【飲み屋で・・・】→【赤ってつおいの?どうなの?】

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542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/17(水) 23:35:49.96 ID:HSuqyaA0 【飲み屋で・・・】 雑魚1「おやじッ!!熱かんたのまぁ!!あとは・・・イカげそ大盛りで」 雑魚2「・・・・・・」 雑魚1「なぁ兄弟・・・どうしたんだぜ・・・?らしくないぜ?」 雑魚2「・・・この間収録があっただろ・・・?」 雑魚1「あぁ!赤がゲストのだろ?大反響だったらしいぜ!!赤を紹介した俺たちも鼻が高いじゃねぇか!」 雑魚2「あぁ・・・それは良いんだぜ・・・俺もすげーうれしかったし・・・」 雑魚1「じゃあ何なんだぜ?『ザコーズ』の雑魚1がお悩み解☆決なんだぜ・・・?」 雑魚2「すまん・・・この間の恋の悩みを聞いてから・・・つい思い出しちまって・・・」 雑魚1「・・・・・・・」 雑魚2「俺が・・・こんな仕事(いわゆるやられ役)してるの彼女は嫌がってた・・・でも俺は・・・首領の夢に自分の夢を託した・・・」 雑魚1「・・・・・・・」 雑魚2「その結果、俺のすべてだった・・・彼女は・・・俺の前からきえちまった・・・もう割り切ってたはずなんだけどな・・・」 雑魚1「・・・なぁ・・・兄弟・・・俺たちがさ・・・首領の夢かなえて世界を平和にできたら・・・きっと彼女も気づいてくれると思うぜ」 雑魚2「・・・・・・・」 雑魚1「『あぁ・・・あの人はこのためにあんなに一生懸命だったんだ・・・誇りをもって・・・あの仕事をしてたんだ』ってな」 雑魚2「・・・帰ってきてくれるかな?」 雑魚1「いや?俺は知らないぜ?まぁ・・・正直望みは薄いと思うけどな!」 雑魚2「・・・厳しいこといってくれるぜ・・・」 雑魚1「女なんて星の数ほどいるんだぜ!運命の人を見つけるまであさり続ければいいんだぜ!」 雑魚2「・・・・・・そう・・・そうだな・・・よし!湿っぽい話はここまでだぜ!もうすぐ赤達も来るだろうしな!」 雑魚1「その意気なんだぜ!兄弟!!」 雑魚2「おうよ!!!」 おやじ「熱かん!イカげそおまちィ~!!」 雑魚1&2「「ひゃっほーい!!」」 543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/17(水) 23:37:10.19 ID:HSuqyaA0 【赤ってつおいの?どうなの?】② 青自室 青「昨日は気になって眠れなかった・・・本当に赤は強いのか?トレーニングルームへ行ってみるか・・・」 戦隊基地内 トレーニングルーム 早朝 青「2人とも来ているようだな・・・いまから始まるのか・・・どれ赤の実力見せてもらおうか」こそっ←恥ずかしがり屋さんw 黄「よーし!!赤!行くよ!!」スッ 赤「お手柔らかにたのむぜ・・・」パシィン! 青「・・・ほぅ・・・赤は白い濡れタオル・・・木下工務店って書いてある・・・スパーリング用か?黄は訓練用のグローブに・・・な!?ヘッドギア!?そんなものが必要なほどなのか!?」 黄「・・・シッ!・・・」ヒュッ (あたれぇ!!) 赤「・・・!・・・」スィ  (ふっ、当たらなければどうと言う事はない!) 青「!黄のジャブをかわした!・・・みえているのか?」 黄「・・・シッ!シッ!・・・フッ!」ヒュッヒュッヒュッ (このぉ!!) 赤「・・・!!・・・くっ!」スィ・・・バシッ!バシッ! (ふっ、黄色いヤツめやるようにry) 青「コンビネーションはかわせないようだな・・・しかし防いではいるな・・・ローがはいったな」 赤「・・・!・・!」シャオ!シュオ!! (これでどうだ!) 黄「・・・・・・」ヒョイッ  (見える!) 青「なに!?あれがタオルだと!?・・・馬鹿な!!あんなものが当たったら・・・そうか!そのためのヘッドギアか!!」 黄「・・・フッ!・・・」ヒュッ (このぉ!!) 赤「・・・ぐぅ!!・・」ドスッ (くっ!黄色いヤツは化け物ry・・・) 青「むぅ・・・いいのがボディに入ったな・・・」 赤「・・・このっ!!・・・」シャオ! (このッ!ちょこまかと!!) 黄「ちッ・・・」ヒョイ (当たるものかぁ!!) 青「ひるむ様子はないな・・・効いていないのか・・・いや、あれは確かに入っていだぞ・・・」 黄「・・・やッ!!」ブン (落ちろぉぉ!!) 赤「・・・ぐはっ・・・」バスッ (なに!?パワーダウンだと!?) 青「そうか・・・タオルの大振りの隙を突かれているのか・・・タオルは鞭として使うには近すぎるし、振り回すには振りかぶらないといけない・・・これでは・・・」 544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/17(水) 23:46:44.34 ID:HSuqyaA0 赤ってつおいの?どうなの?】③ ラスト 10分後 赤「はぁ・・・はぁ・・・」 黄「ふぅ・・・ふぅ・・・」 青「しかしタフだ・・・黄の打撃をあれだけ喰らっても立っていられるとは・・・」 黄「・・・フッ!!」シュ! (うわぁぁぁ!!) 赤「・・・ぐッ」ぐらぁ (しまった!) 青「それも限界か・・・膝から落ちる・・・!!」 黄「止めだ!!」シュ! (これで終わりだぁぁ!!) 赤「・・・!・・・」くるん (まだだ!まだ終わらんよ) 青「おぉ・・・タオルで拳をからめとった!!これで・・・あ!」 黄「こっちもあるんだ!!」ブンッ (消えてなくなれぇぇぇえ!!) 赤「!!!!」ガギッ!! (うわぁぁぁああ!!!) 青「!反対の拳・・・!顎にクリーンヒットだ・・・これは立てまい・・・」 赤「・・・・・」どさっ (あぼーん) 黄「ふぅ・・・・あー」どさっ 青「・・・・・・・」スッ・・・ 通路 青「赤のヤツめ・・・いつの間にあんなに・・・私も負けてられんな・・・」 トレーニングルーム 赤「・・・んん?・・・」  黄「赤・・・だいじょぶ?へーき?・・・またやりすぎちゃった・・・ごめん」 赤「ああ・・・気にするな・・・なんとか平気だ・・・しかしまだまだ黄には適わないな・・・」 黄「・・・・そんなことないんだけどなぁ・・・(・・・まだ内緒にしとこう)」ぼそ 赤「ん?なに?」 黄「ふふっ・・・なんでもないよ!!」 546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/17(水) 23:52:06.74 ID:TF0WKio0 【赤ってつおいの?どうなの?】番外編 桃「少なくとも格ゲーは強いわね」 緑「・・・実験のあとちゃんと生き返るからタフネスはすごいから強いかも。」 黒「買い物のバーゲンでおば様片相手に戦利品を勝ち取る姿はもう無双としか」 首領「えっとね。えっとね。あかとかくれんぼしたけどすぐみつけられるよ~?」 女幹部「夜のベッドの上ではそれはもう・・・」ぽっ 男幹部「はいはい。妄想乙」 女幹部「黙れガチホモ。」

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