埋め騒動・・・
~あるいは神姫の歪んだ愛情~
そう、始まりは。。。
白子が黒子に呼び出されたことだった。
待ち合わせ場所へ行くと、何故か「穴」。。。
なんだろうと、白子が覗き込んでいると・・・
白子が黒子に呼び出されたことだった。
待ち合わせ場所へ行くと、何故か「穴」。。。
なんだろうと、白子が覗き込んでいると・・・
どん
白「きゃっ・・・ いきなり誰かに押された気が・・・
きゃーっ!!! 土が、土が~!!!」
白(はっ!!! あのシルエットは・・・ まさか、砲子?!)
きゃーっ!!! 土が、土が~!!!」
白(はっ!!! あのシルエットは・・・ まさか、砲子?!)
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黒「ふい~・・・肉体労働は電力を食うねぇ。」
砲「黒子さーん、そろそろ出撃なので、装備かえしてもらえますか?」
黒「おぉ、ありがとう。 今ちょうど作業が終わったところだよー。」
砲(・・・? なんで穴を埋めるのに私の装備が必要だったのかしら・・・?)
砲「黒子さーん、そろそろ出撃なので、装備かえしてもらえますか?」
黒「おぉ、ありがとう。 今ちょうど作業が終わったところだよー。」
砲(・・・? なんで穴を埋めるのに私の装備が必要だったのかしら・・・?)
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猫「あれれー? ここから白い手が生えてるよ?」
犬「・・・? 手袋が落ちていr・・・
ぎゃーーー!!!う、動いたーーー!!!」
猫「掘り出して、ってここに書いてあるよー」
犬「わ・・・私こういうのダメッ!! 掘るならあなた一人でやって!!!」
猫「うみゅー・・・ もう、犬子はオバケとかがほんとーに苦手で弱虫なのだ・・・」
犬「・・・? 手袋が落ちていr・・・
ぎゃーーー!!!う、動いたーーー!!!」
猫「掘り出して、ってここに書いてあるよー」
犬「わ・・・私こういうのダメッ!! 掘るならあなた一人でやって!!!」
猫「うみゅー・・・ もう、犬子はオバケとかがほんとーに苦手で弱虫なのだ・・・」
ほじほじ
ほじほじ
ほじほじほじほじほじ
こつん
猫「あ。 でてきたー。 白子みーつけた。」
犬「・・・えぇっ?! し、白子さんっ?!」
犬「・・・えぇっ?! し、白子さんっ?!」
白「・・・ぅぅぅぅぅううううううっっ!!!」
猫「埋没プレイ、してたの?」
犬「いくら白子さんでもそれは無いでしょうに。。。」
犬「いくら白子さんでもそれは無いでしょうに。。。」
白「っこ・・・このぉ・・・・・」
犬猫(ガクガクブルブル)
犬猫(ガクガクブルブル)
白「砲子めえぇぇっっ!!! 新参者のくせにぃっ!!!!」
- - - - -
種「あら? 白子さん・・・どうされたんですか、そんなに汚れきっちゃって・・・」
白「けがれた、ですってぇ?!」
種「よ、よごれた、って言ったんです。。。」
白「あ、ちょうどよかった。 あなた、その手にしてる武器、私に貸しなさい。 ・・・今すぐっ!!!」
白「けがれた、ですってぇ?!」
種「よ、よごれた、って言ったんです。。。」
白「あ、ちょうどよかった。 あなた、その手にしてる武器、私に貸しなさい。 ・・・今すぐっ!!!」
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白子の去ったあとには、装備のすべてを持ち去られた上にコゲコゲになった種子。。。
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砲「ご・・・誤解ですっ!! 私じゃありまs・・・」
白「問答無用! 何よりの証拠はあのシルエットだっ!!
このジュビジュビから略奪した・・・ じゅるり」
砲「い・・・いやああぁぁぁっ!!!!!」
白「問答無用! 何よりの証拠はあのシルエットだっ!!
このジュビジュビから略奪した・・・ じゅるり」
砲「い・・・いやああぁぁぁっ!!!!!」
黒「くすっ・・・くっくっくっ・・・・」
- - - - -
・・・しばらくの後。
砲( げ っ そ り )
白「ふい~・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・ あら?
・・・砲子さんって、おさげ髪をつけてないんでしたっけ?」
・・・砲子さんって、おさげ髪をつけてないんでしたっけ?」
砲「おさげ髪は・・・黒子さんですよぉ。。。」
(以下、白子が埋まる直前に黒子に装備貸した旨説明)
(以下、白子が埋まる直前に黒子に装備貸した旨説明)
白「あら・・・そうだったんですか・・・ ごめんなさいね。。。
っもう、私ってば。。。あわてんぼうさんなんだからぁ・・・」
砲「それより、早くアナに刺さったこれ、取ってもらえませんか?
まだ粉で体がしびれていて・・・」
白「はわわ、すみませんー! よいしょっと。」
すっぽん
砲「はうぅっ!! はあぁ。。。。
あぁ・・・白子お姉さま。。。 抜き方も激しい。。。」
っもう、私ってば。。。あわてんぼうさんなんだからぁ・・・」
砲「それより、早くアナに刺さったこれ、取ってもらえませんか?
まだ粉で体がしびれていて・・・」
白「はわわ、すみませんー! よいしょっと。」
すっぽん
砲「はうぅっ!! はあぁ。。。。
あぁ・・・白子お姉さま。。。 抜き方も激しい。。。」
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白「黒子見なかった?」
猫「うに? 黒子なら、さっきマスターといっしょに長い旅に出たのだ。」
砲「なんですってぇぇっ?!」
犬「あ、でも近所のコンビにまで、徒歩で行っただけですから。すぐ戻るかと。」
猫「ねぇねぇ、さっきから何で二人でてをつないでるの?」
白・砲「 あ、あうう。。。 」
猫「うに? 黒子なら、さっきマスターといっしょに長い旅に出たのだ。」
砲「なんですってぇぇっ?!」
犬「あ、でも近所のコンビにまで、徒歩で行っただけですから。すぐ戻るかと。」
猫「ねぇねぇ、さっきから何で二人でてをつないでるの?」
白・砲「 あ、あうう。。。 」
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ただいまー、とマスター帰宅
黒(こそこそ。。。) 「はっ! 殺気・・・!!」
白・砲「黒子~~~~!!!」
黒「あ・・・・・・・ ここは逃げるが勝ちっ!!!」
白・砲「黒子~~~~!!!」
黒「あ・・・・・・・ ここは逃げるが勝ちっ!!!」
白「砲子さんっ!!!」
砲「はいっ!!! ターゲットロック、セット・・・ ファイアっ!!」
黒「うっわーーー!!!」
マスター「お、俺の部屋が・・・」
白「マスター、黙るっ!!!」
マスター「・・・はい。。。」
砲「はいっ!!! ターゲットロック、セット・・・ ファイアっ!!」
黒「うっわーーー!!!」
マスター「お、俺の部屋が・・・」
白「マスター、黙るっ!!!」
マスター「・・・はい。。。」
黒「・・・もしかして。。。」
白「ばればれです。 ・・・覚悟はいい?」
黒「その手に持ったジュビジュビのお団子は・・・まさか・・・」
砲「そのまさかですよ。 ・・・それとも、私がお尻に一発打ち込んであげましょうか?」
黒「どっちもいやーーーーーー!!!」
白「ばればれです。 ・・・覚悟はいい?」
黒「その手に持ったジュビジュビのお団子は・・・まさか・・・」
砲「そのまさかですよ。 ・・・それとも、私がお尻に一発打ち込んであげましょうか?」
黒「どっちもいやーーーーーー!!!」
白「じゃ、せっかくだから。」
砲「両方サービスしますね。 うふっ!」
砲「両方サービスしますね。 うふっ!」
黒「ひぎぃ~~~~!!!」
- - - - -
種「あの・・・私、ジュビジーなんですけど。。。」
騎「どっちでもいいんじゃない? ジュビジュビでも。。。 ジュビが入ってればいいんですよ、きっと。」
種「そんな~~~(泣」
騎「どっちでもいいんじゃない? ジュビジュビでも。。。 ジュビが入ってればいいんですよ、きっと。」
種「そんな~~~(泣」
黒「ああぁぅぅぅぅあぅううぁ~~~・・・」
猫「す、すごい光景なのだ、犬子、見るのだっ!!!」
犬「言われなくても見てますよ。 こ、これはすごい。。。」
犬「言われなくても見てますよ。 こ、これはすごい。。。」
黒「あう、あぅ。。。 ら、らめぇええぇぇっ!!」
津「黒子さん・・・ 私の黒子さんが汚されていく。。。 いやあぁっ!!」
兎「つ、津軽さんっっ!!! 泣かないでっ!!」
花「ところで・・・みんなして眺めているけどさ。」
武「誰も止めないんすか? ねぇ、マスター。。。 って、何録画してるんすかっっ!!」
兎「つ、津軽さんっっ!!! 泣かないでっ!!」
花「ところで・・・みんなして眺めているけどさ。」
武「誰も止めないんすか? ねぇ、マスター。。。 って、何録画してるんすかっっ!!」
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・・・さらにしばらくの後・・・
砲「ふぅ~・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・」
白「でしょ? あー、すっきりしたっ!!!」
白「でしょ? あー、すっきりしたっ!!!」
黒「 あ 、 あ は、あは・・・ は・・・ 」
津「黒子さ~ん! あぁ、こんなに汚されてしまって・・・」
白「いや、お仕置きといったら、こんなもんでしょう。」(にっこり
砲「・・・え、ええ。。。」
白「いや、お仕置きといったら、こんなもんでしょう。」(にっこり
砲「・・・え、ええ。。。」
花種津兎武騎(ガクガクブルブル)
犬「あんなものを最後まで見てしまうと・・・なんか私たちも落ち着きませんね。。。」
猫「犬子ぉ、ちょっと。。。 ね。。。」
犬「あ、猫子・・・。 ん。。。」
猫「犬子ぉ、ちょっと。。。 ね。。。」
犬「あ、猫子・・・。 ん。。。」
花「あら? 猫子さんたち、どちらへ?」
猫「秘密なのー。 犬子とラヴーすr・・・」
犬「こら猫子っ!!! 喋るなっ!!!」
猫「秘密なのー。 犬子とラヴーすr・・・」
犬「こら猫子っ!!! 喋るなっ!!!」
・・・そんなわけで、かのマスターの所では、こんな光景が毎日繰り広げられているとかいないとか。
マスター、がんばれー。
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・・・そしてかのマスターは、部屋の中の、机の陰とかベッドの
裏とかから聞こえる 荒い息遣いで、今夜も眠れない。。。
裏とかから聞こえる 荒い息遣いで、今夜も眠れない。。。
・・・んで、不眠症・ストレスから神姫を性的虐待してMHKニュースで(ry
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零時のニュースです。
まず最初のニュースです。 昨日、KNG県警は○市の会社員・○○容疑者を、
神姫保護法違反容疑で逮捕しました。
まず最初のニュースです。 昨日、KNG県警は○市の会社員・○○容疑者を、
神姫保護法違反容疑で逮捕しました。
○○容疑者は神姫に対して性的な虐待を加え、その様子をインターネット上の
掲示板に公開した容疑がもたれています。
掲示板に公開した容疑がもたれています。
調べに対し、○○容疑者は、「毎晩のように繰り返される神姫たちの色恋模様
にストレスがたまり、ついカッとなってやった、今は反省している」と答えて
いるとのことです。
にストレスがたまり、ついカッとなってやった、今は反省している」と答えて
いるとのことです。
近年、ロボットである神姫に対する虐待行為が問題と・・・(ry
・・・こんな2036年の日常もありでしょうな。
(書いた人:やのもけ)
(書いた人:やのもけ)
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