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<p>サヤ「・・・今頃気づいたのか?」<br />
ユウナ「どした?敵を目の前にしてそれはないだろと思うんだが?」<br />
サヤ「いや、タイトル見て、今更かいみたいな・・・。」<br />
ユウナ「それは今言うべきことじゃない。」<br />
目の前にいるのは、雑魚い敵に扮した、第二の阿部さん。本名、小田原ヤスシ。<br />
サヤ「さて、ウホの人にはエクスハリセンは使えないんだな~どうしたもんか・・・。」<br />
ユウナ「その時点で雑魚じゃねぇだろ・・・。」<br />
サヤ「さて、現在の装備は、<br />
日本刀三本とハンドガン(サイレンサー付き)五丁とピアノ線二十本とアサルトライフル二丁と、<br />
エクスハリセンと麻酔猟銃しかないな・・・。」<br />
ユウナ「そこでしかってどうよ、しかって。誰かここで突っ込もうよ・・・。」<br />
サヤ「大丈夫、うちの家の常識ではこれがしかだから。」<br />
ユウナ「貴女のものさしで常識を図らないで下さる?てか、万能撲殺バットはどうしたよ?<br />
補導用の刃引きした日本刀はどうしたよ?麻酔銃はどうした?」<br />
サヤ「全部、妹(6歳)に貸した。」<br />
ユウナ「そんな物騒な妹認めない。」<br />
サヤ「認めなさい。確か、学校を武力で改革するって言ってたな。<br />
だから、ありったけの麻酔銃が必要って言って、家の全部持って行っちゃった。」<br />
ユウナ「若干六歳にして、それはないだろと言ってみる。」<br />
サヤ「いや、アイツは有言実行を主義としてるから、言ったらやる。」<br />
ユウナ「マジで?」<br />
サヤ「大マジ。」<br />
ヤスシ「俺、無視されてるよ・・・。」<br />
サヤ「ああ、ごめん。軽く存在を忘れてた。」<br />
ヤスシ「俺を無視した罪は重いぜ!ウホッ抱きつき攻撃だ!」<br />
|>ヤスシは抱きつき攻撃をしたが、サヤは飛び蹴りをしてかわしつつ攻撃した。<br />
ヤスシ「グハッ!!!いいぜ!ぞくぞくするな・・・ハァハァ。」<br />
サヤ「文字数関係上、短期で行きます。」<br />
|>サヤは特性スナイパーで麻酔猟銃を使ってヤスシを狙撃した。<br />
ヤスシ「がはっ!!!!」<br />
|>見事命中!ヤスシは戦闘不能になった!<br />
サヤ「さて、大魔王様にお目にかかりますか!」<br />
ユウナ「早っ!てか、短期すぎでしょ!?」<br />
サヤ「いいの、いいの。」<br />
|>サヤとユウナはついに大魔王サツキのところに着いた!<br />
ユウナ「展開早っ!」<br />
どっちが勝つのか!?続きます!!!!<br />
ユウナ「まだ引っ張るつもり!?」</p>
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