小説というものは、所詮、作家の自己満足が形となったものであり、
おそらく皆さんにとって僕の書いた物語など需要も糞もないのだろうとは思う。
しかし、一応は物書きであると語る身としては、
需要が無いと知りながらも、文章を公開する場を欲していた。
そういう意味で僕は『書こう☆本部』を愛しているし、
この先も自らの書いた物を載せ、又、評価してもらう場としての『書こう☆』に残って欲しい。
以下の人に感謝を。
作品を他者にとって見やすく提示するための場として
wiki支部を発案・製作してくれたルンシィ(なの?)に。
この場に来て僕の作品を眺めてくれようとしている人に。
そして何より、サークルの皆、及び物書きとしての僕と関わってくれる全ての人に。
――とか真面目なことを書こうと思った訳だが。
そもそも僕の性格を知っているサークルの皆がPC、もしくは携帯の画面の前で『アリエネェ』と唖然とする様子が目に浮かぶようであるし、自殺など考えている暗い人に見えないでもないので、とりあえず一言。
―――オタク文化万歳
ではでは、以下から作品へ飛んでくださいな。
<更新履歴>
3/31 空を飛ばない翼、作品・元ネタ共にUp
<短編>
○空を飛ばない翼(恋愛・異世界・ファンタジー?)
→個人的には恋愛色が強いかなーって感じです。
ただし異世界という設定で、見方によっては微かにファンタジー風味?
読了時間の目安としては、ゆっくり読んでも多分2・3分かと思います。
つまり超短編。むしろ掌編レベル。
尚、この作品はかなり昔に見た作品を弄ってつくりました。
元ネタとは結構変わったかな、と個人的に大満足だというw
誰の物だったかは覚えてませんが(すみません…)、元ネタは ここ からどうぞ。
「あ、これオレのだ」など思うところがあった場合は連絡してくださると助かります^^;
3/31 作品・元ネタ共にUP