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?「アッーーーーーーーー!!!!」校舎内に叫び声がか騙した。ミカ「おや、第二の阿部さん、今日は盛んだね~。一日に三回も襲うなんて」エリ「今日のターゲットはだ~れだ?」すると、教室戸前で息を切らしたサヤがいた。ユウナ「今日はお前か。」サヤ「何なんだ、アイツは!?」サツキ「知らないの?ここじゃ有名だよ?第二の阿部さん。」ミカ「気に入った男を見つけると”うほVvいい男Vv”と言って近づいてくる男子生徒。そいつが文化祭の時に見せるダンスは一級品だ。」サツキ「でも、サヤちゃんは女だったから大変だったんじゃない?」サヤ「ああ、しつこく追い回された。」エリ「そりゃ大変だったね。で、君に質問。もうすぐ何あるでしょう?」サヤ「?さぁ?」サヤ以外「「「「学園祭」」」」サヤ「それで?」エリ「それでな、うちのクラスも何か考えなければならない。」ミカ「そこでだ、今からうちのクラスの出し物を決めようと思う。」サヤ「はぁ・・・・」ユウナ「相談した結果、ライブをすることになった。」サヤ「で?」サツキ「でもねぇ、このクラスには楽器が弾ける人はいっぱいいるんだけど、歌が下手な人しかいないんだよね。」サヤ「それで、ボーカルをしろと?」サヤ以外「「「「yes!!!!」」」」そんな親指を立ててしかも笑顔でイエスって言わなくても・・・・。サヤ「いいですよ。」サヤ以外「「「「え!?」」」」サヤ「だから、ボーカルやってもいいですよ」ミカ「何でまた?」サヤ「こう見えてもお祭り好きなんですよ。盛り上げるなら全力で盛り上げないと。」サヤ以外「「「「(盛り上げるの意味合いが違うと思う・・・)」」」」サヤ「どんな歌歌うか決まってるんですか?」ユウナ「一応これがリスト。」サヤはリストを見ると、目を向いた。リストの中の曲はアニソンばっかりだった。サヤ「これって・・・・・」エリ「いやー、決まったものはしょうがないよね?」サヤ「やっぱ、辞めちゃいけないんですか?」サヤ以外「「「「駄目」」」」知らない曲を歌うはめになったサヤ。歌詞から覚えないといけないが学園祭まで一週間しかない。どうするサヤ!!!!
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