SISYPHUS用語辞典

か行

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会員掲示板

会員同士の連絡を行う掲示板。某2ch風のインターフェイスである。
過去一部のスレが荒らしに遭うという悲劇があり、それ以来荒らし防止の措置として外部公開されていない板となっている。
情勢としては業務連絡スレとクソスレが4:6くらいの割合で混在している。
一番伸びているのが雑談スレであり3スレ目に突入したが、twitterの台頭のせいか現在は過疎気味である。

会計

執行部の役職の一つ。
職務は会費の徴収と管理、予算案作製に月別会計報告に決算報告など非常に多い。
仕事が丁寧で責任感があり、会費を払わない上級生に負けない精神力を持つような人材が望ましい。ある意味会長よりも重要で大変な役職と言えるだろう。

会誌

会員に定期的に配布される雑誌。(コトバンクより)
北大漫研においては、年二回発行される「The Myth of SISYPHUS」を指す。

会誌58号謝罪会見

2009年2月20日の例会にて行われたイベント。
会誌58号の入稿が期日内に間に合わなかったという一連の事件について、編集長であるうのはな氏が経緯の説明と謝罪を行った。
会場には報道陣が詰めかけたりと、事件の注目度は非常に高いものであったが、一部マスメディアには偏向的な報道が非常に多く見られ、公平・正確な情報が会員に浸透しているとは言い難い。

会則

北大漫研の組織としての決まりをまとめたもの。
会員なら誰もが一度は目を通すことになる。
大学サークルの決まりごとなんて適当なんだろうなーと思いきや、ここ最近開かれた会則委員会の手によって割とまともになってきた。
が、内容がまともになっても、それを守る人間が適当なのは変わらなかったりする。

会則委員会

会則の改正を発議する会員が現れた場合に、その会員を中心として構成される組織。会則第八篇の第1条に定められている。
会則について話し合い、改正案……というか、現状での問題点を解決し尚且つ改正後に問題が起きないような条文を考えるのがお仕事。
その殆どが「言葉の解釈の仕方」等の国語の問題なので、日本語の難しさに頭を悩まされることになった。

会長

会長選挙によって選出された漫研の代表者。
執行部を指揮し、会員を統率する非常に重要な役職である。
漫研で一番偉い人の筈なのだが、実質的な仕事は例会場所の確保だけなので「前に座って『会長です』と挨拶する役職」などと揶揄されることも多い。
会長の苦労、会員知らず。任期に関しては「家に帰るまでが会長です」とする風説も存在する。

怪盗55団

会誌55号漫画版の表紙を飾るキャラクター達のこと。
にもかかわらず、北海もっこり大地さんに比べ知名度が圧倒的に低いことに触れてはいけない。
「夜空の星が輝く街で、5人の影が動きだす! それが私達、怪盗55団よ!」

会費領収書

会費納入に際し、会長又は会計によって作成される証明書。
元は会費の納入状況に関する問題を解決するために導入されたシステムである。きちんとした証書管理によって在会生の会費納入状況を明らかにすることで、健全な会費運営とそれまで曖昧気味であった『会員』の枠をハッキリさせることを可能としている。
が、今や漫研入会・継続手続きに立ちはだかる最大の関門。
「会費払いたいんだけど」→「いま領収書切らしてるのでちょっと…」のコンボは鉄板。
万年金欠で納入可能なタイミングが限られている漫研会員にとっては致命傷になりうるので気をつけよう。

会報

会の現状・活動記録・運営方針などを会員に報告するための印刷物。(コトバンクより)
北大漫研においては、原則毎月発行される「SICOM」を指す。
会員の作品掲載の場であると同時に、会の活動記録などの業務連絡も掲載される。

戒律

一般に、宗教における守るべき規律。それを守ろうとする理性と共に、感性の自然的欲望によって規定される、らしい。
誰もが皆、自分の守るべき範囲、攻めるべき範囲を定める性癖戒律を胸に秘めている。
それが他者に認められずとも、敬虔なる信仰心は否定されるものではない。むしろ誇れ。

学祭SICOM

楡陵祭において頒布される会報増刊号。展示を観に来てくださった方々に頒布される。
最近だと以下の3冊が制作・頒布されている。

→ SICOM学祭特別号(2007年度)
→ ToiN'08(2008年度)
→ Yukari'09(2009年度)

学祭白書

「がくさいはくしょ」と読む。
その年度の楡陵祭を反省して、次年度のために報告や注意事項をまとめておく白書。

学際白書

「学」祭に「際」して、その年度の反省をまとめておく学祭「白書」のこと。

もしかしなくても? → 誤字

カタン

BOXにおいてたまに行われるボードゲーム。
ダイスの目に大きく支配されるので、運ゲーの要素が強い。
たまに出づらい目(11など)が頻出すると、クソゲーの様相を呈する。

カッパ

ミイラになると高く売れる。

「我慢して生きるのですよ」

GPX2007名ゼリフ部門第二位。
「独語と実験を落としても、我慢して生きるのですよ。」

神の領域

2004年発売の成人向けPCゲーム「ぬいぐるまー」のオープニングに登場する歌詞の一部。
甲高い雑音のほうがメインボーカルのつもりらしいが、聞く者の耳には神の領域しか残らない強烈な電波ソング。2011年10月現在、会内の一年目で7年越しのブーム。
使用例:「神の領域!」-「神の領域!!」
    「布に巻かれた!」-「神の領域!!」

「神は死んだ、。」

作品「混沌」内で用いられたフレーズ。
末尾の意味深な句読点が独特の雰囲気を演出している。

唐揚げ定食

どこの中華料理店でも出しており、かつどこの中華料理店でも比較的美味しく食べられる料理。
某氏は「中華料理は嫌いだけど、唐揚げは中華料理じゃないから好き」と発言し話題となったが、中国の方にお話を伺ったところ、唐揚げは本当に中華料理ではないらしい。それはともかく、会員にとって唐揚げ定食はポピュラーなメニューとして親しまれている。

ガラナ

リボンナポリンと並ぶ北海道の名産品。コーラの様な見た目だが味は全く似ておらず、甘い。北大の中で最も飲まれている清涼飲料水といっても過言ではない。BOXそばの自販機では500ml缶が常に売り切れている。
ちなみにキリンガラナ(主に缶)とコアップガラナ(主にPETボトル)の2種類があるが、どちらも会員に親しまれている。
冬になると、通称白ガラナなる物が出回る。コアップ系統の無色透明のガラナだが、味の違いはないと思われる。
会内には「1ガラナ」という貨幣単位が存在し、TCGのやり取りにおいて、ガラナ単位での取引を要求するという事例が確認されている。両替は110円→1ガラナの一方通行という非常に特殊な貨幣であるため、取扱いには注意が必要と思われる。
稀にBOX付近の自販機から消えて購入/両替が不可能になる事案も発生し、BOX内はガラナ愛好家の悲鳴で溢れかえる。

仮例会

学期末休業(夏休みと春休み)に行われる例会のこと。
休みには道外組は実家に帰省し、道内組でも家が半端に遠く例会に来るのが辛いなどといった事情もあり、とにかく人が集まらない。
人が集まらないゆえに、議決もロクにできない。企画もロクに進まない。酷い時には勝手にマイクを持ち出して一人一言を言わせて終わらせたときもあった。例会なんてやらずにお絵かき会でもやった方がよほど有意義であるとすら言える。
でも無いなら無いで物足りない週末に感じる不思議。

カルマ


GUN道 MUSASHI

2006年に放映された、モンキー・パンチ原作のガンアクションアニメである。その内容はあまりにも衝撃的であり、会内でも未だ根強い人気がある。
主な名言としては、「うおっ、まぶしっ!」「陰陽弾を食らえ!」などがあるが、その扱いやすさから会員同士の会話に用いられることもある。
なお、「GUN道 MUSASHI」「MUSASHI GUN道」など、表記にゆれがあるが、会内では主に前者が用いられているようである。

棺夜之桜

「かんやのさくら」と読む。2009/01/18~2009/04/28のSISYPHUS会員掲示板における「名無しさん」。
元々は、2008年春の新歓期に落猫オンラインに投稿をした新入生らしき人物の名前である。正体はいまだに不明。

キグルイ

2006年前半のサイコムに連載されたリレー漫画、又はその主要キャラクターである正体不明の生物の名称。その描きやすさから当時の一年目のサイコムへの参加を促した。
キャラクターとしてのキグルイは、ムーがデザインした外見をベースにしているが、描き手によって細部が異なる場合もある。
基本的には胴長短足毛むくじゃらの体にお面のような顔をつけた外見をしており、その顔は不気味に微笑んでいる。
主食は某愛知博のモ○ゾー。
生物でなく精霊であるという説もある。
最近ではTwitterに出没しているようである。
挨拶とめざめるパワーの計算が得意。

議長

執行部の役職の一つ。
主な職務は例会の議事進行。毎週の例会を仕切ることになるので一番目立つ、漫研の顔とも言える役職である。
そして、目立つ割には仕事が少ないと言うおいしい役職でもある。

「君が咲夜で俺がパチュリーだ。」


恐怖の女王


教養棟

正式には、「高等教育機能開発総合センター」。でも長すぎるので大抵「教養」「教養棟」と呼ばれる。
教養棟の教室は放課後にはサークルの集会などに利用され、北大漫研でもたびたびお世話になっている。
また、楡陵祭では屋内展示に教養棟を用いるので、その際にもお世話になる。
この場合、E棟とS棟では圧倒的にE棟のほうが人気が高く、部屋割り会議では常にE棟教室の奪い合いが発生する。

ギョギョー!!

東京海洋大学客員准教授・宮澤 正之(みやざわ まさゆき)氏、通称「さかなクン」さんが驚いた際によく使う感嘆詞。
大抵、驚く対象は魚類の生態その他である。基本甲高い裏声で元気よく、アクセントを後半に置いて発音すべし。
漫研会員の1人であるは、PNを変更したいと常々思っていた。当然彼自身は上記の客員准教授さんとは何ら関わりが無い、そのはずだった。
が、しかし、ある時この言葉と彼のPNを掛けたネタがTwitterの俎上に上がり、徐々に会内で膾炙、浸透し始めたのだ。
そんなわけで彼は事あるごとにギョギョー!を強いられることとなり、PNを変えるに変えられなくなってしまったのだった。

空気

最低限の一般常識のこと。読めない奴は嫌われるので頑張ろう。

クソゲー

コンピューターゲームを酷評する際に使われる言葉。ただ、ゲームバランスが異常なだけのものや、ゲームシステムが取っ付きづらいだけのものもしばしばクソゲーと言われ、全く遊べないものばかりではない。
会内では「トランスフォーマー コンボイの謎」「アンリミテッド:サガ」などが有名である。また、「オプーナ」も有名ではあるが、クソゲーではないと言う声もあるやっぱりクソゲーだそうです
また、会内では、テーブルゲームの展開に対してもよく「クソゲー」と言われるが、これはそういう展開を楽しんで言っているのであり、そのゲームが本当にクソゲーだと思って言っていることは稀である。主な場面に、カタンであまりに出づらい目(11など)が頻出する場面など。
「何で6が出ないのに11が出るんだよ。クソゲー。」

クラーク会館

おもに例会を行う場所。HAT会の開催場所としてここのロビーを使うこともある。
ただしクラーク会館はキャリアセンターにもっぱら占領される。そのたびに会員は口々に文句を言う。

クラオリ

クラスオリエンテーションの略。入学直前に行われる新入生オリエンテーションのこと。
サークルによっては、クラオリで新入生がいる各教室に出向いて説明を行うところもあるが、漫研はそんなことはしない。
かといって何もしないわけではなく、その際に配布される各種パンフが詰め込まれた袋に、漫研紹介用パンフレットを入れている。
パンフ内では、漫研らしく漫画による紹介を行っているので、興味がある人も無い人も一度は目を通してみるといいかも。

クリスマスコンパ

クリスマスに近くに行う毎年恒例のコンパ。通称クリコン。
例年、一年生は大なり小なり仮装をすることが慣習。

黒SICOM

黒SICOM(ブラックサイコム)──それは「存在してはならない書物」
とある脳内彼女崇拝(カルト)教団の施設より押収された
全八十八頁から成る黒い表紙の古書
そこに記されていたのは座談会における数多の記録

ある種の整合性を持つ歴然とした議事録
それを史実と認めるならば
我らの肯定してきたBさんとは何なのだろうか? 

CROSSROAD

会誌59号のテーマ。作中に何か「CROSSROAD」(分岐点)となる人・物・その他を取り上げようというもの。
抽象的でなんだか良く分からないが、その良く分からないものを各自で考えさせることが狙いらしいので何も問題は無い。
分岐点ではなく交差点と読んでしまうと風情がなくなるので注意。

ケツミンティア

選ばれし者が、己の限界を知るために行った儀式。
人間として大切なものを失いかねないため、上級者以外にはオススメできない。

外道

心の底から歪んでる人のこと。



元老院

漫研の中心として燦然と輝く執行部に対し、北大漫研の影に存在すると言われている闇の機関。
執行部の役職を終え、平会員ライフを送ることにも飽きてきた上級生によって構成されているらしいが、その実態は不明。
影響力は絶大で、『元老院の話をしすぎると消される』という噂まで立ち始めるほどである。
偉そうな態度で下級生の意見に口を出して例会を混沌に導いたり、唐突に企画を立案して好き勝手遊んだりと迷惑この上ない。
加えて、培われた経験と政治力は本物なので下手に敵に回すと非常にウザイ。ホント死ねばいいのに。
なので基本的には軽くあしらう程度に構ってやって満足させておくのが吉。現代表は三浦密水である。

小悪魔サンタ


後期新歓

ここ1~2年は10~11月にも新入会員がちらほらと現れることから、後期も新歓活動が行わている。
4~5月の前期新歓よりはだいぶ穏やかで慎ましやかな新歓活動となる。

交流活動

我が漫研において、「創作活動」と双璧をなす、会員間のコミュニケーションや親睦を目的に行われる活動の総称。
各種コンパや旅行、BOXでのだべりもこれに含まれる。近年、創作活動とのバランスに疑問を投げかける者が増え、漫研は大きな転換期を迎えている。

古参

古くからそのジャンルに参入し活動を続けているファンのこと。
古参には『自分がこのジャンルを支えている』といった意識があり、時には新参を必要以上に嫌悪したりにわか扱いしたりする者もいる。
古参のファンはジャンルの発展に欠かせない新規参入者をむやみに扱っていないか配慮しながら行動しよう。

コスプレ

クリスマスコンパにおいては、漫研1年目の会員が大なり小なり仮装をする。
中にはコスプレ好きの会員もいて、1年目でなくてもコスプレをした会員も存在する。
昔のクリスマスコンパでは会員全員がコスプレをしてたとかしてなかったとか。

ごほうび原稿

一般にカードゲームの敗者には罰ゲーム原稿が課されるが、こちらは勝者に与えられる栄誉ある特権である。
題の指定は敗者がすることも本人がすることも周囲がすることもある。
敗者が題を指定すると罰ゲーム原稿との掘り合いになること必至、そのためか無難な決着を見ることも少なくはない。
ごほうび原稿は主にこの栄誉ある勝者に対して与えられる。

混沌

会誌53号に載った傑作。原作イノ・作画ムーによる奇跡のコラボレーション作品。
会内のセカイ系作品としては群を抜いて高い完成度を誇り、その根底に流れるテーマや世界観の考察など、様々な観点から議論を巻き起こした。二次創作作品も多数存在し、今なお会内には根強いファンがいる。
また、会誌53号そのものが「混沌」の世界観と関連のある作品群である、という説もあり、多くの謎は未だ解明されていない。
「あなたには、世界を改変する力がある」

「何を、何を言っているのかわからないよ」

コンパ

要するに飲み会。company(仲間)が語源だそうな。
北大漫研では「新歓コンパ」「学祭打ち上げコンパ」「HAT新歓コンパ」「夏会誌打ち上げコンパ」「水産追いだしコンパ」「後期新歓コンパ」「クリスマスコンパ」「冬会誌打ち上げコンパ」「卒業生追い出しコンパ」「RISE打ち上げコンパ」といったように(HAT会主催のものも含め)ありとあらゆるコンパが行われる。まぁ、毎年すべて行われるとは限らないが。
ちなみに体育会系によくある飲酒の強制などのアルハラは、漫研には一切存在しないのでご心配なく。むしろお酒は二十歳になってから!!
あと当たり前のことだが、漫研では合コンの類にはありつけないので。念のため。そーゆうのはリア充サークル行ってね。
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