日曜日の午後のひととき
わたしの隣にいるキミは
ずっとぼんやりしていて
どこか寂しそうに見える
わたしの隣にいるキミは
ずっとぼんやりしていて
どこか寂しそうに見える
「ねえ、なにかあった?」
「べつになにもねぇよ☆」
わたしの問いかけには
そうキミは答えるけれど
何かあったときはいつも
その捨てゼリフ吐くから
そうキミは答えるけれど
何かあったときはいつも
その捨てゼリフ吐くから
強がってないで少しは
気持ちぶつけて欲しい
キミの横顔を見ながら
心の中でそっと呟いた
気持ちぶつけて欲しい
キミの横顔を見ながら
心の中でそっと呟いた
「素直になってよ、もう」
「うっせ、これが本音だ」
早く元気になってね…
キミがイチバン好きな
アップルパイと紅茶を
作ってあげるんだから
キミがイチバン好きな
アップルパイと紅茶を
作ってあげるんだから
明日元気になる魔法を少し振りまいて