青√


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6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/26(土) 14:21:12.35 ID:tV5AQuY0
「青√」
純白のシーツの上に二人は居た
10代半ばと見える少女は、衣服を纏ってはいなく
まだ、あどけなさの残るその少女はまだ夢の中
隣で愛しそうにその少女の寝顔を眺めていた男は
やがて少女を起こさないようにそっと布団から出た
周囲に散らばった衣服の中から下着とジーパンを着て台所へ消えた
少年は朝食を作り始めたのか、寝室にも香ばしい匂いが漂ってきた
その匂いに反応したかのように少女が寝返りをうった
が、それ以上の動きは無くまだ夢の世界に浸っている
しばらくして少年が両手に皿を持って寝室に戻ってきた
まだ起きていない愛しい人に 愛しさと呆れを等分に混ぜた微笑をもらす
男は両手に持った皿とマグカップを近くのテーブルに置いてから、少女に声をかける
「青、起きて……もう朝だよ?」
呼ばれた少女は、眠たげに目を擦り男に目を向けた
青の瞳は正しく美しい蒼い瞳をしていた
「んっ赤か?おはよう、コーヒーは?」
ため息をついて赤は答える
「青、コーヒーはここにあるから、一緒に朝食を食べよう?」
「うん…すまない、ありがとう」
青は目を擦り起き上がる、肩にかかっていたシーツが流れ身体が露になる
「おいおい…」
赤は上着を拾い上げ、少女にかけてマグカップを渡す
「赤の作ったコーヒーはあったかいな」
「そうかい?」

コンコン


「あんた達、起きてる?そろそろ収集かかるから服着ときなさいよ?」
「あぁ、わかってるよ桃」


「行こうか?」
「あぁ赤、だがコーヒーを飲んでからな」
ツールボックス

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