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えむえむえす ~My marriage story~

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The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
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「みてみてみさにゃん~、こんなおっきいの捕ったの☆」

「……ぁぅ、朝からなによぅ……て、きぃ~~~~ぃ~ゃ~~~~~~ぁ~~~~~!?」

嬉しそうにはしゃいで自慢げに報告してくるねこのの腕には、でっかいネズミが一匹。

「捕るのは構わないけど、見せないでいいからっ!外にポィしなさいって何度も言ってるでしょー!」

「はぁ~ぃ、ちぇ~」

うぅぅ、毎日のようにゴキ○リやネズミを見せ付けないで欲しいです、今日はよりにもよってわざわざ叩き起されたし(涙

「それと、すぐにお風呂入ること!専用スーツ着ないで捕っちゃダメって言ってるでしょう。全身よーく洗うこと!」

「はぁい♪ねここおふろすきすきー☆」

(珍しいヤツよね、猫なのにお風呂好きって)


  ねここの飼い方、そのさん


あの日以来ねここは特訓と称して、我が家の害虫退治を一手に引き受けるようになった。
元々その辺りはホ○イホイさんを何体か導入していたのだけれども、わざわざねここにやらせてるのは
生物相手ならいい反射神経の強化になるかなと思ったのと、やっぱり猫型なのだろう、なんかねここが
ちょっとうらやましそーな目でホイ○イさんを見て(ちょっと睨んでたかも)いたのだ。
ねここに尋ねてみた所、
「ねここ、あれやってみたい?」
「うん!」
と目をキラキラ輝かせて即答したのでした。


……しかし、毎日毎日そう何匹も出てくる訳がなく、最近ねここはヒマになってきてるようだったので
今日はちょっと趣向を変えてあげようと思う。
「みさにゃ~ん、何してるのぉ?」
「ん、ねここのための特訓用道具、かな~」
「ふぅ~ん」
今日もねここは私の頭の上にちょこんと寝そべるように座っていて、ねここは私が構ってくれないのでちょっぴり
スネてる感じもしなくもないけど、ねここのためなんだからね。
そう考えてる中でも、私は手早く数体のホイホ○さんを分解、各部のパーツを普通は使わないような
チューン品に変えていって、更にパソコンからAIの処理速度と行動プログラムを若干改変したものをインストールしていく。
「よっし、できた♪」
「おぉー☆」
と声を上げるねここ。何が出来たかわかってないんだろうけど……
「で、なになにー?」
はぁ、やっぱり(汗
「これはねー、ねここの特訓のお相手だよ。勝手に室内を動き回るから、ねここがそれを捕まえるの。
 でもとってもすばしっこいから、ねここに捕まえられるかな~?」
と、ちょっと挑発するように言ってみると、効果絶大。
「できるもんっ!そんなのあっという間に捕まえちゃうんだから☆」
と、ファイトーのポーズを取るねここ。
「じゃ、猫爪つけようね。その方が実戦的でしょ…うふふ」
「おー♪」


そして居間で向かい合うねここと4体のホイ○イさん。
「準備はいい?じゃあスタート」
「いっくぞぉー!」
うりゃー、っとばかりにダッシュして突進してくねここ。
するとホイホ○さんのうちの一体が、手に持ったガトリングガンをねここに向けて、ヴィーンという機械音と共に乱射し始めた。
「に”ゃああああああああっ」
慌ててブレーキをかけ、次の一歩で上空にジャンプするねここに私は、
「あ、そのコたちある程度攻撃してくるからね~、
 柔軟ゴム弾だから当たっても痛くないけど、中ったらオシオキしちゃうぞ~☆」
と、眼鏡をキラーンと光らせ、フレームを指でくぃっと上げながら言ってみる。
「はぅぅぅ、なにするのぉ」
「ヒ・ミ・ツ☆ 頑張れねここ~」
「あぅ~」
うふふ、素直に信じちゃって可愛い。でも飴もあげないとね。
「その代わり全部捕まえられたら杏仁豆腐作ってあげるから、ね」
「にゃぁ♪」
その瞬間ねここの表情がぱぁぁ、っと後ろに花が咲きそうな勢いで喜んで。
「よぉっし、やっちゃうのー!」
天井を蹴り、反動でホイホイさん達に向かって急降下していく。
そのまま一体の背後にしゅたっと着地。さすがに強化した反応速度でも一瞬対応が遅れたみたいで、
次の瞬間そのホイホイさんは、ねここの研爪の餌食に。
ドサっと倒れるホイホイさん1号(勝手に1号と命名)、他のホイホイさんは不利と悟ったのか、
一斉にバラバラの方向へと散らばっていった。
(ちなみにホイホイさんたちは軽いショックを受けるだけで停止モードになるように設定済)
「…えぇと、見えなくなっちゃったので晩御飯でも作ろっかな~」
と、私はメガネを置いてエプロンを身につけ、パタパタと台所へと歩いていきました。


「にゅふふ、どこかなどこかなー」
わくわく感を隠し切れない表情でホイホイさんの気配を探すねここ。
ねここたちは専用出入り口を使って他の部屋へと移動していた。
既に別の部屋でホイホイさん1体を仕留め、すっかり狩りをしてる気分である。
しかし野生の感は衰えておらず注意深く身を屈めて歩きつつ、視界に気を配りつつ探索を続けていく。
その時後方の机の足の影からパシュン!と発射音。
「そっこかー☆」
集音センサーでそれに気づいたねここは、そのまま豪快に床を蹴り上げ背面跳びの要領でジャンプ。
ゴム弾は発射速度も抑えられているので、ねここの反射神経ならば発射から着弾までの間に十分回避可能だった。
そのまま背後にくるりと着地し、研爪を横一閃!
「ちゃらら~、ちゃらららっ、ちゃらら~~~☆」
何処で覚えたのか必殺仕○人のテーマまで口ずさんで上機嫌のようである。
「あと1体~、このままやっつけちゃうのっ。わっと」
いきなり背後からブースターを吹かし突進してくるホイホイさん。手には薙刀を装備しており、それを一閃。
「うぅー、危ないのっ」
くるりとターンして回避したねここだったが、その後も相手の薙刀の前になかなか攻撃のチャンスが掴めずにいる。
何せリーチの差が倍以上あり、先程のように後ろに回り込もうにも着地の直前そのままバッサリ、なんてことになりかねない。
「う゛~、どうしよう…」
ジリジリと近づいてはみるものの、相手の間合いに入った瞬間の威嚇攻撃を受け流すか回避するかで一杯一杯。
「……あっ、そうか☆」
今度は一転して、ギリギリまで身を屈め、そのまま思いっきり跳躍するようにダッシュするねここ。
ホイホイさんは当然薙刀をねここをバッサリしようと薙刀を突き出す。
と、ねここは柄の部分を左手の研爪の間で受け止め持ち上げ、
「くっらぇー!」
と腰のねじりを加えつつ、下から抉り上げるようなボディブローをお見舞いする。
「ごぉっど!ふぃんがー!!!」

そこにはニヤリとした表情の、普段のねここからは想像も出来ない鬼神のようなねここが……
そして右手をぶち込んだままホイホイさんを片手で持ち上げ頭上に……

「ひぃぃぃと、えんどぉ!!!」

ドゴォン!!とホイホイさんのお腹からいやな爆発音が轟き、続いて全身の隙間からブシュー!と爆煙が噴出す。



「あら……地震、かな?」
むしろ上で音がしたような、ねここがまだ捕まえられずにまだ暴れているのかな。
「まぁ、それならいいでしょ」
それで部屋が大惨事になるのももう慣れた、まぁちょっとだけ……
ちょっと強めにプログラムしたけど、抜け道はあるし、なここなら捕まえられるとおもうから
今のうちに大好きな杏仁豆腐も作っておいてあげないとね。

そうこうしてるとパタパタとねここが足元に駆け寄る音がして。
「みさにゃんみさにゃん、全部やっつけたの~☆ほめてほめてっ」
「おー、よく頑張ったね。ねここは偉…」
くるりと振り返った私の目の前には、大破して一部フレームが剥き出しになってて原形の可愛らしさが限りなく消滅した
ホイホ○さんの頭部を大事そうに抱えて、なにやら真っ黒になっているねここがいたのでした。
「あ、これ~?全部やっつけたって証拠なの。くびじっけーん☆」
にぱぁ、と嬉しそうに笑って頭部を私に見せつけるねここ。
どこでそういう知識を、やっぱり隠れてDVD観てるんだろうな……、と、いや、それじゃなくてだからね。

「一々見せなくていいって言ってるでしょもぅー!」

「えー、みせないとつまんなーい。ぶー」

あといくら使ってないからって破壊までしないでください、しくしく……結構気に入ってたのにな。
(……あとで聞いたら焼きもち焼いて、つい破壊しちゃったらしい。愛いやつめっ)

ちなみにその後ねここによく言い付けて、ホイホイさんを壊さない程度に練習はさせています。
ねここの動きが日に日にぐんぐん良くなってくので、プログラム改造が追いつかないかも……(汗





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