俺とティアナの場合
第2日目 予告
「フフフ………遂に私達の出番ね!!」
「ちょっとニーナ、力入りすぎだよ。」
「だって、だってすんごく待たされたんだから。コレぐらい当然よ。
というか作者。最初からキャラ紹介ページに項目ぐらい作っておきなさい。
いくら頭の中で考えてても公表しない限り私たちは他の人たちには認識されないんだから!!」
「うーん、それはそうなんだけどびっくりさせるって意味ではそっちの方がいいと思うんだけど…あっ! 挨拶が遅れました。私は 小野 香住といいます。神姫科で木ノ宮君と同じクラスです。 それでこっちが…」
「未来の人気ナンバーワン神姫アイドル。 犬型のニーナで~す。(とウィンクを決める)」
「未来のって、まだローカル番組の出演依頼さえ来てないのに…」
「フン、皆私の魅力に気付いてないだけよ。」
「…そう(すこし疲れたような表情)。とりあえずがんばろうね。」
「ええ、まずは神姫科の行事であるトーナメントで勝ちあがって校内での人気を獲得するのよ。そういうふうに地道に活動を続けていけばきっとスカウトが来るはず。
そしていつかあの『ねここ&雪乃』とかいうヤツラのファンを奪ってやるんだから!」
「…あれってただの流出映像ネタでしょ? 本人たちは普通に暮らしてるんだと思うんだけど…」
「…(核心を突かれてあせっている。)…いいの。とりあえずトーナメントよトーナメント!!」
「はいはい。私たちの活躍は『第2日 アイドル登場!?』で描かれると思うのでちょっと期待してて欲しいです。」
「絶対に見てくださいね。約束ですよ☆彡 (ぶりっこなポーズで屈託のない営業スマイル)」
「いくら可愛いポーズしてもこれを最初から読んでる人はもうミーナの性格がわかってるからファンになってくれるかな?」
「いいのよ。過去は振り返らないわ。じゃあ第2日をよろしくね。」
「ちょっとニーナ、力入りすぎだよ。」
「だって、だってすんごく待たされたんだから。コレぐらい当然よ。
というか作者。最初からキャラ紹介ページに項目ぐらい作っておきなさい。
いくら頭の中で考えてても公表しない限り私たちは他の人たちには認識されないんだから!!」
「うーん、それはそうなんだけどびっくりさせるって意味ではそっちの方がいいと思うんだけど…あっ! 挨拶が遅れました。私は 小野 香住といいます。神姫科で木ノ宮君と同じクラスです。 それでこっちが…」
「未来の人気ナンバーワン神姫アイドル。 犬型のニーナで~す。(とウィンクを決める)」
「未来のって、まだローカル番組の出演依頼さえ来てないのに…」
「フン、皆私の魅力に気付いてないだけよ。」
「…そう(すこし疲れたような表情)。とりあえずがんばろうね。」
「ええ、まずは神姫科の行事であるトーナメントで勝ちあがって校内での人気を獲得するのよ。そういうふうに地道に活動を続けていけばきっとスカウトが来るはず。
そしていつかあの『ねここ&雪乃』とかいうヤツラのファンを奪ってやるんだから!」
「…あれってただの流出映像ネタでしょ? 本人たちは普通に暮らしてるんだと思うんだけど…」
「…(核心を突かれてあせっている。)…いいの。とりあえずトーナメントよトーナメント!!」
「はいはい。私たちの活躍は『第2日 アイドル登場!?』で描かれると思うのでちょっと期待してて欲しいです。」
「絶対に見てくださいね。約束ですよ☆彡 (ぶりっこなポーズで屈託のない営業スマイル)」
「いくら可愛いポーズしてもこれを最初から読んでる人はもうミーナの性格がわかってるからファンになってくれるかな?」
「いいのよ。過去は振り返らないわ。じゃあ第2日をよろしくね。」
第2日目へ続く