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小説を書くに当たっての基本+α」(2009/02/13 (金) 08:13:15) の最新版変更点

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<p>1.三点リーダとダッシュは2つ1セットにして使う。<br /> 三点リーダとは … のことで、「てん」、もしくは「さんてん」で出てくる。<br /> ダッシュとは ― のことで、「だっしゅ」で出てくる。<br /> 辞書登録しておく事を推奨。<br /> また、……や──は基本1箇所につき1セットである。<br /><br /> ○「……っ、そうか」<br /> △「…………っ、そうか」<br /> ×「…っ、そうか」<br /> (漫画などでは三点リーダは1つだが、小説では2つである)<br /><br /><br /> 2.会話文のとじカッコ直前の句点は省略する。<br /> とじカッコとは 」のことで、句点とは 。のこと。<br /> 使われている小説もあるが、基本は使わない。<br /> また、句点があるべき場所に読点( 、)があるなどもっての他。<br /><br /> ○「どうして、そうなるんでしょうね」<br /> △「どうして、そうなるんでしょうね。」<br /> ×「どうして、そうなるんでしょうね、」<br /><br /><br /> 3.同じ名なら、きちんと統一する。<br /> 拓海という名前の人を、拓海と書いたりタクミと書いたりしない。<br /> Aはタクミと呼んでいて、Bは拓海と呼んでいる、なんてのは別。<br /> また、名前は聞いたことがあるけど思い出せない、なんて時は平仮名か片仮名。<br /><br /> ○「たくみ? ……ああ、拓海か。拓海なら居ない」<br /> △「拓海? ……ああ、拓海か。拓海なら居ない」<br /> ×「拓海? ……ああ、拓海か。タクミなら居ない」<br /><br /><br /> 4.感嘆符や疑問符の後は、とじカッコや空白がこない限り1字空ける。<br /> 感嘆符は ! のことで、疑問符は ? のこと。<br /> 逆に、とじカッコや空白がきているときに1字空けるのは×<br /><br /> ○「えっ、わっ、どうしよう!」<br /> ×「えっ、わっ、どうしよう! 」<br /><br /> ○ これでいいのだろうか?<br /> × これでいいのだろうか? <br /> (↑の2行をドラッグしてみると分かります)<br /><br /> 行頭は一字あけ、「」の時は一字あけない。<br /><br /> ○「!」「?」 △「!?」 ×「!!」「??」<br /><br /> 「、」の後に改行しない。<br /><br /> ↓以下、追加訂正あればよろしく↓</p>

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