黄9

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227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/09(水) 00:48:24.43 ID:XjD3n1go 青「おめでとう、黄」 桃「黄ちゃ~~ん、おめでとうですっ!!」 緑「……おめでとう」 黄「あ、ありがとうおまえら!たかが僕の誕生日ってだけなのにこんなにしてもらって悪いなぁ」 青「黄はいつも最前線で頑張っているからね。これプレゼントよ」 桃「ふふふ、でもたまには女の子らしくしてねー。はい、こういう服も似合うと思うですよ」 緑「……丸一日かけた強力、栄養ドリンク。胃にも優しくした」 黄「お、おまえら、、、く、くっそー泣かせるぜっ!うぉー燃えてきたぜ!!」 青「ふふ、皆普段から黄には本当に感謝してるのよ。それに比べて…」 桃「ですねぇ……それに比べて……」 緑「……」 赤「見ないでっ?! 五分前にイベントに気付いて何も出来ずに土下座してる自分を見ないでっ?!」 黄「赤、あのさ」 赤「いやああああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!スパーでも何でも付き合いますから勘弁してください!?」 黄「……いや、いいんだ。赤、いつもありがとうな」 青・緑・桃「!?」 黄「あれだけハードなトレーニングにいつも付き合ってくれてるだけで僕にとってはすごいプレゼントなんだ。赤には感謝してるんだぜ」 赤「あ――――」 黄「せっかくの申し出は嬉しいんだけど、今夜は僕一人でやるよ。赤は身体を労わってくれ。じゃあな!」 桃「あー、トレーニングルームに篭っちゃいましたね」 青「誕生日祝い、まだ終わってないんだけど。まぁこれは仕方ないわね」 緑「……赤、馬鹿」 赤「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」 228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/09(水) 00:48:47.44 ID:XjD3n1go 黄「――悪い事、しちゃったな。でも、ああいう空気は僕苦手だし……赤に感謝してるのも事実だし、いいや。汗かいて寝よう、そうしよう」 コン、コン、コン 黄「今燃えてるんだ!悪いがドア開けるなら僕の格闘技術実験台になってもらうよっ!」 赤「……それでもいい。開けてくれないか?」 黄「あ、赤っ?! 今夜はもういいって!帰ってくれよっ!」 赤「ああ、邪魔なら帰るさ。でも、皆の贈り物を受け取って俺のは受け取れないってわけじゃないだろ?」 黄「お、贈り物?だって赤は今日の日を知らなかったんじゃな」 赤「いいから!空けてくれ!渡したらすぐ消えるから……」 ―――――――ガチャ 黄「……」 赤「すごい汗だな、あれからずっと体動かしてたのか?」 黄「いいだろ、別に。さあ早くくれよ。そして帰れよ」 赤「そう、だったな。――これ、古いし、汚いけど……」 黄「なっ!? これは赤の大事な武器じゃないか! これ渡したらおまえ明日からどうするんだ!?」 赤「……あれから部屋中漁ったんだけどな。若い女の子にあげられるような高価な物はなかったんだ。だから、せめて、俺にとって精一杯の物が、これなんだよ」 黄「赤、おまえ……」 赤「古いし、汚いけどな。これはいつも俺を守ってくれたし、俺がヒーローとしての証みたいな物なんだ。勿論、ただのタオルとして使ってくれてもいいし、雑巾にしてくれてもいい。でも、こいつならきっと黄を守ってくれる……馬鹿だけど、俺はそう思うんだ」 黄「……ありがと」 赤「は、話はそれだけだ!黄本当にすまなかった。来年こそ期待してくれ!」 黄「…………クスッ、万年金欠の赤が本当に来年は豪華な贈り物出来るのか?おい」 赤「う、ぅぅぅぅ。き、気持ちはいつもウナ重なんだぁぁぁ!うわーーーーん」 黄「でも、来年どんな高価な贈り物でも、僕にとってはこれが一番の宝物に……っておいおい、一番聞いて欲しいところ聞き逃していくなよ! ――全く赤は……ふふふ」 青・緑・桃・黄「馬鹿」 黄色書いてみた。反省はしていない。

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