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 第七幕。上幕。


 リン、リ・リィン、キィン・・・。

 小さな鈴が、震え鳴るような高い音が聞こえます。それぞれが違う音。それぞれが自己主張。それぞれが私になろうとする音。
 これは3つのCSCが、その駆動の最終確認をしている音です。互いに反響し、互いに自分を主張しあって、それでも一つの『音』になろうとしています。この音こそが、最初の私の声なんです。私が私自身である声です。
 やがて音はゆっくり一つの音となり、少しずつ不協和音が消えて、宝石を弾くような静かで美しいキン、キン・・・という響きの、音の残滓だけが残ります。
 各部とのCSCリンクを終了させると。起動音がゆっくりと鳴り始めます。最初、鳴動ともいうべき少し大きな振動が私の身体を揺らすように響き、やがて、それも静かな音に変わります。

 自分の事をジブンであると認識していく感覚がさあっと風のように広がっていきます。
 私はMMSタイプ『ジュビジー』・・・武装神姫の第四期タイプ『種型』です。
 これから目覚めます。神姫として、ヒトのパートナーとして。この世界を生きていく事になるんですね。

 私のオーナー・・・マスター、ご主人様。えっと。どう呼べば良いか解らないけど・・・どんな人なのかな?
 たくさんお話したいな。まずはご挨拶と・・・そう。名前をもらわなくちゃ。
 ちょっと怖いけどバトルもやってみたいな。『武装神姫』として、せっかく生まれてくるんだから。
 ・・・優しい人なら、いいな・・・。
 ドキドキしながら、私は目を開けて。
 ・・・。・・・?
 え?

 あれっ?



「・・・あれっ?」
 『声』が近くから聞こえた。

 少し元気が無いような、その小さく呟くような声。それは『少女』の声。
 身体を何か柔らかな物に包まれ、握られているような感触から察するに・・・恐らくはその掌の中にいるのであろう『彼女』が、表に裏にと何度か手の中でくるくると回される。やがて先の声が困ったように、うーん・・・と少し唸るよに呟いて続けた。
「ねぇ、ママ。この子、起きないよ?」
「え?」
 別の声。彼女は別の手にそっと渡された。今度は先ほどの手よりも表面が堅く、少し節が立っているのを感じる。
 先のやり取りから思うに、恐らくは少女の『母』の手に渡ったのだろう。その手の中で再び裏返されたり、トントンと、胸を指で叩かれたりされている間も。彼女は必死で身体を動かそうとして、また、目を開けようとしていた。
 だが。
「あらホント、おかしいわね?」
 ぱさぱさと、紙をめくるような音。
「ん・・・」
「何も間違っていないのに」
 自分の『身体であるもの』。自分の身体と認識しているボディ、ヘッドコア。その一切は彼女の意思に反応しない。再び別の手、先程に感じていた少女の手に彼女は渡される。
「うん・・・」
 頑張っても頑張っても動かない、しょんぼりとしている彼女に聞こえた、少女のしょんぼりとした声。ややあって、母の声が尋ねた。
「・・・取り替えて、もらおっか?」
 その声に彼女は大いに慌てた。
 何とか、何とか『何か』を少しでも伝えようとする。が、瞼さえ動かず、指の一本も動いてくれない。
「・・・」
 少女の沈黙が怖い。彼女は尚も身体を動かそうとするが。それは空しい努力に終わった。
 しばらく頑張ってみたが、やがて諦め、がっくりと力を抜いた・・・とはいえ、その身体は全く変化していないのだが。


 ・・・寂しいな。
 初期不良・・・なのかな。
 けど、まだ。逆に良かったかも。うん、誰と別れるわけでもないから・・・悲しくないです。
 ちょっぴり。寂しいだけです。

 私はマスター登録もされてないし。名前だってありません。今はまだ神姫になろうとしている、生まれていないモノなんです。
 きっと故障が直ったら、私じゃない私になって、また目覚める事になるはずです。
 無くす物なんて神姫は持ってません。
 それに私は・・・まだ、思い出も無いから。悲しくなんて、ないです。

 ? 何かくっついてる。
 ・・・何だろう。これ。


 何か不思議な感覚の物が背中から押し付けられていた。果たしてそれが何なのかと訝しがっていると裏返され、今度は胸から何かが押し付けられる。
 ・・・暖かい。と思ったとき。彼女がびっくりするくらいに、凄く近い所から少女の声が聞こえた。
「ママ。この子、動いてるよ?」
 そう、そうだ。これは、耳だ。
 少女の耳が身体に押し付けられている。少女は、彼女の身体から響いている僅かな起動音を聞いているのだ。
「あら、ほんと?」
「うん、ブーンって音と・・・あと。何だろう?」
 しばらくの沈黙。
「綺麗な音がする・・・」
 それは今や完全に一つとなったCSCが、響いている音。
 彼女が、必死に自分に気付いて欲しいと叫んでいる声だった。
 しばらく、その音を聞いていた少女は、そのままで言葉を続けた。
「私・・・この子が良いな。直してもらっていい?」
「そう?」
「うん、私が選んだもん・・・」
 その言葉に、CSCの音が響き渡る・・・とはいえそれは彼女自身の感覚に過ぎない。しかし、彼女の耳に届くほどに大きくなっているようにも思えるほどに。その宝石を思わせる美しい音は反響する。
 胸が、高鳴っていた。
「・・・そうね。それじゃ、そのうち神姫のお医者さんに来てもらうわね」
 ふっと。耳を押し付けられたまま、その顔が揺れたのを感じる。少女が表情を変えたのだろう。きっと。どんな表情を浮かべているか、それは解らない。けど。
 耳から離されて、その両手でそっと抱かれる。先程よりもずっとずっと優しい声が彼女に語りかけた。
「よろしくね。私は遠野 弥生。・・・えっと。・・・うん、そうだ」
 しばらく考えて、ヤヨイと名乗った少女の声が、その言葉を紡いだ。

「・・・マーチ」


 マーチ?
 ・・・。
 『マーチ』!
 それが、それが私の名前ですね!
 そしてヤヨイ・・・それがマスターの名前ですね?
 確かにマスター登録を完了しました。これから宜しくお願いします!

 ・・・。そう、言いたいのに。
 そう伝えたいのに。心から、そう伝えたいのに。
 私の身体は少しも動いてくれません。
 けど嬉しいです。マスターに・・・マスターに気付いてもらえました。
 私が起動してるって事。私のCSCが動いているって事。私っていう、私が生まれている事。交換されなくて済むようです。マスターは私を直して、私をパートナーにしてくれるらしいです。
 嬉しいな・・・。

 けど・・・悲しいな。お顔も見れないなんて。
 そう、悲しいです。さっきまで『悲しい』なんて少しも思わなかったのに。今はとてもとても悲しいです。
 摂氏19度、外気は感じる事が出来ます。2036年12月1日のAM10時23分、クロックも正常に動いています。スペーサージョイント異常なし。バランサーシステム正常に可動。各部武装管制装置異常無し。
 けど、けど・・・。
 ボディも、ヘッドも全然動きません。

 『喉』が揺れず、声も出せません。
 『脚』も、それに『手』も動きません。
 『眼』を開ける事も出来ません。

 マスターのお顔が見たい。マスターとお話したい。「ありがとうございます」って言いたい。
 けど、悲しんでばかりではいられません。マスターは『私が良い』って言ってくれました。私はマスターの神姫です。
 マスター。いつか直ったときに、きっと、きっと伝えます。



 Beautiful dreamer, wake unto me.
 Starlight and dewdrops are waiting for thee.
 Sounds of the rude world heard in the day...


 流れる音楽はミュージックディスクだろう。
 このクラシックな曲は、ヤヨイがお気に入りの曲なのだろうか? 一番良く流れている曲。その優しい旋律と、美しい声で奏でられる静かなテンポの歌が作るハーモニーは、マーチも大好きだった。

 あの日からマーチはクレイドルに寝かされている。伝わってくる振動と起動音から考えると、きっと初期セットに同梱されている基本クレイドルだろう。それに、簡単なクッションを置いただけ。
 毎朝、ヤヨイは「おはよう」とマーチに声をかけ、毎晩「おやすみ」と声をかける。それが近い所で聞こえるという事は、きっと・・・そう、『枕元』に自分がいるクレイドルは置かれているんだろうと。マーチは予想していた。

 音楽にあわせるようなヤヨイのハミングと、紙を擦るような音が近くで聞こえる。
 やがて、音が止むと、マーチの近くでコトンという音がする。
「マーチに、あげる」
 嬉しそうにそう言う声。張りは少なく、少し疲れた感じのする声は・・・彼女の特徴なのだろうか。余り元気溌剌、明朗快活という性格ではないようだ。
 当初は、そのように自分の隣に置かれる物、ヤヨイがくれる物が一体何なのか。その紙を擦る音が何であるか。全く解らなかったマーチであるが、日に一回、多くても二回ずつ、その音を聞いているうちに。それが何かを理解していた。


 私、マーチがマスターの神姫になって。あっという間に一週間が経ちました。
 マスターは、読書と・・・そして『折り紙』が趣味のようです。
 読書のとき。ページをめくるスピードとかを考えると・・・うん。きっと文字の多い本を読んでらっしゃるんでしょう。小説とか、かな? 時々読みながら涙ぐんでいる声が聞こえるので・・・ちょっと感動屋なのかもしれません。
 そして、夕方。いつものように折り紙をします。
 マスターってとっても手馴れているんです。きっとたくさん、ちっちゃな頃から折ったんだろうな。テキパキと、けど、しっかりと折っているのが聞こえます。それを、私が来てからは、毎日一つずつ。私にくれるんです。『マーチが早く直るように』だって。千羽鶴みたい。
 えっと、それが鶴かは解らないけど。
 見えないけど、自分から触る事も出来ないけど・・・私の大切な宝物です。
 私のお医者様も今日、いらっしゃいました。けど・・・故障が複雑で直すのは難しくて、この辺りでは専門の病院に行かなくちゃいけないようです。がっかりです・・・。
 けど、マスターは「いつか連れて行ってあげるからね」と言って下さいました。とても嬉しかったです。
 えっと、いつか。っていつだろう?



 ・・・。
 ある朝。マーチが起きると・・・といっても、意識的に、だが。
 しかし明らかに何かが変だった。
 「おはよう」の声が聞こえない。それどころか、ヤヨイの寝息が聞こえる。いや、それは時折ヤヨイよりも彼女が先に『目覚めた』時にも確かに聞こえるのだが、その日のそれは何かくぐもったような息遣い。まるでマスクか何かを付けているような。そして、聞きなれない電子音。
 部屋の中で、数人の話し声が聞こえる。一人はヤヨイの母。他は・・・良く知らない人達。その声調で深刻な話をしている事は薄々と感じる事が出来る。
 発作・・・。難しい・・・。状態は・・・。
 彼女は、その話の内容を聞いていたが。覚えようとしなかった。
 理解しようともしなかった。連なるワードを聞く内に、何かが理解を拒んでいた。

 やがて昼前になり。ヤヨイの寝息を、くぐもったような息遣いにしていた何かが外されて、いつもよりももっと疲れたような声で「おはよう」を聞いた時。彼女は意識から、それまであった事を全て・・・追い出した。


 ・・・。
 不思議な事が、あるんです。
 マスターは、ほとんど・・・この空調の利いたお部屋から出ません。
 いえ、時々静かになるとき、出て行ってらっしゃるかもしれません。

 ・・・けど、いつのまにか近くで物音がして、マスターがそこにいるって解ります。長くても数時間くらい。・・・私、ベッドにいるって思っていたけど。マスターの声はよく近くで聞こえます。
 あ、そうだ。学校はお休みなのかなぁ? ひょっとして、行って・・・らっしゃらないのかな。
 お母様もいらっしゃる時と、そうでない時があります。どうしてだろう。お食事も・・・この部屋に運ばれてきているみたいです。
 12月といえば冬。外は雪が降っているかもしれません。
 ・・・だから。お外に出ないのかな。うん、きっとそうです。

 時々。いえ、最近ほとんど毎日。お昼前に。
 優しい声の男の人・・・お父様ではないようですが。その男の人に連れられて、お部屋から出て行かれる事があります。
 けど、マスターは「はい」とお返事しますが・・・余り気乗りはしないようです。
 どうしてだろう。あんなに優しい声なのに。何か嫌な事されるのかなぁ?
 けど。その男の人に、マスターが「よく頑張ったね」と声をかけられていた時がありました。マスターは返事をせずに、私の近くに座っているだけでした。
 ・・・『頑張った』? 何を頑張ったのでしょう。お勉強かな。
 もっと知りたい・・・マスターの事。けど。

 何かが、それを・・・。

 お母様が。朝早くからお出でになられた今日も、マスターが男の人と出て行かれました。お母様はお部屋に残ります。
「元気になったわね・・・ヤヨイ。嘘みたい」
 お母様がぽつりと呟かれます。この部屋には私とお母様以外いません。きっと、私に話しかけていらっしゃいます。
 ・・・元気に『なった』?
「先生にも当たらなくなったし」
 当たる? 何を? 先生に? 『先生』・・・?
「貴女のおかげかしら? ・・・マーチ」
 ・・・。
 それは。
 それは、どういう事ですか?
 どうしてですか? どうして私のおかげなんですか?
 マスターは、私が来るまで・・・元気がなかったのですか? お母様。
 けど、私の口は動きません。私の目は閉じられたまま。
「ありがとう、ね」
 そう言ったお母様の声は。
 ・・・泣いておられました。

 どうして・・・。
 どうしてですか?


 ・・・。
 いえ、きっと。
 私は心のどこかで何かに気付いているんだと思います。
 理性が理解を求めても。心が理解する事を・・・イヤイヤ! ってしているんだと、思います。
 私は目覚めたい。
 でも・・・知りたくない。
 マスターに会いたい。
 けど、この目を開けた時。マスターとお会いした時。
 私は・・・。

 「『何か』があれば。
 きっと、きっと大丈夫。」

 私のどこかで、私が言っています。
 何か・・・それが何かは解りません。ただ、それがあれば・・・きっと。
 マスターに、ご挨拶が出来るんです。

 それが何か、私は。まだ、知りません。


 Lull'd by the moonlight have all pass'd away.
 Beautiful dreamer, queen of my song.
 List while I woo thee with soft melody.
 Gone are the cares of life's busy throng.

 Beautiful dreamer, awake unto me...


 ・・・。
 私は夢を、見続けています。
 マスターと、お話する夢。
 マスターと、一緒に歌う夢。
 優しい風が吹く草原を、一緒に歩く夢を見ています。
 私は、今日も。夢を見ます。

 ・・・今は。
 それしか出来ないから。



 夢を描き続ける神姫がいる。
 足早に冬が訪れ、全てを雪下に覆い隠す土地に。夢を見続ける神姫がいる。

 目覚めれば消えゆく物。いつしか全てを識った時。
 夢から覚めた彼女は、何を頼りにしながら、それを直視するのだろうか。
 夢路より。何処に続くかさえ知らない道に立たされて。

 何も持たぬ彼女は、何をもってして、全てを受け入れるのだろうか・・・。

 北の大地、北海道。
 そこには未だ・・・風は届かない。


 第七幕。下幕。






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