カプチーノの解説

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siberianmist

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カプチーノ

これはなかなか長い歴史を持った曲でもあります。
原型が完成したのは高校2年生の冬です。
歌詞も当時はもちろん僕がなんぼか書いてましたが
かなり微妙でして、歌詞が書けなかったから放置してました。

ある日、友達3人くらいが実家に遊びに来たときに
『新曲できたよ』と言って、BGMで流してたら
みんな何も言ってくれず、かなり寂しい想いをしました。
だから一度闇に葬った曲でもあります。
で、なんで大学でやるようになったかというと
コード進行が最近のと似てたので
雰囲気が合うんじゃないかと思いまして。
あと、ギターのイントロのアルペジオが個人的に好きで
ベースとユニゾンしたら楽しいだろうな♪
とか思ってやることに決まりました。

コード進行はサビ前の感じが好きですね~、
『雨の雫が光る こんな天気なのに あ~』
(Bm7→C#m7→DM7)×2→E→C#→C#sus4→C#
ま~、コード弾ける人は試しに弾いてみたりしてください♪

E→C#ってなるとこと『あ~』って感じがかなりマッチしてません?
『あ~』の気だるさみたいなのが、かなり表現できてると勝手に思ってます。
あとサビ直前のコードがサビ始めのコードの半音下ってのも
新しい発見でしたね。ま~よくわかんなくなってきたんでこの辺でやめます。

歌詞の方はといいますと、
自分の身勝手さと罪悪感を書いたものです。
ほんとはこんなこと言える立場じゃないんだけど、
僕にはこう言うことしかできなかった。
いつまで経っても中途半端な僕。

ちなみに本当に海に車を止めて考えました。

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