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舞台の上の光と影

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ずっと憧れだった
あなたの人生の舞台で
スポットライトを浴び
主役としてたつこと

だから
あなたの彼女になったときは
お姫様になれたんだって
嬉しくて仕方なかった

ほかの女を差し置いて
大好きなあなたを独り占めできる
主役の椅子に座り
幸せだった

でも
それもあっという間だった
飽きれば捨てられる
あなたに椅子から突き落とされた

スポットライトを浴びていたわたしも
お姫様だったわたしも
それは昨日まで
過去の栄光でしかない

こんなにあっという間に
影へと消えるなんて思わなかった
ただわたしはどうしていいかわからず
舞台の上でひとり立ち尽くした