鳥は澄ました声でに鳴いている
風は静かに流れていく
空は雲ひとつ無く快晴だ
風は静かに流れていく
空は雲ひとつ無く快晴だ
だけどなんだろう?
君がいなくなってから
私の見る世界や日常は私を拒絶いるように見えて
私は世界を拒絶している
君がいなくなってから
私の見る世界や日常は私を拒絶いるように見えて
私は世界を拒絶している
君のせいだ
君があんな酷い事言うから
そして君が居なくなってしまったからだ
君があんな酷い事言うから
そして君が居なくなってしまったからだ
私は何も悪くない
私は何もしていない
濁りきった自己満足の結晶
私は何もしていない
濁りきった自己満足の結晶
悲しみに濁った世界は憂鬱で
私を黒く彩っている
私を黒く彩っている
私は一人孤独に眠ったが
ガチャッという音がして、閉ざされたドアから
光が刺した
私は静かに「何?」といった
光が刺した
私は静かに「何?」といった
彼はただ何も言わずに私にキスした
PS
keyさんこの「日常」や「嘘」、「仮初」は次回の吟遊詩人の便りの選考対象に入るのでしょうか?
毎回吟遊詩人の便りは楽しみにしております。
こんな作品ですが
入れてやってください
keyさんこの「日常」や「嘘」、「仮初」は次回の吟遊詩人の便りの選考対象に入るのでしょうか?
毎回吟遊詩人の便りは楽しみにしております。
こんな作品ですが
入れてやってください