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私立聖蘭学園という名のKC集団」(2009/06/21 (日) 17:45:22) の最新版変更点

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<p>サヤ「・・・・で、何する部活なのこれ?」<br /> KC部全員「「「「「キーボードクラッシャーになりきる部活。」」」」」<br /> サヤ「よく先生が許したな・・・・。(遠い目」<br /> サツキ「うんとね、あっさり作っていい?って聞いたらいいて言ったから、ね?」<br /> サヤ「嘘だろ?・・・冗談だろ?・・・。」<br /> ユウナ「ま、表ではな。だが、KC部の裏歴史では、<br /> サツキが日本刀を持って職員室に乱入して、先生を脅したという歴史から始まった訳だが。」<br /> サヤ「(おぉぉぉぉいぃぃぃ!!!!ちょっと待てや!!!)」<br /> ユウナ「しかも、その事実が揉み消されているのは、<br /> またもや、サツキがガトリングを職員室でぶっ放して、<br /> ”この学園の生徒にこの事をばらしたら、お前らを殺.す”って笑顔で言ったから。」<br /> サツキ「もう、駄目じゃないばらしたら~!(ボソッ)このク.ソ女・・・ばらしやがって・・・。)」<br /> サヤ「(今のは聞かなかったことにしよう・・・。)」<br /> ユウナ「いいじゃん。どうせ、強制的に入ったことにされるんでしょ?」<br /> サヤ「え?私、入ったなんて一言も言ってな((ドスッ!!!))!!!?」<br /> サヤの目の前にはよーく研がれた日本刀があった。<br /> 指が当たったら、一瞬で斬れそうだ・・・。<br /> 日本刀に斬られた前髪が数本パラパラと落ちる。<br /> サツキ「命が惜しかったら、入るって言え。」<br /> サヤは思った。<br /> この学校に来て、もうすぐ一カ月になるのだが、やはり、この学校の力関係が分からない。<br /> マジで、不登校になろうかな・・・いや、転校も視野に入れた親との相談をしよう、うん。<br /> ミカ「因みに、サツキの今の状態をバーサーカーモードと言って、<br /> 裏ボスである教頭先生でも敵わないというジョブチェンジなのだ。」<br /> サヤ「え?ジョブチェンジって移行期間なかったけ?」<br /> ミカ「サツキは移行期間なしでバーサーカーモードにジョブチェンジできるのだ。」<br /> ユウナ「だけど、サツキでも敵わないのは・・・。」<br /> その時、救世主が現れた!!!<br /> エリ「コラ、サツキ!サヤを苛めちゃダメでしょ!」<br /> サツキ「苛めてないもーん。エリは話が読めないからそう言うこと言えるんだ!」<br /> サツキの様子が急変・・・。<br /> サヤ「あれ?あれ!!?」<br /> ユウナ「サツキの暴走を止められるのはエリだけなんだ。」<br /> サヤの中で学校の不思議がまた増えた。</p>

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