無題7.

839 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:45:21.07 ID:3aAUurJPO
局長が赤にお見合い話を持ちかける話しはまだ?

860 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:00:38.06 ID:Ss5JRC650
局長「君もいい年だし、そろそろ結婚とかどうかね?」
赤「結婚しようにも相手がいませんしねw」
局長「だから、ほれ」
赤「これは・・・お見合いですか?」
局長「○○財閥のご令嬢だ。悪い話ではないと思うのだが」
赤「会うだけあって見ますか・・・」
局長「そうか!休みの日にでも早速会いにいこう」

―休日

青「あれ・・・赤がいないな・・・」
黄「どこにもいないよー」
緑「・・・ここにいない・・・」
桃「アイツ休みの日にどこぶらつくってんのよ」
青「局長にもでも聞いてみるか」

868 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:08:03.25 ID:Ss5JRC650
青「局長!いないのか?」
秘書っぽいの「あ、青さん。局長は赤さんんとでかけてますよ?」
青「赤と?」
秘書っぽいの「えぇなんでもお見合いにいくとかで・・・って青さん!いっちゃった・・・」


青「みんな赤見合いにいったそうだ」
黄・緑・桃「「「えぇぇぇ!!!」」」
青「これは
黄「なんとしてでも
緑「・・・阻止
桃「するべきよね!!!」


雑魚A「赤が今日見合いらしいぜ」
雑魚B「あいつも身をかためるのかねぇ」
雑魚C「・・・あの4人が黙っていなさそうじゃないか?」
雑魚A「そうだな・・・女幹部さまに相談してみよう」

869 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:08:39.34 ID:Ss5JRC650
雑魚たちは女幹部に赤が見合いすること
あの4人が妨害するのではないかと言う不安
これからの自分たちの給料
赤には幸せになってほしいという願い
それらを涙をこぼしながら語った

女幹部「赤さんの見合いを成功させます」
雑魚たち「!!!」
女幹部「ここにいるものは皆赤さんの幸せを願っています」
雑魚B「給料のほうは・・・?」
女幹部「何をぐずぐずしているのですか!早く準備してください!」
雑魚B「は、はい!!」


こうして赤の未来を巡って赤の知らぬところで無駄な闘いが起ころうとしていた

882 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:23:31.28 ID:Ss5JRC650
青「そこをどけぇぇぇ!!!!111」
女幹部「行かせるものですか・・・」
黄「赤は練習相手なんだから取り返しにきたんだ!」
緑「・・・実験体回収・・・」
桃「下僕をみすみす手放したくはないしね」
女幹部「そんな考えだから赤さんは見合いをしたんじゃないですか?」
青・黄・緑・桃「?」
女幹部「あなた達がみてるのは仲間としての赤さん?それとも道具?あの人がどれだけ苦労してるかあなた達にはわからないでしょうね!だからここは通せないの!!!」
青「わ、私は・・・」
黄「えっと・・・えっと・・・」
緑「・・・」
桃「う・・・」
女幹部「こんな簡単な答えを出せないの・・・?ずっと一緒にいて・・・」
青「だったら!だったら・・・なんでアンタたちはそこにいるのよ!」
女幹部「赤さんが好きだからです」
青・黄・緑・桃「!!」
女幹部「ここにいてあなた達を止めるのは私たちの大好きな赤さんに幸せになってほしいからです」

889 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:34:43.85 ID:Ss5JRC650
女幹部「あなた方・・・赤さんにどれだけ迷惑をかけていたと思ってるんですか?」
黄「迷惑かけちゃったのはわかってるよ・・・」
青「黄・・・」
黄「練習相手になってくれるけど・・・すぐにボロボロなるくせに・・・でも・・・それでも・・・一緒にいたかったんだもん!」
緑「・・・こんな私を信頼してくれて・・・こんな私に優しくしてくれた・・・あんな人・・・1人しかいない!」
桃「そーよ!迷惑だったら口で言えばいいのに言わないんだもん!あんなお人よしを世間にだしたら絶対今以上に不幸になるってわかってるし」
青「私達もあなた達以上に赤が好き!!!大好きなの!!!もうアイツのコーヒーじゃないとダメ!アイツが朝いないとダメなの!!」

令嬢「わー今のって告白ですかね?赤さん」
赤「えー・・・っと・・・」
青「いつからいたの・・・?」
赤「そこをどけぇぇぇ!!!!111から・・・」
令嬢「結婚は無理みたいですねぇ。こんなに恋敵がいるんですもの」
局長「そ、それは困ります」
全員「?」
局長「スポンサーになってもらわないと研究が・・・」
青「なるほど・・・元凶は局長と言うわけか・・・」

893 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:43:41.70 ID:Ss5JRC650
青「局長を殺して私も死ぬ!」
局長「ひぃぃぃぃぃぃぃいいい」
黄「青を止めないと!!」
緑「・・・メンドクサイ」
桃「とんだ休みになっちゃったじゃないの」
女幹部(結婚がなくなってほんっとよかったぁ)

雑魚A「結局台無しかー」
雑魚B「だなー」
赤「まぁいいですw」
雑魚C「うれしそうだな」
赤「これだけ僕が必要とされていたことだけが分かって嬉しいですね」
雑魚A「むしろ愛されてるなw」
雑魚B「修羅場かw」
雑魚C「こぇーなw」
赤「でも、すっごい平和な事ですよ」

end


長文駄文でスマソ

934 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 03:42:42.81 ID:Ss5JRC650
893のアフター的なのを


青「コーヒー・・・」
赤「はいはい。今入れてきますね」
緑「・・・これ飲んで・・・」
赤「はいはい、実験ですね?飲みますよ」ゴクッ
黄「練習・・・」
赤「少しまって!食器片付けてからね」
桃「このメモに書いてある・・・
赤「買ってきますよ。今日中に」

赤(結局こーゆ扱いかー)

青「赤・・・その・・・一緒に飲もうじゃないか・・・」
緑「・・・それ栄養剤だから・・・実験じゃないから・・・」
黄「練習、一緒にやろー!赤と一緒に強くなるだから!」
桃「話は最後まで聞きけ!一緒にいくから!分かった!」
赤「・・・は?」
青「そのなんだ
緑「・・・最近色々あったから
黄「ちょっとねー
桃「うかうかいてられないのよ
赤「?」


935 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 03:43:38.39 ID:Ss5JRC650
―お見合い後のこと―
青「私は赤が好きだ」
緑「・・・同上」
黄「ボクもだよ」
桃「悔しいけどそーゆこと」
女幹部「私もですよ」

黄「そうだ!赤に誰が言いいか決めてもらおうよ!」
桃「それはダメね」
黄「どしうしてさー」
緑「・・・選べない」
青「でしょうね・・・」
女幹部「じゃぁ赤さんを落としましょ」
全員「「「「!!!!」」」」
女幹部「それなら文句ないでしょう?」
令嬢「さんせー」

937 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 03:44:33.77 ID:Ss5JRC650
青・緑・黄・桃*1
令嬢「赤さん。お食事でもどうですか?」
赤「びっくりした・・・仕事終わってからなら
女幹部「あら、私もお誘いしてよろしいですか?」
赤「なんでここにいるんですか!!!!」
女幹部「プライベートと仕事は別です」
青「アンタ達・・・」
女幹部「一緒にいたい~なんてお子様レベルですよ?」
青「くーーーー」
令嬢「赤さん・・・大人の女性がいいですよねぇ」
赤「え・・・?」
青「おばさんより若い子でしょ!」
赤「え・・?え・・?」
緑「・・・どっち?」
黄「教えろー」
女幹部「オトナですよね?」
桃「若い子でしょ?」

赤「赤は逃げ出した」だっ!!!


938 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 03:44:50.00 ID:Ss5JRC650
雑魚A「あれは報われたのだろうか?」
雑魚B「修羅場だろ」
雑魚C「でもハーレムじゃねぇ?」
男幹部「くっ・・・」
雑魚A「ちょwww男幹部さん悔しいからって泣かないでくださいよ」
雑魚B「いつか良い人がみつかりますって」
雑魚C「今夜飲みに行きましょ!ねっ!」
男幹部(なんで・・・なんで・・・ハーレムの中に俺がいないんだ・・・)


終わり!

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最終更新:2009年01月11日 17:57
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