心の傷を負って
誰を信じていいかわからなかった
消えてしまいたい
そんな時に
目の前に現れたのが
あなただった
毎日
なにもいわず
ただ黙って私の前で
歌をうたうだけ
なのに
不思議と癒されてた
“天使の歌”
そう思った
今はもう
あなたも消えてしまって
遠い過去の思い出
だけど
忘れない