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サヤ「・・・・で、何する部活なのこれ?」KC部全員「「「「「キーボードクラッシャーになりきる部活。」」」」」サヤ「よく先生が許したな・・・・。(遠い目」サツキ「うんとね、あっさり作っていい?って聞いたらいいて言ったから、ね?」サヤ「嘘だろ?・・・冗談だろ?・・・。」ユウナ「ま、表ではな。だが、KC部の裏歴史では、サツキが日本刀を持って職員室に乱入して、先生を脅したという歴史から始まった訳だが。」サヤ「(おぉぉぉぉいぃぃぃ!!!!ちょっと待てや!!!)」ユウナ「しかも、その事実が揉み消されているのは、またもや、サツキがガトリングを職員室でぶっ放して、”この学園の生徒にこの事をばらしたら、お前らを殺.す”って笑顔で言ったから。」サツキ「もう、駄目じゃないばらしたら~!(ボソッ)このク.ソ女・・・ばらしやがって・・・。)」サヤ「(今のは聞かなかったことにしよう・・・。)」ユウナ「いいじゃん。どうせ、強制的に入ったことにされるんでしょ?」サヤ「え?私、入ったなんて一言も言ってな((ドスッ!!!))!!!?」サヤの目の前にはよーく研がれた日本刀があった。指が当たったら、一瞬で斬れそうだ・・・。日本刀に斬られた前髪が数本パラパラと落ちる。サツキ「命が惜しかったら、入るって言え。」サヤは思った。この学校に来て、もうすぐ一カ月になるのだが、やはり、この学校の力関係が分からない。マジで、不登校になろうかな・・・いや、転校も視野に入れた親との相談をしよう、うん。ミカ「因みに、サツキの今の状態をバーサーカーモードと言って、裏ボスである教頭先生でも敵わないというジョブチェンジなのだ。」サヤ「え?ジョブチェンジって移行期間なかったけ?」ミカ「サツキは移行期間なしでバーサーカーモードにジョブチェンジできるのだ。」ユウナ「だけど、サツキでも敵わないのは・・・。」その時、救世主が現れた!!!エリ「コラ、サツキ!サヤを苛めちゃダメでしょ!」サツキ「苛めてないもーん。エリは話が読めないからそう言うこと言えるんだ!」サツキの様子が急変・・・。サヤ「あれ?あれ!!?」ユウナ「サツキの暴走を止められるのはエリだけなんだ。」サヤの中で学校の不思議がまた増えた。
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