くすっちのモノポリー論


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くすっちのモノポリー論

文責:くすは


はじめに

このページでは、ボードゲーム「モノポリー」の戦略についての解説を、少しずつ気が向くままに更新していきます。
ただし、 個人的な意見を大いに含んでいます ので、自分なりに解釈して頂いて構いません。まぁ参考までに。
基本的にアトランティックシティ版(要するに普通のバージョン)に準拠した表記をしていきます。

なお、ルールについては把握しているものとして記述していきます。
もしルールが分からない方はWikipediaモノポリーで確認してくださいね。
ちなみにWikipediaにはモノポリーの戦略という項目もありますのでこちらもどうぞ。ここと書いてあることが被ってても私は知りません(←

あと。ゲームは楽しむものですよ?


ゲーム開始前の考察

◎人数によるプレイングの考え方

モノポリーは2人から8人までプレー出来るゲームで、大体は3人から6人程度で行われることが多いです。
ただし、 人数が違っても各プレイヤーの所持金は常に$1,500でスタートします。
よって全員の所持金を合わせると、3人プレイでは$4,500、6人プレイでは$9,000と大きな差が生まれ、
かつサラリーによる銀行から供給される資金にも差が出る事になります。
つまり、人数が少ないと場全体の資金が少なくなり、人数が多ければ場全体の資金は多くなりますね。

また、必要となるカラーも人数に比例して増減します。
全員が勝負する仮定であれば、3人ならば3色、6人ならば6色無ければゲームが進まない事になります。
(もちろん全員が同時に経営を開始する状況は極めて特殊ですが、ここでは考慮しません。別項目にて解説予定。)

上記を踏まえて考察すると、
  • 人数が少なければ「土地はあるがお金が足りない」状況 (デフレ)
  • 人数が多ければ「お金はあるが土地が足りない」状況 (インフレ)
になりやすいことが分かります。
このように、ゲームが始まる前に参加人数によって、ある程度はゲーム展開を予測する事が出来ます。

よって、人数が少ないときはレッド以降の物件は購入するかどうかを考えなければならなかったり、
逆に人数が多ければ、グリーンであっても定価で買うべき状況が多く発生したりする事になるでしょう。
もちろん交渉の時も、いわゆる"相場"というものが人数によって変動する事になります。

モノポリーは相手から直接お金をもらうゲームなので、対戦相手の人数はとても重要です。
この事を考えながらゲームを進めていけば、ある程度やるべき事が見えてくると思います。


ゲーム進行度による物件購入の考察

ここからは、ゲームの進行度ごとに物件購入について何を考えるべきかを書いていきます。
その前に、ここでは以下のようにゲームの進行度を定義することにします。

序盤
ゲーム開始~誰かが経営可能カラーを揃えるまで
中盤
序盤終了~誰かが仮破産状態になるまで
終盤
中盤終了~ゲーム終了まで

経営可能カラー とは、ゲーム進行上あまり影響の無いダークパープル・公共会社を除いたカラーの事を指します。
仮破産状態 とは、支払い可能な金額を超える負債が発生した状態の事を指します。


◎序盤での考察

序盤では当面の間、土地を買うだけになります。
スタート順も含め、サイコロの出目によって自分の状況が大きく変化します。
はっきりいって、ここでどういう状況になるかは完全に運任せなので、自分が置かれた状況を考えてこれからどう動けば良いかを考えなくてはなりません。
ここでの決定は中盤・終盤での動きに大きく影響するため、一番重要な局面ともいえます。

手にいれた土地は、活用出来そうな時期を逃さないように交渉するように心がけましょう。
簡単に言えば、安い物件は早い段階ほど価値が高く、高い物件は遅い段階ほど価値が高くなります。
モノポリーというゲームは、ダイスを振ってGOを通ると$200が"銀行"から受け取ることができ、
その結果場のお金が増えるので、ゲームが進めば進むほどお金の価値が下がっていくからです。
よって、
  • ライトブルー・ライトパープル・ダークブルーは、出来るだけ早い段階に
  • 逆にオレンジ・レッド・イエロー・グリーンは、出来るだけ遅い段階に
  • ダークパープル・公共会社は他のカラーが揃う前に
それぞれ揃うように交渉すると、利益を最大化する事が出来ます。

以降は少人数・多人数に分けて解説します。
やはり人数によって考えるべき事が大きく変わります。

少人数の場合 「レッド~ダークブルーの土地は買う前に状況を考慮すべし」

少人数の場合、プレイヤー数よりも売れたカラーの方が多くなる事があります。
よって、全てのカラーを定価で買っていくとお金が足りなくなります。
土地が足りなくてゲームに参加できない事はあまりなく、先ほども書いたようにデフレ状態になりやすいので、必要なカラーでは無いと判断したら競売にかけてしまいましょう。
最後の1枚に関してはほとんどの場合定価で購入するべきですが、他のプレイヤーに十分な財力がなさそうであれば、競売にかけてしまっても構わないでしょう。
ただし、自力で経営可能カラーを独占した場合は、持っていないカラーの土地は買うようにしましょう。
誰とも交渉しなければ(鎖国)、サラリーでお金が増えるので、自分だけが経営出来る状態になるからです。

多人数の場合 「とりあえず買えるときは買え。だが無理はするな」

多人数の場合、中盤になる前に全プレイヤー分の土地が売れている事はあまりありません。
よって、買える土地に止まった場合は出来るだけ購入しましょう。
ただし、土地が全然買えなかったとしても、無理に競売・交渉等で土地を手に入れる必要はありません。
土地が買えない状況は、多人数でのゲームではよくある事ですし、土地が無くてもゲームに参加するチャンスは十分あります。
(土地が買えなかった時のプレイングについては別の項目で解説予定)


以上が序盤での考察です。
本当はまだ書きたいことが多々あるんですが、難しくなりそうなので今度の機会とさせていただきますw


◎中盤での考察

誰かがカラーを揃え、経営可能な状態になったら中盤になります。
ここからは考え方を序盤とは大きく変えていかなければなりません。

まず自分がカラーを揃えている場合ですが、この場合はあまり考える事がありません。
十分経営出来る資金があれば、持っているカラーに家を建て、利益最大化を図りましょう。
この時、別にカラーを揃えているライバルが居る場合は注意が必要です。
といっても、家の建設を抑えて不意の出費に備える、という意味ではありません。
むしろ、 相手が先に自分のカラーに近づいている場合は、積極的に家を建てて構いません。
建設を抑えたところで、ある程度の出費を受けた時点で経営が難しくなるのは同じだからです。
(言ってしまえばこの辺りは運ゲーですw)
モノポリーで勝つためには、中盤は"ローリスク/ローリターン"よりも"ハイリスク/ハイリターン"を選ばなければいけないのです。

自分がカラーを揃えていない場合は、いろいろと考えなければなりません。

一回の交渉で、自分がカラーを揃える事が出来るのであれば、積極的に交渉していきましょう。
もし片方しか揃わない場合でも、その交渉の後に再び交渉する事で、自分が揃える事が出来る状況になれば良いわけです。
この時の交渉条件の目安になるのが、 現在カラーを揃えている人の経営状況 です。
交渉した結果、お互いが先人の経営状況と同じ、もしくはそれ以上の状況に出来るのであれば十分勝負になるでしょう。
片方だけが著しく有利な状況にならないようにすることを最重視して条件を考えましょう。
自分が著しく有利な状況になる交渉も避けましょう。詳細は今後解説予定。)

また、いくら交渉をしても自分がカラーを揃える事が出来ない状況もあります。
これは銀行に土地が売れ残っているというのがほとんどです。
この場合は、基本的にキーとなる土地が売れるまで待たないといけません。
ただし、その前に経営開始したカラーが順調に伸びてきた時は、そんな悠長な事はできないですよね。
「少々無理をしてでもカラーを揃えるか、もしくは他人に揃えさせて、まだ出きっていないカラーを握るか、もしくは・・・」
といった事を考えていくことになるでしょう。(ただし、この場合は既に自分が不利な状況になっているということを忘れずに)


以上が中盤での考察です。
やはりまだ書きたい事はあるわけですが、やはり難しくなりそうなのでこの辺りで・・・。


◎終盤での考察

誰かが仮破産状態になったら、終盤に入っていきます。
終盤では、いつ破産する人が出るか分からない状況です。
やはり、序盤・中盤とは違った考え方でプレイしていかないといけません。

終盤では、まず自分の経営状況を確認しましょう。
ライトブルー~オレンジならばホテルオール、レッド~ダークブルーならば3軒オールが目安です。
現在経営しているカラーが一通り伸びきっているならば、2ヶ所目の経営を模索します。
それに満たない状態ならば、2ヶ所目の経営に手を出す前に、そのカラーをしっかり育てるべきです。
安定した収入があってこその2ヶ所目経営です。
しかし、特に多人数では、2ヶ所目の経営を出来るカラーが見つからないことがよくあります。
銀行に売れ残っていたり、トップの人が握りつぶしていたりなどです。

レッド以降の高級カラーを経営しているなら、そのカラーをホテルまで育てたり、強引にお金で持ってくるという手段もありますが、
それよりは現金を持って、誰かの家が倒壊したり、仮破産になったりするのを待った方が賢明でしょう。
自分の経営が危ない状況でもなければ、お金のある人にさらに経営出来るカラーを渡したいとは思いませんよね?
高額カラーの4軒目以降は、"収益効率的"には建設すべきではありません。 出来る限り避けましょう。
(もちろん、状況的に4軒目以降を建てるべき場面もありますが、その状況を見定めるのは難しいです)

低額カラー、もしくは鉄道を経営している場合は、他の人が経営出来なくなったカラーと交換する選択肢も考えましょう。
特にライトブルーや鉄道は、お金のない人にとってはかなり魅力的なカラーとなるでしょう。
トップ争いをしている人が、交換対象カラーの手前に来た時が絶好の交渉タイミングとなります。
ライトブルーや鉄道とオレンジが交換される場面は、見たことがある人も多いと思います。

と、ここまでは自分の事について書きました。
ですが、モノポリーにおいて最も重要な事は、 トップのプレイヤーを蹴落とすこと です。
自分よりも上の人が全員落ちてくれれば、必然的に自分がトップになりますよね。
たとえ自分の経営が順調でも、それ以上に順調なプレイヤーが居てはトップを取ることが出来ません。
もちろんトップより順調に伸びていけば、全く問題は無いわけですが……。

ということで、もしこれまでの事が出来てきたら、今度は出来る限り攻撃対象をトップにしてみましょう。
他人の状況を考えなければならないので、最初は自分の事で精一杯でなかなか大変かもしれません。
しかし、そういった周りを見ている余裕が出てくれば、かなりモノポリーを見る目が変わってくると思います。


以上が終盤での考察です。
やはり終盤はダイナミックな展開になりやすく、モノポリーの一番の見せ場とも言えます。
どこに誰が止まるかは運次第ですが、ここで上手く立ち回れるかどうかで勝率もかなり変わってくるでしょう。


これで、序盤から終盤までの物件購入についての考察を一通り書いたことになります。
やはり土地が無いとモノポリーは始まりません。
ここまでの話は「初級者向け」として書いているので、まずはここまでの事を考えられるように頑張ってください。



コラム

◎「家止め」

ここでは「家止め」の扱いについて解説します。

「家止め」について

まず、「家止め」について説明しましょう。
モノポリーは、土地に家やホテルを建てて、他の人からレンタル料をもらうゲームです。
しかし、 家・ホテルはそれぞれ家が32軒・ホテルが12軒と数が限られています。
これらが全て使われてしまうと、それ以上の家・ホテルの建設が出来なくなります。
家を4軒ずつ建てないとホテルも建てることが出来ないので、家が無くなるとそれ以上の建設がほぼストップする事になります。

このルールを利用すると、他人の家の建設を止める事が可能となります。
他人の家の建設が止まれば、自分が支払うレンタル料が安く済むことになりますよね。
そしてこれによく使われる手段が、今回のテーマである 「家止め」 です。

「家止め」とは、自分が経営している土地の家をホテルにせず、家4軒のままにしておくことを言います。
3ヶ所あるカラーに家4軒ずつ建てれば、32軒のうち12軒を使う事が出来ます。
「家止め」を行うのは、大抵は安いカラーグループを経営している人ですが、専らライトブルー経営者が「家止め」を行う事がほとんどです。
(主な理由として、$600で12軒の家を抑える事が出来る事と、他のカラーが育つと全うに戦えなくなる事が挙げられます)


「家止め」の使うタイミングと効果

では、どういう時に「家止め」を行えば効果的でしょうか。
基本的には、ゲーム全体の経済状況がインフレ傾向の時に行うと効果的です。
以前、インフレ時はお金の価値が下がり、土地の価値が上がると解説しましたが、同様に家・ホテルの価値も上がります。
『お金はいっぱいあるなら、土地を揃えて家をいっぱい建てよう』という事は、誰しも考える事ですよね。
よって、カラーが揃えば家を建てるお金が十分あり、全員が勝負をしかけて一気に体勢が決まる、という状況になりやすくなります。
安いカラーグループを経営している人は、たまったもんじゃないですね。
そんな状況の時は、「家止め」を行うことで、他人の伸び目を潰すことが出来ます。
高いカラーグループでも3軒目が建たないとなれば、4枚鉄道やライトブルーの4軒オールに劣ります。
他人はお金だけ持って何も出来ない状況のまま、自分は収入期待値の高い状態でゲームを進めることが出来ます。

また上記以外にも、トップ目がホテルを建てた場合も効果があります。
ホテルを建てた人が手持ち以上の大きな負債を負った場合、ホテルを売却しないといけない状況になりますが、
銀行に家の残りがなければホテルをまるまる売却しないといけません。
例えばレッドにホテルがあれば、たとえ$1の不足でも、ホテル全てを売却し、売却金$1,150を受け取ることになります。
さらに、家が無いので再び家を建てるには誰かが家を出すまで待たないといけません。
こうなると一気に不利な状況に陥り、大抵は再生不可能になってしまうでしょう。

ちなみに、どちらの場合でも、序盤や終盤で銀行に家がたっぷりある状況ではあまり効果がありません。
(仮に12軒の家を抑えてもまだ20軒残っているので、それらが十分ある場合は家を止める事ができません)
既に家がそこそこ建っている、もしくは建つであろうと予測できる場合に「家止め」を行いましょう。
そうでない場合は、ホテルを建ててレンタル料を上げた方が勝率が高くなる事が多いです。

「家止め」と「家の競売」

「家止め」が行われていると、常に銀行に家が無い状態になります。
すると、誰かが負債などで家を出した時に、建設希望者が殺到する事がよくあります。
銀行にある家が、建設希望者の希望軒数に満たない場合、「家の競売」となります。
こうなると定価での家の購入は難しくなり、結果、普段より高い金額で家を買わないといけない事になります。
他人のお金を削る事が出来るということも、「家止め」の効果の一つとなります。

「家止め」のデメリット

ここまで「家止め」の効果、つまりメリットを書いてきましたが、デメリットもあります。

まず、ホテルにせず家4軒で止めるため、レンタル料が安くなります。
特にダークパープル~ライトパープルの土地は、元々レンタル料が安めなので大きな差になります。

さらに、共同基金カードの一つに【家・ホテルの修繕費を払う】というカードがあります(家1軒につき$40、ホテル1軒につき$115支払う)。
家4軒では$160、ホテル1軒では$115となり、ホテルよりも家4軒の方が修繕費が高くなってしまいます。
安い土地では売却金以上の修繕費になるなど、大打撃になりますのでこのカードがまだ出ていないときは注意が必要です。

また、大会などゲームに制限時間が設けられている場合も気をつけましょう。
「家止め」を行うと、大きな支払いが発生しにくくなり、ぐるぐると回り続けるだけになることがあります。
そうなると、大きな展開が無いままサラリーで場にどんどんお金が入り、ゲームが終わらなくなりかねません。
もし時間内にモノポリー勝ちを狙うのであれば、タイミングを見て、大胆な交渉をする必要もあるでしょう。

……ゲームが地味になるというのもデメリットと言えるかもしれませんねw

まとめ:基本的には守備的な戦術

今回は、モノポリーの戦術でも定番になっている「家止め」について説明しました。
ある程度慣れてくれば、大体の感覚は掴めると思うので積極的に試してみると良いでしょう。

ただし「家止め」を行うことで、自分がもう他者と交渉しなくても良いほど圧倒的に強くなるということはあまりありません。
基本的には他人の動きを牽制する戦術なので、これだけで勝つことは難しいでしょう。
あくまでも自分に有利な状況にするための、一つの方法として活用していきましょう。



◎公共会社

ここでは 公共会社 (電力会社、水道会社の総称)について書いていきます。

公共会社の性質

公共会社は、電力会社と水道会社の2枚で構成され、価格は両方とも$150となっています。
枚数も少なく価格も安いので安価に揃える事ができ、最も気軽に経営出来る物件です。
また、レンタル料が「出た目の4倍(独占時10倍)」という、唯一止まるまでレンタル料が決まらない物件でもあります。
チャンスカードには「次の公共会社に行け」というカードもあります(この場合のレンタル料は非独占時でも出目の10倍)。

レンタル料が安いので(独占しても最大$120、平均$70)、ゲームに大きな影響を与えることはほとんどありません。
当然ながら公共会社のみで勝つことは不可能で、2ヶ所目経営ともいえない、「おまけ」的なポジションです。
無理して揃える必要もなく、もし手に入れた時はとりあえず揃えておく、程度でしょう。

公共会社の揃え方

こういった性質上、一番影響を与えやすいタイミングは 誰もカラーを経営していない最序盤 です。
よって、場に2枚出た時点が一番価値が高く、揃える側も揃えさせる側も利益が高くなります。
自分が片方を手に入れた時は、なるべく速やかに揃える様にしましょう。

交渉時はほとんどの場合「売っても買っても$xxx」のような交渉になります。
なぜなら、公共会社に関しては、2枚揃えるだけで恩恵を受けることができ、次に発展する事がほとんどありません。
よって、他のカラーグループ等とは違い、自分の経済状況で価値が大きく変動しないからです。
ただし、「出来れば買いたい/売りたい」という状況にはなるので、買いたいなら高めの、売りたいなら安めの値段で交渉を持ちかけましょう。
「買うなら$xxxだけど売るなら$xxx」のような自分が有利になる条件は、ほとんどの場合受け入れてもらえません。

また、他カラーをからめる交渉は、メインが他カラーになることがほとんどで、公共会社はお金の代わりみたいな扱いになりがちです。
最初に述べたように、他カラーが揃う前が一番価値が高い物件なので、これは当然ですね。

状況による価値の違い

誰もカラーを揃えていない時は、だいたい$280前後で取引されます。
平均レンタル料が$70なので、元を取るには何回踏まれるかを考慮しましょう。($280なら4回踏まれれば元が取れる計算)
プレイヤー人数が多かったり、カラーグループがまだ揃わなさそうであれば、踏まれる可能性は高くなります。
また、どうしても現金が欲しい状況や、「次の公共会社に行け」のカードが出ているかどうかも考慮して値段を決めましょう。

誰かがカラーを揃えている場合は、一気に価値が下がります。
周りにレンタル料$500超えの土地がある状況で、最大$120の土地に価値があるとは思えませんよね。
$200でも揃わない事もありますし、定価の$150で売買される事もあります。
「ゼロ救」(資産を全てもらう代わりに、その人の支払い不可能な負債を肩代わりする交渉)の対抗として、
「電水球」(ゼロ救から公共会社だけ残る交渉)というのはよく見る光景です。
それだけ終盤の公共会社の価値は無いに等しいということです。

まとめ:極力序盤に揃えて価値を見いだそう

ということで、もし自分が手に入れた場合は出来る限り早い段階で揃えるように努力しましょう。
ですが、相手が揃える気が無ければ揃えなくても構いません。
「出来れば揃えた方が、お互いにメリットがある」という感じなので、強引に揃えてもあまりおいしい物件ではないです。
とはいえ、揃えなければお互い損をする事になるので、交渉を渋っても仕方ないですよ。(たまに居るんですけどねw)



次回予告:各カラーグループの特徴と戦略(ダークパープル編)


意見・要望・その他ありましたらご自由にどうぞ。
  • だが最近モノポリー立たんっていう -- 名無しさん (2010-06-17 00:26:00)
  • BOXでドミが流行ってるなら、宅飲みでモノポリー流行らせようぜ!という普及活動、みたいな感じでどうぞ( -- くすっち (2010-06-17 10:08:03)
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