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ピアノ弾きの最期

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奏でて奏でて奏で続けました 指が動かなくなることを知りながら

それでも、奏で続けました

何かを感じて欲しくて 何かから解放されたくって

笑顔が見たくて 僕も笑いたくって

無我夢中に 奏で続けました

痛みすら感じなく 指は痛みを無視して

楽譜を追う瞳も 音を生み出す鍵盤も

止まることを知りませんでした 知りたくありませんでした

鍵盤が 嘲笑しているように音が軋んでいっても

楽譜を追う瞳が ぼやけていっても

指が 上手く回らなくなっても

―奏で続けました




気付いたら―

音は止んでいて




ぼやけた視界で 音が水玉で滲んでいくのを見て

指が動かないことを知って

響いたのは 初めて聞いた 僕の泣き声







もうピアノは うんともすんともいいません



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僕の事情を知っている人には理解できる…はずry(・ω・`;
訳ワカラナスビな詩をスイマセryry…