無題01

307 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:32:38.60 ID:aiferHk0
女幹部「赤さん、今日はわざわざありがとうございました!」

赤「いえいえ、こちらこそわざわざ鍋に呼んでいただいてありがとうございます。」

赤「それじゃあそろそろ・・・『待つんだぜ!!』

雑魚1「赤、こいつを持っていくんだぜ!」

雑魚2「いわゆるお土産ってやつだぜ!」

赤「えぇ!?そんな、鍋までごちそうになってお土産だなんて・・・」

怪人「いいってことよ!俺たちの中じゃないかぁ!」

女幹部「そうですよ、赤さん。私たち仲間じゃないですか。どうぞもらってください。」

赤「・・・うぅ・・・みんな・・・本当にありがとう・・・。こんな仲間がいて俺はなんて幸せ者だろう・・・」

雑魚1「まぁ普段は敵同士だがなwwwwww」

雑魚2「でもそんなこと気にしちゃいないんだぜ!! 赤は俺たちの仲間だぜ!!」

雑魚1「ささ、うけとってくれ。怪人の兄貴のお気に入りの上物の酒だぜ!!」

赤「なッ・・・こんな高価な酒見たことも飲んだこともないぞ・・・ほんとにいいのか?」

怪人「いいてことよ。がんばった自分へのご褒美(笑)とでもおもって飲んでくれww」

赤「・・・うっ・・ 本当にありがとう・・・ 大切に飲むよ・・・!」


308 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:35:55.69 ID:aiferHk0
  • 基地-


赤「今日の鍋は本当においしかったな・・・ それにお土産のこの酒・・・ 仕事が終わったらゆっくりとのもう・・・」

赤「さて、仕事仕事・・・ はぁ、これ今日中に終わるかな・・・orz」



赤「・・・・」

赤「・・・ふぅ、ちょっと一息つこうかな・・・。」


315 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:40:20.35 ID:aiferHk0
コンコン

赤「ん?だれだろう?あいてますよー」

青「失礼する。赤、ちょっと今いいか?」

赤「いいですよ。仕事も今ちょうどキリのいいところでしたし。」

青「うむ。そうか」

赤「それで用件は何ですか?」

青「うむ。用件はだなぁ・・・ っと、その前にその高そうな酒はどうしたんだ?」

赤「へ? あぁこれですか?」 ヒョイ

青「そうそう、そんな酒私は見たことがないんだが・・・」

赤「(・・・やばい、組織の人たちと鍋を一緒に食べお土産でもらったなんて言えない・・・仕事抜け出してこっそりいかなきゃよかったなぁ;;;)」

赤「じ、実はここに来るとき国の仲間からいただいたんですよ;;;」(青さんごめんなさい・・・)

青「そうか、いわば宝ものってわけか」

赤「そ、そうです!」(何とかセーフ?)

青「それを何でいまさらだしたんだ?」

赤「(う、まずい)が、頑張った自分へのご褒美(笑)にとでも思いまして飲もうかと・・・」

青「そうか・・・、頑張った自分へのご褒美か・・・」

赤「(ん?なんとかいけるか?)青さんはそういうものはないんですか?」

青「・・・ふぇ?・・・あ、あるにはあるが・・・その・・・」

赤「青さんにもあるんですね・・・」

青「わ、わるいか!」カチャ

赤「す、すいません!!だからそれをしまってください!!!」

青「まぁ許してやろう。」

赤「ありがたき幸せ・・・」


316 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:42:00.46 ID:aiferHk0
赤「ところで青さんのご褒美ってなんですか?」

青「! ・・・そ、そんなものどうでもいいだろ!(いえない・・・赤の作ってくれるコーヒーが頑張った私へのご褒美だなんて・・・///」



317 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:44:27.48 ID:aiferHk0
コンコン、ガチャ

黄「赤ぁ~レポート書くの手つだってぇ~って二人してどうしたの?」

青「な、なんでもないっ! 私はこれで失礼するっ!」バタン

赤「あ、青さんちょま・・・いちゃった・・・。」

黄「んん~?赤また青おこらしちゃったの~?」

赤「そんなつもりはなかったんだがなぁ・・・はぁ。」

黄「ところでこのお酒はどうしたのかな?」

赤「ん?あぁ、頑張った自分への(ry だよ。」(黄ならこれでもいいだろう・・・)

黄「へぇ~ご褒美かぁ~おいしいんだろうねぇ~」

赤「まだ飲んでないからなんとも言えんがとても高価なものではあるな」

黄「へぇ~」

赤「黄にはご褒美とかないのか?この酒のような?」

黄「へ・・・ま、まぁあるっちゃあるけど・・・///」

赤「(・・・なぜ赤くなったんだ?)へぇ、なんなんだい?」

黄「え、えっとぉ・・・(いえない、赤が作ってくれるカレーが頑張った僕へのご褒美だなんて・・・///」

黄「あ、あははは~ やっぱり今日はレポート一人で書くよ~ 赤もしごとがんばって~ じゃ!」バタン!

赤「ふぇ?ちょ、黄? 出て行っちゃった・・・」


321 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:51:33.82 ID:aiferHk0
赤「むぅ・・・しょうがない。仕事に戻ろうかな・・・・でもあの話ばっかりしてたから今なぁ飲みたくなってきたなぁ・・・」

赤「ちょっとだけ・・・」

コンコン、ガチャ

桃「赤、入るわよ~」

赤「うわっ!突然入ってくるなよ桃!」

桃「突然じゃないでしょ。ちゃんとノックしたし・・・それよりスイーt・・ってそのお酒どうしたの?高そうだけど・・・?」

赤「(また酒か・・・)頑張ったz(ry で丁度今飲もうかとおもってな」

桃「あら赤、あなたも頑張った自分へのご褒美の良さがわかるの?」

赤「(あ、これはめんどくさい展開・・・)ま、まぁすこしだけ・・・」

桃「いいわよねぇ、毎日毎日仕事ばっかりで疲れてそれなのに誰からも感謝されない。」


桃「住人のみんなからは感謝はされるけどそれはあたしがヒーローであってであってもっと等身大の自分(笑)お見てほしいっていうか」

桃「そんなときに自分から自分へのご褒美・・・これがなくっちゃあたし、死んじゃうっ!」

赤「そ、そうですね・・・(めんどくさいから合わせておこう・・・)」

赤「ところで桃のご褒美は何?だいたい予想はつくんだが・・・」

桃「何ってもちろんスイーツよ!スイーツ!」

赤「やっぱり・・・wwwwww」

桃「なによ!わるい!>△<」

赤「いやww別に悪いとは・・・

桃「もういいわよっ!」ガタン

赤「いっちゃった・・・」



桃「・・・(スイーツはスイーツでも赤の買ってくれたスイーツなんだからねっ!  なんていえない・・・///)」


322 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:00:52.30 ID:aiferHk0
赤「なんか今日は基地内へんだなぁ・・・まぁいいかww さて飲もうか・・・」

ガチャ・・・

緑「そのまえにこれ、飲んで・・・」

赤「み、緑か。突然でびっくりしたぞ・・・」

緑「飲んで」

赤「また新薬の実験ですか・・・どうせ断っても断れないんでしょうから飲みますよ、飲めばいいんでしょう!」

緑「早く・・・」

赤「わかったわかった・・・ではn・・・」

緑「・・・・その前に」

赤「な、今度は何ですか!」

緑「・・・それ・・・・どうしたの・・・?」

赤「この酒か?頑張った(ry で今飲もうと・・・」

緑「・・・そう。それはタイミングが悪かった・・・。ごめん・・・」

赤「いいよ、いいよ。緑にはなんだかんだいろいろ世話になってるしな。」

赤「ところで緑にはご褒美ってないのか?実験の成功した日とかに?」

緑「・・・ないこともない。」

323 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:03:23.33 ID:aiferHk0
赤「へぇ・・・どんなの?(どうせ聞けないだろう・・・orz)」

緑「今。」

赤「・・・はぁ!?今ってどういうこと・・・・?」

緑「・・・赤とこうして話していること・・・」

赤「///な、なにをいっているんだみどりそうだそすうをかぞえておちつくんだいちにぃさんごぉろく・・・うわわあああ」

緑「おちついて。冗談だから。」

赤「・・・はぁ!? ・・・恥ずかしすぎて氏にたい・・・orz」

緑「・・・ふふ。きょうはやっぱりいい。研究に戻る。」ガチャ

赤「・・・・いっそ殺してくれ・・・・orz」





緑「・・・・・・・フフ」

緑「冗談ではなかったけどね・・・♪」


324 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:06:06.14 ID:aiferHk0
赤「もういい、今日はこれ飲んでもう寝よう・・・」

ガチャ、バタン

真黒「赤さぁん!!!」

赤「・・・こんどは真黒か・・・・」

真黒「桃さんが・・・桃さんが後で食べようとしてたデザートのケーキ食べちゃったんですぅ><」

赤「そんなの黒服に頼めばまた買ってきてくれるだろう!?」

真黒「そ、それでもぉ・・・グス」

赤「・・・ケーキはないがこれでも飲む?結構な上物だから真黒の口にも合うと思うんだが・・・」

真黒「・・・グス。 お、お酒ですか・・・。あ!これはおうちでよくお父様が飲んでいるものですね。でもどうして赤さんが・・・?」

赤「あぁ、がんばtt(ry でちょっとね」

真黒「そうですかーでも赤さんのご褒美を私がいただいてもよろしいのですか?」

赤「あぁ、量は結構あるし俺は一人で飲むより誰かと呑んだほうが好きだからな」

赤「ところで真黒にはこういうご褒美はあるのか?」

真黒「私ですか?ありますよ?」

赤「真黒のことだからたいそうすごいものなんだろうな・・・」

真黒「いえいえwwものではありませんよ♪」

赤「そ、そうなのか。てっきりすごい高価なものかと・・・」

真黒「お金で買えないのもですよ♪」

赤「・・・そっか。まぁ呑もうかww」

真黒「はいっ!」


325 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:09:33.35 ID:aiferHk0
真黒「はぅ~あかしゃんわらしもうらめれすぅ~」

赤「ふぇ?!もう酔ったの?!!!まだひと口目なのに・・・」

真黒「あははぁ~あかしゃん~」ベタァ

赤「ちょ; 近いって!いろいろと柔らかいのもがあたってるって!!」

真黒「はぅ~・・・あかしゃん・・・・すーすー・・・」

赤「・・・寝ちゃったよ・・・さすがにここから真黒の部屋まで運ぶのは他の隊員にばれそうだし・・・」

赤「しょうがないか、ここに寝せてやろう・・・はぁ。」






真黒「(これが私の頑張ったご褒美ですっ♪)」


326 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:11:58.47 ID:aiferHk0
そのころ情報部


白「ふぅ、今日もお仕事がんばりました・・・」

白「・・・頑張った私にご褒美というわけではないですが・・・」


サクッ!  


白「・・・やっぱり赤さんの作ったお菓子はおいしいです・・・サクッ」



自慰終了だぜ。
キャラ変わってたり文がへたくそで申し訳ない。

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最終更新:2009年05月16日 13:50
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