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ブランコ

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「この手を離さない」
そう言って
二人でブランコに乗ったこと
キミはもう忘れてしまったんだろうね

満月の夜
ブランコに乗って月を眺めながら
わたしたちの愛は永遠だって
信じて疑わなかったあの頃

嬉しいことも
悲しいことも
すべて分け合いながら
二人で乗り越えていこう

キミと約束を交わしたのに
なんでキミはわたしをおいて
何も言わないまま
どこか遠くへと消えてしまったの?

悲しくて家を飛び出した
気づいた時には
昔二人で乗ったブランコに
わたしは座っていた

そっと立ち上がって
キミがブランコをこいでいたように
わたしもブランコを同じようにこいでみよう
そう思ってこぎはじめた

最初は大きく揺れた
だけど揺れるたび
揺れ幅は小さくなって
やがて静止した

ふと思った
恋もブランコと同じで
いつか終わりを告げる日がくるのは
当たり前なのかもしれないと

だから
辛いけど
この状況を受け入れて
また一歩踏み出そう