赤のアルバム

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11 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 20:30:10.21 ID:RdScQYDO 【赤のアルバム~昔は割とちゃんと戦ってた~】 赤「ああ~、俺が入って初めて敵を倒した時の写真か」 赤「昔は俺もちゃんとした武器あったな…探せばあるかな」 昔金『よし、ゆくぞ皆の集!』バッ 全員『おーっ!』 悪幹部『今日こそ貴様等を葬ってくれる、ゆけいメカ戦闘員!』 悪メカ『イーッ』 昔メ1『ふんっ』ドキュウーンッガウゥーンッ 昔メ2『ていっ!やあっ!』ヒュンヒュッドスッ 昔メ3『そおぉい!ぬおぉい!』バキッベキャッ 昔赤『…なんか出る幕が無い気もするな。』ズンッ 昔金『ほほほ、そういうでない。お主はお主で頑張れば良いのじゃ。』ドスンッ 昔赤『は、はい』(赤先輩は液体金属製の変形武器(ダイゼンガ○の剣みたいなの)、1さんが連発式ショットガン(ゲッターロボの竜馬が使ってたみたいなの)、2さんはビームの槍、3さんはトンファー…戦隊の皆は化け物か!) 昔メ1『終わったぞ』ガチャ 昔メ2『こっちもおーわりっ』ヒュンッ 昔メ3『も、もうだめぽ』ゼェゼェ 昔金『ほほほ、まだやるかの?』 悪幹部『おのれ…っ!』ヒュンッ 昔金『ふむ、初めて戦ったにしては良くやったの黒』ナデナデ 昔赤『ど、どうも』 昔メ1『確かに、良い動きでしたね。』 昔メ2『よーしっじゃあ写真撮ろう!写真!』ダダダ 昔メ3『ファーブルスコー…ファブルスコー…』 昔メ2『よーしっ!カメラセットOK!あとリーダー入れてないから~』タタタ 昔金『む!?しょうがないのう、黒わらわをおんぶするのじゃ!』ヒョイ 昔赤『うわっ!?』 カシャ 赤「結局悪の頭も金先輩がアッサリ倒したしな…」ガサゴソ 赤「えーっと、確かこの辺に…」ゴソゴソガチャガチャ 赤「あった、パイルバンカー…懐かしいな。」ガチャ 赤「まあ今の戦闘員は人間だから使えない(使いたくない)んだがな」ガチャ←片付けてる 赤「さーて次の写真は何だろうな」ペラ しつこいけどまだ続く 24 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 22:41:39.60 ID:Qp/b5sDO 【赤のアルバム~メンバー解散~】 赤「これは…?」 赤「あー…たしか解散の時に撮ったやつか」 昔金『…と言うわけで悪の組織も潰せた故、我々は解散を命ぜられた。』 全員『……』 昔金『そなた達の気持ちは分かる。確かにこのチームで活動する事は二度とないのじゃが、何も会えぬ訳ではない。』 昔メ1『ですよね、でも私は引退して旅に出ようと思ってます。それと、リーダーはどうするんです?』 昔金『わらわは功績を称えられて昇格してのう、[銀]の称号を得て遠方へ配備されることになったのじゃ。』 昔メ3『俺も引退して故郷の店を継ぐ事にするぜ、結構ヒーローやってきてそろそろ体にガタがきたしな』 昔メ2『えーっと、じゃあ私は…』 昔金『む、言い忘れていたが、そなたと黒はここで戦隊活動を続けてもらうそうじゃ。』 昔赤『ええっ!?』 昔メ2『そんな露骨に嫌がらなくても…』グスン 昔金『この地区がもう狙われないという保証が無いからのう、一応保険というか備えというかの。』 昔メ2『うぅ~、残る代わりに私達に何か無いの?プリン一年分とか』 昔金『たわけ、そんな訳があるか!』コチン 昔メ2『あいてっ』 昔金『まあ、あると言えばそなたはリーダーにつまり[赤]に格上げじゃ。』 昔メ1『それ…不安しか浮かびませんね。』 昔メ3『俺空気!』 昔金『安心せい、黒はリーダーの補佐もとい[青]を任せるつもりじゃ。』 昔メ1『ストレスに気を付けるんだよ。』 昔赤『はい、頑張ります。』 昔メ2『むむむむ、黒くんまで……#』プクー 昔赤『あ、いや今のはリーダーに返事しt…痛たたたたたた!』 昔メ2『もんどーむよー!』ポカポカ 昔金『ほほほ、仲むつまじい事よのう』 昔赤『あだだだだだ!腕ひしぎ止めてえぇぇぇぇ!』 昔メ3『よし、では仲むつまじい二人を撮りますか!』 パチリ 赤「本当に痛かったなーあれは、しかも何か昔メ2さん笑ってるし。」 赤「そう言えばこの次の写真は…」ペラ 102 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/29(日) 20:29:05.54 ID:36637QDO 【赤のアルバム~白との出会い~】 赤「やっぱり、白が来たときのだ」 昔赤『隊長、今日から新しい隊員が加わるそうですよ。』 昔リ(昔メ2)『むー?もーはからひいひほふるほ?』モグモグ 昔赤『食べながら話さないで下さい。』 昔リ[ゴクン] 昔赤『後もうそろそろ来るはずですから、その巨大おにぎり片付けて下さい。』 昔リ『ちぇっ折角隊長になったのに、もう少し優しくしてくれても良いじゃん』トコトコ 昔赤『何言ってんだか…』 コンコン 昔赤『あ、来ましたよ。どうぞ入って下さーい』(そういやあのドアだけ壊れてて手動なんだよな…) 昔白『失礼します』ガラッ 昔赤(あれ?今手を使ってなかったような…直ったのかな) 昔リ『いらっしゃーい!君可愛いね!』 昔赤『挨拶くらいして下さいよ、こちらリーダーの昔リさんです。』 昔リ『よんろくよんきゅー』 昔赤『真面目に挨拶して下さいよ、中学生じゃあるまいし。』 昔白『宜しく御願いします、昔リさんと昔赤さん。』 昔リ『ふははは、そう硬くならなくて良いよ。』 昔赤『そうそ……う』(あれ、俺の名前まだ言って無かった筈なんだけど…?) 昔白『はい、御名前はまだ伺っていません。』 昔赤『ああ、やっぱりそうだったよね。俺は……え?』 昔リ『どったの?名前忘れたの?』 昔白『…昔リさんが本当に分かってないみたいなので一応説明しますね。』 昔赤『ああ、宜しく頼む。』 昔白『実は私は超能力者なんです、今のように思考を読む以外にもサイコキネシスなども出来ます。』 昔リ『ポケモンみたいに何か出るの?』 昔赤『いや、体を使わずにドアを開けたりできる…だよね?』 昔白『なかなか鋭いですね、その通りです。』 昔赤『やっぱり、あれは見間違いじゃなかったのか』 昔リ『ふーん』(昔白ちゃん右手挙げてっ!) 昔白(成る程、私を試すつもりね。私を珍しがって飽きたら心を読まれたくないから避ける…ここも同じか。)サッ 昔リ『おー本当だー』(凄いなーいいなー) 昔赤『昔白さんで遊ばないで下さい。』(この人は本当にもう) 昔白『…別に構いませんよ、いつもそうでしたから。』 昔リ『ほらそう言ってるし、次最後にするから。』(じゃあ昔赤ちゃんにチューしてみて!) 昔白『…へ?』 昔リ『ん~?どうしたの~?』(ほっぺで良いから!)ニヤニヤニヤ 昔白(そ、そんな…いや、意外に鋭いから気付いてくれるかもしれない!昔赤さん助けて!)チラッ 昔赤『はぁ…昔白さん、最後ってことでしてあげて下さい。』(心なんて、読めても辛いだけだってのに面白がって…ウダウダ) 昔白『あ、あう…分かりました。』(肝心なところで鈍感…) 昔リ『ウヒヒヒ、じゃあ早速やってもらおうかね!』ガチャカチャスチャ 昔赤『カメラまで構えて何やらす気ですか?まったく、そうやって新人さんを余り苛めると…』 昔白『し、ししし失礼しますっ///』(ええいままよ!)チュッ 昔リ『シャッターチャーンス!』カシャッ 赤「あの時の白は初々しかったなあ…」 白「積極的な私は嫌い、と…変態め」カリカリ 赤「五月蠅いよ、そしてまたテレポートかよ…プライバシーの欠片もない。」 白「その写真をロビーにテレポートさそうか?」 赤「やめてくれ」 白(まだ持っててくれてたんだね…有難う、赤) オチ無いし長いのは堪忍してくれ 134 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/07(火) 13:48:37.73 ID:d8H1FwDO 【~赤のアルバム組織との出会い~】 赤「…これは首領達を初めて見た頃のか、懐かしいな。」 昔赤『新しい悪の組織?』 昔白『はい、何でも人間と改造人が主力らしいです。』 昔リ[ボリボリボリ] 昔赤『え、じゃあ俺の武器使えないじゃん…人道的な意味で。』 昔白『私は要りませんし、昔リさんは木製の薙刀でも良いらしいですし。』 昔リ[ボリボリボリボリ]コクリ 昔赤『俺はどうしようかな…』PPPP、PPPP 昔赤『ん、モニターが…今頃誰が?』 昔白『恐らく敵からの挑戦状ですかね、見てみましょう。』ヴィーン ?『ねーかんぶー、いつ喋るのー?』 ?『もう少しです…あっはい、今です!』 ?『はい、首領これを』ピラッ ?『えーと、うーんと…わかんないよー』 ?『ちょっとそれ漢字のほうよ!』 ?『しまった!こっちです、どうぞ』ペラッ 昔赤昔白『『…………』』 昔リ『夫婦漫才?』[ボリボリボリ]ガサガサ 首領『えーっと…せんたいひーろーのみなさん、こんばんは!』ペコリ 昔赤『【ふうふ】じゃなくて【めおと】です。』(あの女の人綺麗だなあ…) 昔リ『…わざとだもん』[グシャグシャポイッ] 昔白『子供が居るので夫婦漫才と言うよりは家族漫才ですかね…』(昔赤さん…まあ黙っててあげますか) 首領『ふぇ…』ジワッ 男幹部『あああ首領!しょうがない、私が代わります!』ピラッ 女幹部『どうしたんです首領?』ナデナデ 首領『あいさつしたけど、かえしてくれなかったのー』グスッヒック 昔赤『何だろう、罪悪感が沸いてくる。』 昔白『新手の戦意を喪失させる方法でしょうか』 男幹部『いやーすいません、私は組織のNo,3男幹部です宜しく。』 昔赤『はあ、』 昔白『何か気の抜ける組織ですね。』 昔リ『ふぁ~…眠くなってきた』[ケプ] 男幹部『ははは…では手短に話しますね、とりあえず私達はこの辺り一帯を征服すr 昔赤『いやそれは分かってます。』 男幹部『おっと失礼、因みに私達の軍団は人間ばかりなので今までの武器は使いづr 昔白『いやそれも知ってます。』 男幹部『…えーと、あと人間以外にも怪z 昔リ『知ってる』 男幹部『首領どこまで宣伝したんですか……因みに私達夫婦じゃありません』 昔赤昔リ『『な、何だってー!』』 昔白『成る程…それで?』(良かったね、昔赤さん) 男幹部『ま、まあそう言うわけで一つ宜しく御願いします、ではまた会いましょう!』ヴンッ 昔赤『…逃げたな』昔白『逃げましたね』 昔リ『うん、皆よく撮れてる』昔赤『いつの間に!?』 赤「あの時はちょっと弄り過ぎたな、それにしてもこの頃から女幹部さん綺麗だなあ。」 【同刻の組織】 女幹部「あ、赤さんったらもう~///」ジタバタ 女幹部「よし、明日は久々にデートに誘いましょっと」 危うく写真の存在を忘れかけてた。あと僕は女幹部さんのヤンデレ化を応援していまsうわなにをするやめ

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