編]]を
再度確認、設定した上でテストを行ってください。
無事に録音した音声を再生することが出来たらねとレボの左下にある「&bold(){放送終了}」ボタンを押し、
オフラインモードを終了します。
再度「オフラインモード」ボタンを押し、オフラインモードを解除した上で
「放送開始」ボタンを押すと実際に放送することが出来ます。
ところで。
初めて放送をするとき、WindowsXP SP2以上のOSだと、
「次のソフトが~」なんて警告が出てくると思います。 多分。
その場合、必ず「&bold(){ブロックを解除する}」のボタンを押してください。
他のボタンを押すと放送できなくなる恐れがあります。
実際に放送を開始したら他の人に聞いてもらうわけです。
が。 「聞いてください」といっても、「ラジオのURLは?」と返されるのが関の山です。
そりゃそうだ。
というわけで、ラジオのURLは&link2(http://ladio.net/ , target=blank , livedoorねとらじ)の「&bold(){新着放送}」からも確認できますし、
ねとレボの画面下部にある「&bold(){放送URL}」からも確認できますよー、と書いておきます。
これをスマ屋のチャットに貼り付ければみんなもラジオが聞けて万々歳なわけです。∩(゚∀゚)∩
ちなみに放送しているラジオは、強制的にlivedoorねとらじの
新着放送リストに加えられます。 残念。(?
というわけで、長くなってしまいましたが放送までの道のりはこんなところ。
もうちょっとスキルアップしたい、って人は[[ちょっと応用編]]を見てみるべし。
&aname(roopback,option=nolink){}
※:オフラインモードで録音した音声を再生する場合は、必ず録音状態を解除してください。
録音された音声が流れる→それが録音される→勝手に音声が再生される
という現象が発生します。(これを&bold(){ループバック}といいます。)
この現象は、実際にラジオを放送しているときに自分のラジオを聴いたときにも起きますのでご注意を。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: