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ウサギのナミダ
アスカ・シンカロン
引きこもりと神姫
キズナのキセキ
魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン
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えむえむえす ~My marriage story~

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悪魔に憑かれた微駄男
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えむえむえす ~My marriage story~

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深み填りと這上姫
キズナのキセキ
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浸食機械
引きこもりと神姫
ライドオン204X
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白濁!? 阪高神姫部
白い英雄を喰う黒い女神
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流れ流れて神姫無頼
アスカ・シンカロン
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天海市神姫黙示録
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車輪の姫君
樫坂家の事情!
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おまかせ♪ホーリーベル
戦うことを忘れた武装神姫
Gene Less
The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
PRINCESS BRAVE
神姫☆こみゅにけ~しょん
アルトアイネス奮闘姫
ロンド・ロンド

2009年

せつなの武装神姫
双子神姫
鋼の心 ~Eisen Herz~
犬子さんの土下座ライフ。
狛犬はうりん劇場
Memories of Not Forgetting
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2008年

武装神姫のリン
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師匠と弟子
マリナニタSOS!(仮)
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戦う神姫は好きですか
スロウ・ライフ
徒然続く、そんな話。
妄想神姫
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剣は紅い花の誇り
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武装神姫~ストライカーズ・ソウル~
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クラブハンド・フォートブラッグ
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ホワイトファング・ハウリングソウル
ハウリングソウル
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アクシデント




「しっかりしろひじりん!」
「ケンちゃん…なんとかならない…?」
俺の呼びかけに嘆きの声を上げるひじりん
事の発端は、鳳凰カップにどうしても出たいとひじりんが言い出した
どうにか部長を説得し、鳳条院の爺様の計らいで許可を貰った(部長は関係者なので通常は出場出来ない)のだが…
「申し訳ありません、水那岐様、健四郎様。私がついていながら…」
「いや、花乃ちゃんのせいじゃないよ」
もっと特訓がしたいと、ヴァーチャルシステムから抜け出して勝手に第二実験場の検証施設に侵入し、手近にあった試作品をダミーに持たせ、レベルも適当に設定して対戦してしまったのだ
その結果、LV80の超硬合金製の長刀を持ったダミーの猛攻を受け、キュベレーアフェクションはボロボロ、ひじりん本人も右腕及び右大腿切断の重症を負ってしまったのだ
「…ひじりん…無茶をいっては…いけません…元々…自分が…悪いのですから…」
「あうう…そうだね。ごめんねケンちゃん…」
落ち込むひじりん。確かに悪いのは彼女だが、その代償は大きすぎた
「幸い急所は外れてるから、後遺症も出ないだろう。しかし、鳳凰カップは無理だな」
パーツがしっかりと付いて馴染むまでには時間が掛かる。そしてその後に調整もしないといけない
「…しかし…こまりましたね…」
「ですよね…」
今回、無理を言って枠を貰ったのに、やっぱ棄権しますとは言いにくい。爺様も部長が出るのを喜んでたし
「問題ありませんわ」
「え?」
急に花乃ちゃんが言い出す
「でも花乃ちゃんはこういうのは出たくないって…」
「おーっほっほっほ!ワタクシ、こういうのは大好きでしてよ!」
裏花乃さんでした
「…大丈夫…ですか…?」
「もう一人のワタクシも、こういうことならと了承してくれましたわ」
「ごめんねカノりん…」
「大丈夫です。貴方はゆっくりと養生なさっててくださいな」
「…それでは…花乃の…調整を…しましょう…香田瀬君…ひじりんを…おねがいします…」
そういって一枚の封筒を取り出す部長
「解りました。ひじりんは俺が直します。で、この封筒は?」
「…中に…ひじりんの…パーツが…」
開けるとパーツ発注書が。どれどれ…
「…なるほどね。解りました。必ず仕上げます。いくぞひじりん」
そういって俺はひじりんをそっと抱え、倉庫へと向かった



倉庫でパーツを貰い、研究室へ
ひじりんを手術台へと載せる
「じゃあひじりん、麻酔モードにするよ」
「…うん、ケンちゃん…おやすみ…」
ブゥン
ひじりんを修理の為のモードへと切り替える
そして手術台脇にさっき貰ってきたパーツ…白雪LMを置く
部長は最近実力を付けてきたひじりんのパワーアップを考えていたのだった
ひじりんの得意技はキュベレーアフェクションによる連続攻撃と防御。だがそれを支える素体は貧弱と言わざるを得なかった
その為、白雪シリーズでも最も強靱なLM強度型への換装を準備していたのだった
折を見て行うつもりだったらしいが、今回ついでにやってしまおうということだ
素体から慎重にフレームを外し、白雪へと置き換えていく
手術は30分ほどで終わった
ひじりんを手術台から運搬ケースへと移す。動かないようにそっと固定する
手術室を出ると愛澤がいた
「を、終わったか。どう?ひじりんの様子は?」
「今、麻酔モードさ。あと3時間は大人しくしてないとな」
「え?腕と足を付け直しただけだろ?なんでそんな…」
「いや、ついでに全部白雪にした」
「…相変わらず化け物だなお前。普通半日はかかる手術じゃないか…」
「迅速かつ丁寧に、それが俺のモットーだ。んじゃ部長のトコいってくる」
「おう、俺も行くぞ」
俺と愛澤は部長がいる第4実験場へと向かった



「をーやってるやってる」
画面内では花乃さんがダミー相手に奮戦していた
センスはひじりんよりもいいのだが、普段のあの性格ではバトルには不向きだった
「今は裏花乃さんがやってるみたいだな」
愛澤の言葉通り、ハイパーモードでAIを薙払っている花乃ちゃん。表じゃ無理だ
合間を見てマスター席へと行く
「部長、終わりました。ですが、あと最低3時間はこのままで」
「…ありがとう…ございます…」
ぺこり
部長がお辞儀する
「ところで、花乃ちゃんの調子はどう?」
「おーっほっほっほ!ワタクシは最初からクライマックスですわ!」
「…ごめん。意味解らない」
「見ていただければ解りますわ。ユキ様、もう一度お願いします」
俺の代わりにコンソールを操作していたユキに花乃ちゃんが話しかける
「りょーかい」
ヴァーチャルフィールドにAI神姫が3体現れる
「3体同時かよ!」
「ふふっ。いきますわよ。ワタクシの必殺技、その1!」
フローラルリングから花びらを二枚切り離し、それを両手に構える花乃ちゃん
「はっ!」
相手に投げつける。が、あっさりと避けられる
しかし花乃ちゃんが腕をかざし、指揮をするかのように動かすと、花びらもそれに合わせ軌道を曲げる
ザシュッ!
そして花びらがダミーを切り裂く
「…あと2体」
花びらを回収しながら呟く
ドォン!!
AIの一体がバズーカを放つ
それをジャンプで避ける花乃ちゃん
しかしそこに剣を持ったAIが接近してくる
「ふん、甘いですわね」
リーフガントレットで剣を防ぎ、そのまま突き飛ばす
そしてダッシュしてバズーカを撃ったAIに突撃。リーフガントレットで突く
グサッ!
脳天を貫かれるAI
「あと一体…」
それを鬱陶しそうに払いながら呟く
剣を構え間合いを図るAI。しかし
「いきます、ワタクシの必殺技、その2」
再び花びらを二枚飛ばす花乃ちゃん
AIはそれを弾こうとする
が、寸前で軌道を変え、AIを挟むようにして制止、力場を発生させAIを拘束する
その間に花乃ちゃんはグラースプアイビーを取り出し、気を入れる
するとグラースプアイビーは真っ直ぐに伸び、槍状になった
「ハァッ!」
動けない相手に投げつける
グサッ!
突き刺さる槍。しかしまだ機能停止には到らない
「まだまだですわ!」
高々とジャンプし、キックを繰り出す花乃ちゃん。その狙いはさっき投げつけた槍だった
槍を蹴って押し込み、さらにそのまま貫通させ、空いた穴へと足を押し込む
最後には花乃ちゃん自身が通り抜ける
勿論、相手の胴体にはぽっかりと大穴が…
「酷い…」
俺の率直な感想だった



「コレなら大丈夫そうだな」
「なんとか火蒔里の代役を務められるよう、頑張ります」
表に戻った花乃ちゃんが言う
「代役だなんて思わないで、楽しんで来ればいいと思うよ」
「有り難うございます、健四郎様。ところで、火蒔里の様子は…?」
「ああ、手術は無事成功。今はケースで休んでるよ」
「…会いたい…?」
「ええ、でも…」
花乃ちゃんの言葉に、部長がケースを開ける
「あ、ちょっとまったー!」
俺の制止も空しく、ケースが開いていく
「あ…」
「…あ…」
「うぉ!」
ひじりんを見て驚く一同
「…健四郎様、これは…」
「いやだって、手術したばっかで、その…」
「まぁそうなんだろうが…」
「…愛澤君…見てはダメです…」
ひじりんは、一糸纏わぬ姿で横たわってた
「そうがないだろ!ちゃんと付くまで余計な圧迫は掛けられないんだから!」
俺の説明を冷ややかな目で見る一同であった…
「誤解だー!」


あとがき
という訳で、ウチからはミチルと花乃が参戦予定
あと読み切りからフランチェスカとナナミも参戦予定です




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