わたしは
信じてもらえない
と嘆き悲しんだ
信じてもらえない
と嘆き悲しんだ
でも
信じてなかったのは
わたしだった
信じてなかったのは
わたしだった
キミに言われて
今更だけど
気付いた
今更だけど
気付いた
『僕はあなたを信じてた
だけど
あなたは僕を疑っていた』
だけど
あなたは僕を疑っていた』
それだけ言って
キミは消えてしまった
でも違うと少し思った
キミは消えてしまった
でも違うと少し思った
キミもわたしを
疑っていた
100%信じてるなんて
あり得ない
疑っていた
100%信じてるなんて
あり得ない
なのに
『信じてる』
って言われると
なんでだろう
『信じてる』
って言われると
なんでだろう
どこか心があたたかくなるのは