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「青エンド」(2009/01/12 (月) 03:54:58) の最新版変更点
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840 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:47:26.05 ID:720Y0RhY0
青エンド行かせてもらう!!
青「~~~♪」
緑「・・・・」
黄「・・・・青ぉ?」
青「ぇえっ!?(ビクッ」
黄「青、さっきからお人形さんいじくって何してるの?」
緑「・・・・青・・・・変?」
青「いいいいいいいや、ここここれはだなぁ!!」
黄「・・・このお人形さん、赤の匂いがする!」
緑「・・・赤に・・・・似てる・・・」
青「ッ!!!!////」
黄「これ・・・赤にもらったの?」
緑「・・・青・・・・ずるい・・・」
青「い・・・いや・・・で、でも別にぬいぐるみをもらうくらい・・・いいだろう?」
黄「・・・・まぁ・・・いいもんね。僕なんか赤とチューしたし。」
青「・・・えっ?」
緑「・・・!?・・・・私だって・・・・した・・・」
青「・・・・・・えっ???」
黄「緑も!?・・・で僕なんかでぃーぷだよでぃーぷ。大人だもん」
緑「・・・私なんか・・赤・・・から・・・」
黄「でもでも!!僕だ
青「出てってくれ・・・・」
二人「へっ?」
青「出てってくれ!!」
ドタン
854 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:56:56.67 ID:720Y0RhY0
青「・・・・なにを怒鳴ってるんだろう・・・私らしくない・・・」
青「・・・・キス・・・か・・・・」
青「・・・なんだ・・・私なんかぬいぐるみもらっただけで・・・・」
青「・・・・赤・・・・」
赤「ふぁあ~。今日も疲れたな・・・・って青?」
青「!?」
赤「えっ?どした?なんで泣いてるんだ?」
青「・・・・ンケイナイ・・・」
赤「えっ?」
青「君には関係ない!!」ダダダ
赤「ちょっ!?青!?」
緑「・・・赤・・・」
赤「ん?緑に黄・・・二人してどうした?」
黄「・・・僕たちが余計なこと言ちゃった・・・」
赤「へ?なに?」
緑「だから・・・・青・・・怒った・・・・」
続く・・・
正直、戦隊ではなくなってきた。やめたほうがいい?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:29:11.98 ID:9JS0Ol60
赤「・・・・緑、黄。青は怒ったんじゃないよ。」
黄「へ?」
赤「きっとそういうんじゃ・・・ないと思う。」
緑「そう・・・なの?」
赤「あぁ。・・・青は・・・哀しいんだと思う。」
緑「かな・・・しい?」
赤「うん。哀しい。・・・でも大丈夫。俺が絶対、連れ戻してくるから。
緑「・・・ほんと?」
赤「あぁ。・・・でも・・・その前に、二人に言わなきゃならないことがある。」
二人「?」
赤「俺は・・・青が好きだ。きっと・・・他の誰よりも。」
黄「私達は??」
緑「嫌・・い?」
赤「いやいや。二人とも好きだよ。・・・でも、その好きとは・・・違う。」
二人「・・・」
赤「・・・ごめんな。でも、これが俺の気持ちだから。」
黄「・・・・」
緑「・・・わかった。」
黄「・・・緑?」
赤「・・・」
緑「・・・青のこと・・お願い。」
赤「・・・ありがとう。緑。」
ダッ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:29:53.94 ID:9JS0Ol60
黄「待って!」
赤「!?」
黄「・・・・橋の下。」
赤「?」
黄「橋の下・・昔、青と私の秘密基地だったから・・・」
黄「・・・たぶん、そこにいる。」
赤「・・・そっか。・・・ありがと、黄。」
黄「・・・・青のこと・・好き?」
赤「・・・うん。・・・好き。」
黄「・・・そっかぁ。・・・なんかちょっと悔しいよ。」
赤「・・・・黄、ごめ
黄「頑張ってね。青・・・泣かしたらダメだから!!」
赤「・・・あぁ。」
赤「・・・・・・ありがと」
ダダッ
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:48:30.23 ID:9JS0Ol60
青「・・・ほんと・・何をしているんだろう私は・・・」
青「・・・ここも久しぶりだな。」
青「・・・・・ヤキモチをやくだけならまだしも・・・怒鳴って・・逃げて・・」
青「・・・かっこわるいな・・・」
赤「そんなことないと思うよ」
青「!?赤っ!?」
青「なんでここn
赤「本当の事!!伝えようと思ったから」
青「・・・っ!?」
赤「俺は、
青「聞きたくない!!」
赤「ちょっ、青?」
青「どうせ赤!君には緑や黄が!」
赤「青!!
青「(ビクッ)」
赤「二人には・・・本当の事を話してきた。」
青「嫌だ・・・聞きたくない・・・
赤「俺は!
青「嫌っ!
赤「青が好きなんだ!」
青「・・・えっ?」
赤「青、君が好きだ。」
青「・・・あ・・ウワァアア・・・」
赤「・・泣くなよ・・」
青「だって・・ヒグッ・・かっこわるい・・・ヒグッ・・・こんな・・・」
赤「かっこわるくなんかない。仮にかっこわるくても、俺は青が好きなんだから。」
青「赤・・・」
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/08(火) 20:50:42.61 ID:TsfGJYAO
ゴシゴシ…
黄「~♪」
赤「…楽しそうだな」
黄「うん、今スッゴく楽しいよ」
赤「そうか…(こっちはさっきから心臓バクバクなんだよー!!!)」
黄「だって赤と二人っきりでいるんだもん…」
赤「へ? っ!イタタ黄そこアザ!!」
黄「あっごめん! …誘った僕が言うのも変だけどさ、ごめんね 体こんなになるまでつきあわせちゃって…」
赤「何言ってんだよ、他でもない黄がいつも以上に張り切ってたんだからこれぐらいは当然さ」
黄「ハハ、なんか照れるな」
赤「お前は大事な仲間なんだから遠慮なんかすんなよ あ、でも普段はもう少し…」
黄「…仲間、か」
赤「ん? っっ!!!! 痛い痛い痛い!だからそこはっ!」
黄「赤っ! 赤は私のこと好き!?」
赤「そこは筋肉痛っ… 今なんて?」
黄「僕はっ! 僕は赤が好き! いつもの頼りない赤が、おいしいカレーを作る赤が、文句言っても組み手の相手してくれる赤が、今の大きい背中の赤がっ 僕は好きなんだ!」
赤「黄…」
黄「さっき赤僕のこと[仲間]って言ったよね… 赤にとって僕ってただの仲間、なのかな? グスッ 胸だって、…ヒック 桃や幹部の方が大きいし、みんなと比べても全然女らしくないし…」
赤「黄、俺… 俺はっ」
黄「あ… っか…」 ドサッ
赤「! 黄? おい黄! 何倒れてんだよ! 返事しろよ黄ィッ!」
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:57:31.93 ID:9JS0Ol60
赤「・・・」
青「・・・」
赤「・・・・・・帰ろうか」
青「・・・・」
赤「みんなきっと心配してる」
青「・・・・(コクッ」
赤「よっこらせっ
グイッ
赤「?」
赤「おい、青・・もう帰
青「まだだ」
赤「・・・まだいるのか?」
青「そう・・・じゃない」
赤「・・・?」
青「まだ・・・私だけ・・・まだじゃないか」
赤「・・・・はぇ?」
青「だっ!だから!!・・・キ・・ス・・」
赤「えぇっ!?」
青「緑と黄だけはズルイだろ?」
赤「いやっ!でもさ(カァッ」
青「・・・・ん~」
赤「・・・いや・・・だからさ・・
青「んん~!!」
赤「しょうがないな・・・」
チュッ
赤「・・・・」
青「・・・ふふ」
赤「・・笑うなよ」
青「別にいいだろ?」
赤「・・・・ぐぅ・・」
青「さっ!早く帰ろう!」
赤「・・とたんに元気になりやがって・・」
青「ほら、赤!」
赤「・・はいはい」
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:04:30.52 ID:9JS0Ol60
青「みんな、ただいま」
黄「!?青っ!!」
緑「!!」
桃「二人とも!!」
ダダダ
赤「ただいま」
黄「青、ごめんね・・・
緑「・・私達が勝手にやっただけ・・赤は・・
青「赤から、みんな聞いてる。・・・もういいだろ?忘れよう」
二人「・・青」
桃「なに?なになにっ?なにがあったの??」
赤「・・悪い・・今日は疲れたから・・・もう寝るわ」
桃「な~にがっ!あったのっ!よぅ!!」
青「私も疲れたからもう寝るよ」
緑「・・・私も」
黄「僕もね~ようっと♪」
桃「ちょっ!・・・もう・・な~ん~な~の~よう!!」
次で終わり
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:13:28.96 ID:9JS0Ol60
布団に入って考える。
今日一日のこと。これからのこと。
体は重いしダルイ。
でも・・・・
「寝 れ な い ・・・」
青との事を思い出すと眠れないわけで。
「・・・はぁ・・食堂でも行って・・腹ごしらえでもするか。腹いっぱいになりゃ眠くなるさ。」
やっと温まりはじめた布団を剥ぎ、スリッパをつっかけて食堂に向かった。
そこには、青がいた。
「・・・・」お互い、気まずそうに目をふせる。
もともと5人の家だ。普通のサイズのテーブルが一個。
イスに座れば、視界に入ってしまうわけで・・・。
「・・・・」
ずいぶんと長い間、沈黙が続く。
それをさえぎるように、青が少しうわずった声で言った
「赤・・・コーヒー・・・飲まないか?」
ごめん、もう一個追加。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:32:18.42 ID:9JS0Ol60
しばらくして、青が湯気をたてたコーヒーを一つ持ってきた。
「この前、君にいれてあげられなかっただろう?」
そう言いながら、俺の目の前へ置く。
そして、自分は席に着き、テーブルの真横にあるテレビの方向を見てこう言う
「あの後、練習して・・・少しは上手くなったんだ」
青の少し赤くなっている顔を見ながら、俺は一口。コーヒーを口に含んだ。
味は悪くない。そしてなにより
「あったかい。」
「・・・今淹れてきたんだ。・・・当たり前だろ。」
青は俺の目を見つめてきた。
俺はもう一口、ゆっくり時間をかけて飲んだ。
「・・・あぁ・・・美味しい。」
それで満足なのか、さっきまで固かった表情を弛め、またテレビの方へ顔を向ける。
「・・・・すごいおいしいよ。青。」
「・・・そうか。・・・良かった。」
「・・・そういや、青は飲まないの?」
ふと、そう思って口にした。
少しの沈黙。
彼女は少し顔を赤らめなりながらも、
「・・・君が、淹れてくれるんだろ?」
いつもの顔。でも少しやわらかく。
いつもの声。でも少し温かく。
彼女は、俺の目を見て、そう言った。
~end~
時間がなくてこんなんですまない・・・。
あと最後はさすがに会話だけじゃ難しいから文で。
うん。理系なんだ。
とりあえず、これで青エンドってことで。
840 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:47:26.05 ID:720Y0RhY0
青エンド行かせてもらう!!
青「~~~♪」
緑「・・・・」
黄「・・・・青ぉ?」
青「ぇえっ!?(ビクッ」
黄「青、さっきからお人形さんいじくって何してるの?」
緑「・・・・青・・・・変?」
青「いいいいいいいや、ここここれはだなぁ!!」
黄「・・・このお人形さん、赤の匂いがする!」
緑「・・・赤に・・・・似てる・・・」
青「ッ!!!!////」
黄「これ・・・赤にもらったの?」
緑「・・・青・・・・ずるい・・・」
青「い・・・いや・・・で、でも別にぬいぐるみをもらうくらい・・・いいだろう?」
黄「・・・・まぁ・・・いいもんね。僕なんか赤とチューしたし。」
青「・・・えっ?」
緑「・・・!?・・・・私だって・・・・した・・・」
青「・・・・・・えっ???」
黄「緑も!?・・・で僕なんかでぃーぷだよでぃーぷ。大人だもん」
緑「・・・私なんか・・赤・・・から・・・」
黄「でもでも!!僕だ
青「出てってくれ・・・・」
二人「へっ?」
青「出てってくれ!!」
ドタン
854 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:56:56.67 ID:720Y0RhY0
青「・・・・なにを怒鳴ってるんだろう・・・私らしくない・・・」
青「・・・・キス・・・か・・・・」
青「・・・なんだ・・・私なんかぬいぐるみもらっただけで・・・・」
青「・・・・赤・・・・」
赤「ふぁあ~。今日も疲れたな・・・・って青?」
青「!?」
赤「えっ?どした?なんで泣いてるんだ?」
青「・・・・ンケイナイ・・・」
赤「えっ?」
青「君には関係ない!!」ダダダ
赤「ちょっ!?青!?」
緑「・・・赤・・・」
赤「ん?緑に黄・・・二人してどうした?」
黄「・・・僕たちが余計なこと言ちゃった・・・」
赤「へ?なに?」
緑「だから・・・・青・・・怒った・・・・」
続く・・・
正直、戦隊ではなくなってきた。やめたほうがいい?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:29:11.98 ID:9JS0Ol60
赤「・・・・緑、黄。青は怒ったんじゃないよ。」
黄「へ?」
赤「きっとそういうんじゃ・・・ないと思う。」
緑「そう・・・なの?」
赤「あぁ。・・・青は・・・哀しいんだと思う。」
緑「かな・・・しい?」
赤「うん。哀しい。・・・でも大丈夫。俺が絶対、連れ戻してくるから。
緑「・・・ほんと?」
赤「あぁ。・・・でも・・・その前に、二人に言わなきゃならないことがある。」
二人「?」
赤「俺は・・・青が好きだ。きっと・・・他の誰よりも。」
黄「私達は??」
緑「嫌・・い?」
赤「いやいや。二人とも好きだよ。・・・でも、その好きとは・・・違う。」
二人「・・・」
赤「・・・ごめんな。でも、これが俺の気持ちだから。」
黄「・・・・」
緑「・・・わかった。」
黄「・・・緑?」
赤「・・・」
緑「・・・青のこと・・お願い。」
赤「・・・ありがとう。緑。」
ダッ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:29:53.94 ID:9JS0Ol60
黄「待って!」
赤「!?」
黄「・・・・橋の下。」
赤「?」
黄「橋の下・・昔、青と私の秘密基地だったから・・・」
黄「・・・たぶん、そこにいる。」
赤「・・・そっか。・・・ありがと、黄。」
黄「・・・・青のこと・・好き?」
赤「・・・うん。・・・好き。」
黄「・・・そっかぁ。・・・なんかちょっと悔しいよ。」
赤「・・・・黄、ごめ
黄「頑張ってね。青・・・泣かしたらダメだから!!」
赤「・・・あぁ。」
赤「・・・・・・ありがと」
ダダッ
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:48:30.23 ID:9JS0Ol60
青「・・・ほんと・・何をしているんだろう私は・・・」
青「・・・ここも久しぶりだな。」
青「・・・・・ヤキモチをやくだけならまだしも・・・怒鳴って・・逃げて・・」
青「・・・かっこわるいな・・・」
赤「そんなことないと思うよ」
青「!?赤っ!?」
青「なんでここn
赤「本当の事!!伝えようと思ったから」
青「・・・っ!?」
赤「俺は、
青「聞きたくない!!」
赤「ちょっ、青?」
青「どうせ赤!君には緑や黄が!」
赤「青!!
青「(ビクッ)」
赤「二人には・・・本当の事を話してきた。」
青「嫌だ・・・聞きたくない・・・
赤「俺は!
青「嫌っ!
赤「青が好きなんだ!」
青「・・・えっ?」
赤「青、君が好きだ。」
青「・・・あ・・ウワァアア・・・」
赤「・・泣くなよ・・」
青「だって・・ヒグッ・・かっこわるい・・・ヒグッ・・・こんな・・・」
赤「かっこわるくなんかない。仮にかっこわるくても、俺は青が好きなんだから。」
青「赤・・・」
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 20:57:31.93 ID:9JS0Ol60
赤「・・・」
青「・・・」
赤「・・・・・・帰ろうか」
青「・・・・」
赤「みんなきっと心配してる」
青「・・・・(コクッ」
赤「よっこらせっ
グイッ
赤「?」
赤「おい、青・・もう帰
青「まだだ」
赤「・・・まだいるのか?」
青「そう・・・じゃない」
赤「・・・?」
青「まだ・・・私だけ・・・まだじゃないか」
赤「・・・・はぇ?」
青「だっ!だから!!・・・キ・・ス・・」
赤「えぇっ!?」
青「緑と黄だけはズルイだろ?」
赤「いやっ!でもさ(カァッ」
青「・・・・ん~」
赤「・・・いや・・・だからさ・・
青「んん~!!」
赤「しょうがないな・・・」
チュッ
赤「・・・・」
青「・・・ふふ」
赤「・・笑うなよ」
青「別にいいだろ?」
赤「・・・・ぐぅ・・」
青「さっ!早く帰ろう!」
赤「・・とたんに元気になりやがって・・」
青「ほら、赤!」
赤「・・はいはい」
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:04:30.52 ID:9JS0Ol60
青「みんな、ただいま」
黄「!?青っ!!」
緑「!!」
桃「二人とも!!」
ダダダ
赤「ただいま」
黄「青、ごめんね・・・
緑「・・私達が勝手にやっただけ・・赤は・・
青「赤から、みんな聞いてる。・・・もういいだろ?忘れよう」
二人「・・青」
桃「なに?なになにっ?なにがあったの??」
赤「・・悪い・・今日は疲れたから・・・もう寝るわ」
桃「な~にがっ!あったのっ!よぅ!!」
青「私も疲れたからもう寝るよ」
緑「・・・私も」
黄「僕もね~ようっと♪」
桃「ちょっ!・・・もう・・な~ん~な~の~よう!!」
次で終わり
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:13:28.96 ID:9JS0Ol60
布団に入って考える。
今日一日のこと。これからのこと。
体は重いしダルイ。
でも・・・・
「寝 れ な い ・・・」
青との事を思い出すと眠れないわけで。
「・・・はぁ・・食堂でも行って・・腹ごしらえでもするか。腹いっぱいになりゃ眠くなるさ。」
やっと温まりはじめた布団を剥ぎ、スリッパをつっかけて食堂に向かった。
そこには、青がいた。
「・・・・」お互い、気まずそうに目をふせる。
もともと5人の家だ。普通のサイズのテーブルが一個。
イスに座れば、視界に入ってしまうわけで・・・。
「・・・・」
ずいぶんと長い間、沈黙が続く。
それをさえぎるように、青が少しうわずった声で言った
「赤・・・コーヒー・・・飲まないか?」
ごめん、もう一個追加。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/08(火) 21:32:18.42 ID:9JS0Ol60
しばらくして、青が湯気をたてたコーヒーを一つ持ってきた。
「この前、君にいれてあげられなかっただろう?」
そう言いながら、俺の目の前へ置く。
そして、自分は席に着き、テーブルの真横にあるテレビの方向を見てこう言う
「あの後、練習して・・・少しは上手くなったんだ」
青の少し赤くなっている顔を見ながら、俺は一口。コーヒーを口に含んだ。
味は悪くない。そしてなにより
「あったかい。」
「・・・今淹れてきたんだ。・・・当たり前だろ。」
青は俺の目を見つめてきた。
俺はもう一口、ゆっくり時間をかけて飲んだ。
「・・・あぁ・・・美味しい。」
それで満足なのか、さっきまで固かった表情を弛め、またテレビの方へ顔を向ける。
「・・・・すごいおいしいよ。青。」
「・・・そうか。・・・良かった。」
「・・・そういや、青は飲まないの?」
ふと、そう思って口にした。
少しの沈黙。
彼女は少し顔を赤らめなりながらも、
「・・・君が、淹れてくれるんだろ?」
いつもの顔。でも少しやわらかく。
いつもの声。でも少し温かく。
彼女は、俺の目を見て、そう言った。
~end~
時間がなくてこんなんですまない・・・。
あと最後はさすがに会話だけじゃ難しいから文で。
うん。理系なんだ。
とりあえず、これで青エンドってことで。