無題5

298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/02/20(水) 13:09:11.72 ID:cMuN.wDO
赤「やあ、おはよう。今日も皆美しいね」

桃「( ゚д゚ )」
黄「( ゚д゚ )」
青「( ゚д゚ )」

赤「おいおい、どうしたんだい?そんな天使の様に無防備な表情をされたら、照れてしまうよ」

桃「えと……赤?ひょっとして、昨日高級スイーツ買わせた事怒ってる?」
黄「ひょっとしてスパーの時に、僕が当てたハイキックが原因か!?」
青「疲労が溜まっているなら、休暇をやるぞ?」

赤「ははは、嫌だなぁ。君達みたいな美しい女性達といられて不満なんてあるはずないじゃないか。
 それより、朝食にしよう。今日も君達の為に腕によりをかけて作ったよ」

桃(赤の奴、変! ……でもちょっといいかも……)
黄(な、何か気持ち悪いぞ)
青(確か精神科の名医は……)

緑「……おはよう」
赤「おや、おはよう麗しの眠り姫。君の美しさには劣るとはいえ、今日はいい朝だよ」
緑「……ん。赤、運んで」
赤「ふっ、全く緑は甘えんぼうだな」(お姫様抱っこで椅子まで運ぶ)


桃(あいつが)
黄(原因)
青(か!)


その後、皆で一通りキレイな赤を体験した

305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/02/20(水) 23:02:21.35 ID:cMuN.wDO
赤「ふふっ、今日も空がキレイだ。この美しい平和をいつまでも守っていきたい……」

桃「ちょ、ちょっと緑!あなた赤に何したのよ!」
黄「なんか赤の奴が気持ち悪くキラキラしてるぞ!?」
緑「……ナニモシテナイ」
桃「嘘つきなさい!目茶苦茶カタコトじゃないの!」緑「……気のせい」
青「まあいい。どうせまた妙な薬を使ったんだろう。私が話して正気に戻してこよう―――赤、話がある」赤「何か用かな青、君の頼みなら何でも聞くよ?」

青「実はだな、お前の様子が」
赤「? 青、少し髪型を変えたかい?」
青「え?ああ、分かるか?昨日美容院に……そうじゃない、お前の」
赤「とても似合ってるね。可愛いよ、青。(いい笑顔」
青「なっ!?」


黄「青、どうだった?」
青「う、うむ……まあ、なんだ。業務に支障は無いし、暫くあのままでもいいんじゃないか?(///)」
桃「ミイラ取りがミイラになった!?」
青「~♪」

緑「……ぶい」

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最終更新:2009年01月10日 17:43
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