嬉し寂し手持ち花火の解説

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siberianmist

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嬉し寂し手持ち花火

こんにちは~お久しぶりです。小川洋平です。
この曲は高1~高2の時のことを歌ってますね。

地元の友達と高校入学と同時にあまり会わなくなって
でも、時々急に昔の友達からメールがあってみんなで集まったり♪
その時間がかなり僕は好きでした。
高校で新しい友達もたくさんできるけど
やっぱり地元の友達ってのはどこか特別だし
分かり合えてる部分もあれば、変化に驚くこともあるけど(笑)

ま~そんな感じで花火をしよう!
って言って集ることが何度かあったんだけど
みんなで喋ってばっかで、なかなか誰も花火を始めようとしなくて(笑)
きっと『花火しよう』ってのは、
集まって話すための言い訳みたいなもんだったのかもな~。
花火を始めちゃうと集まってた理由も消えちゃって
いつもすぐに解散しちゃうから、
僕はずっと
「まだ花火はせんでいいんじゃない?」
とか言ってました(笑)

そこには、僕の好きな子もいて、ただそれだけじゃなくて
久しぶりに話せる大事な友達もたくさんいて

ま~、僕が作る曲の中でも数少ない『友情』を歌った曲でもあるのです。
退屈な古文の授業中に作った曲ですね。いまのとこはこんな感じでw
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