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武装神姫のリン
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ホワイトファング・ハウリングソウル
ハウリングソウル
ウサギのナミダ
アスカ・シンカロン
引きこもりと神姫
キズナのキセキ
魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン
浸食機械
ゆりりね!

2015年

えむえむえす ~My marriage story~

2014年

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デュアル・マインド
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悪魔に憑かれた微駄男
Nagi the combat princess
えむえむえす ~My marriage story~

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深み填りと這上姫
キズナのキセキ
武装食堂
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2012年

美咲さんと先生
二人のマスター
類は神姫を呼ぶ
浸食機械
引きこもりと神姫
ライドオン204X
フツノミタマ
白濁!? 阪高神姫部
白い英雄を喰う黒い女神
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2011年

流れ流れて神姫無頼
アスカ・シンカロン
MMS戦記
天海市神姫黙示録
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Forbidden Fruit
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車輪の姫君
樫坂家の事情!
Slaughter Queen Esmeralda.

2010年

おまかせ♪ホーリーベル
戦うことを忘れた武装神姫
Gene Less
The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
PRINCESS BRAVE
神姫☆こみゅにけ~しょん
アルトアイネス奮闘姫
ロンド・ロンド

2009年

せつなの武装神姫
双子神姫
鋼の心 ~Eisen Herz~
犬子さんの土下座ライフ。
狛犬はうりん劇場
Memories of Not Forgetting
Knuckle princess

2008年

武装神姫のリン
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師匠と弟子
マリナニタSOS!(仮)
橘明人とかしまし神姫たちの日常日記
戦う神姫は好きですか
スロウ・ライフ
徒然続く、そんな話。
妄想神姫
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剣は紅い花の誇り
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武装神姫~ストライカーズ・ソウル~
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クラブハンド・フォートブラッグ
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ホワイトファング・ハウリングソウル
ハウリングソウル
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「うん、それじゃやってみるか!」
けど。
「…そのうち」
は?といった表情を浮かべきょとんとする皆さん。
「あの、お兄ちゃん、そのうちって…?」
「うん、なんていうかな、普通の装備で戦わせたくないんだよ、俺。ほら、いるだろドキドキ…とか隻眼の…とか。バトルするときはやっぱ何か特別さをだな…」
まぁ、一応構想はできているが、そのための装備とプログラムがまだ完成していない、と説明してみた。
「わ、私あんまり恥ずかしいのは…」
「おー!たまも可愛い衣裳で戦いたいよー!」
と、まぁ2人は予想どおりの反応。
「そうなんだ~、なら仕方ないね~。それ、できたら一緒にバトルしようね~」
と、間宮も言ってくれた。けど、あの状態の間宮とアイカと戦うのは恐い気もする…
「あ、あの…構想…ってどんな…ぁ…ごめんなさぃ…」
めずらしくアイカが聞いてくる。
「うーん、それはできてからのお楽しみというか。テーマは創造力なんだけどな」
と、教えてやるがかえってややこしくしたような気もしないでもない。
そんな話をしているとき、なんだか近づいてくる男がいた。
「ふん、女の子連れて神姫バトルとはいい身分だな!しかも神姫にお兄ちゃんなんて呼ばせてるのか!おー、恥ずかしい恥ずかしい」
なんかいきなり嫌味っぽいことを言ってきた。なんなんだこいつは。
「いやいや、お前いきなりなんなんだ?」
「さっきから聞いてりゃお兄ちゃんなんて呼ばせてデレデレしてる奴がバトル語ってんじゃねーよ、武器がなきゃ戦えないのか?」
「人がなんて呼ばせようと勝手だろうが。それに武装が完成しなきゃ戦えないわけじゃねぇよ、なんなら今ここで…」
「やめて、悠君!」
頭にきて対抗しちゃってたらしい。間宮に止められた。
「へっ、女に助けられたな、お兄ちゃん」
こいつ…怒りを抑えて場を鎮めようと考えていたその時だ。
「もぉっ!ごしゅじんたますぐ喧嘩売るんだからっ!悠さん…でしたか?ごめんなさい、ごしゅじんたまが…」
ヤツのポケットからハウリンタイプの神姫が出てきてそう言った。
「……ごしゅじんたま?」
そうつぶやくことしか俺にはできなかった。
「ななななんでお前はこういうタイミングで出てくるんだよっ!!それにその呼び方はやめろっての!」
ヤツが騒いでるうちに呆気にとられていた俺の意志もだんだん回復してきた。
「お前、人のことは言うくせに自分じゃ『ごしゅじんたま』かよ!」
と、誰もが思うだろうツッコミを入れてやった。
「ううううるさいっ!これはこいつが勝手にっ!!あーっ!畜生!こうなりゃ素人もクソもあるか!神姫バトルでケリつけてやる!来週のこの時間にここに来い!いいか、逃げるんじゃねーぞ!!行くぞユメ!」
と、わけのわからない要求を叩きつけて逃げていった。
「なんだったんだアイツは…」
「ユメって言ってたよねぇ…あ、そうだ~、あの人西木慶太君だよ、セカンドランカーの~」
「は!?セカンド!?てかなんで知ってるんだ?」
「この辺だと有名なんだよ、『デイドリーム・ユメ』って。結構強いんだ~。そのマスターが西木君なの~」
間宮が言う『強い』にあまり信憑性はないが、なんだか強そうな二つ名が付いてるあたり強い気はする、あんなヤツだが…
「で、そんな強いヤツに戦いを申し込まれた俺はどうすればいいだろう?」
「うーん、いい経験にはなるんじゃないかな~。でも、相手が相手だから逃げても大丈夫だと思うよ~」
逃げてもって…そんな言い方されたらやるしかないじゃないか。そうなれば例の武装も完成させて…
「わかった、やる。いいよな、ぽち、たま?」
「さっきも言いましたが、恥ずかしい格好じゃなければ」
「おおあばれするぞー!おー!」
そのうち…とか言ってたのが来週になってしまった。が、まぁいいや。武装はあと3、4日もあればできるだろうし、基本装備は揃ってる。
「わぁ、悠君ならやるって言うと思ってたよ~、楽しみにしてるね~」
「ぁ…あの、応援…しま…す…」
セカンド相手だろうが初バトルだろうが知るか。とりあえずやるだけやってやるさ。
その日はぽちとたまの登録だけして帰ることにした。


「お帰りなさーい、遅かったじゃない」
家に帰ると母さんが出迎えてくれた。一人暮らしなもんでこういうのは久々だ。
「あぁ、ちょっと友達と遊んで来たんだ」
そう言いながらボブからの被害チェック。出窓にあった花瓶が無くなってる気がするがまぁ大丈夫だろう。
「そうなの、ご飯できてるわよ」
そう言って食事を準備してくれる。お、肉だ肉!
それからみんなで世間話をしながら食事を済ませ、母さんが帰る時間となった。
「それじゃあ、また来るからね」
「あぁ、待ってるよ」
そうあいさつを済ませると、ぽちとたまには聞こえないように耳打ちしてきた。
「結と舞のこと、いつまでも気にしちゃダメよ」
「いや、大丈夫だよ、心配ない」
「でも…」
「大丈夫だってば」
そう、大丈夫。あの件はもう…
母さんを見送って、その日はすぐに眠りについた。




つづけ!




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