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ウサギのナミダ
アスカ・シンカロン
引きこもりと神姫
キズナのキセキ
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えむえむえす ~My marriage story~

2014年

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悪魔に憑かれた微駄男
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えむえむえす ~My marriage story~

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深み填りと這上姫
キズナのキセキ
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浸食機械
引きこもりと神姫
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白濁!? 阪高神姫部
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アスカ・シンカロン
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戦うことを忘れた武装神姫
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The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
PRINCESS BRAVE
神姫☆こみゅにけ~しょん
アルトアイネス奮闘姫
ロンド・ロンド

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双子神姫
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犬子さんの土下座ライフ。
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武装神姫のリン
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戦う神姫は好きですか
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武装神姫~ストライカーズ・ソウル~
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ホワイトファング・ハウリングソウル
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「ユキにゃ~ん……どっこかな~♪ にゅふふふ……」

嗚呼、ねここが私を探してくれるなんて、普段なら心の底から嬉しい事態の筈なのだ……なのに。

「に゛ゃ☆」

その言葉に、ビクッ! っと隠れていると言うのに背筋に寒気が走る。私は神姫なのに、ねここが好きなのに。

「み~っつっけったぁ~♪」

ガバァ! と一気に隠れていた私に向かいダイブしてくるねここ。

「い、今はダメですぅぅぅぅ!」

私は抱きついてこようとするねここを必死に回避して、再び広大な屋敷内を逃げ回る羽目になる。

あの女の口車に乗った自分が情けない……


 ねここの飼い方、そのじゅうよん


「さぁさ、今日はたっぷり御馳走を用意致しましたので、たんと召し上がれ」
「はぁい、なの~☆」
「……頂きます」
私とねここは何十畳もあるであろう和室にいた。
巨大なテーブルの上に座布団を敷いてもらい、そこに座っている私たち。
目の前には神姫サイズの巨大テーブルが構えており、テーブルの上には和食を中心とした豪勢な料理がずらりと並んでいる。
「それにしても二人だけとは、また珍しいですわよね」
私たちの前に座り、自らも料理に箸を付けている、一見清楚な美少女……なのだろう、一般的には。
私の前マスターである旦那様の孫娘、鈴乃嬢が世間話とばかりに口を開く。
尤も、この人の場合、言葉を額面通りに受け取るのは大変危険なのだが……
「別に……姉さんが泊り掛けの法事に行かなくてはいけなくなっただけです。私達がそういう席に同席する訳にもいきませんので。
 それに、私は平気だとお答えしたのですが姉さんが
 『二人だけだと危ないかもしれないし、せっかくだから黒姫家に泊り掛けで遊びに行っては』、と仰ったのでそれに従ったまでです」
「……うふふ、そうでしたね」
ほんの少し、初対面ではわからないだろうが、あの目はニヤニヤとこちらを笑っている目だ。
此方の心理まで読み取られてしまわれていそうな……
ねここは気がついていないのか、それとも無視を決め込んでいるのか食事に集中しているようだ。
「せっかく二人っきりでお留守番したかったのに、と」
「!? ゲホゲホッ」
思わず噎せ返る。
「べ、別にそんな事思ってません! 第一そんな事しなくても……」
心拍ゲージが急上昇しているのがわかる。AIがオーバーヒート気味で、顔が赤くなっているだろうと容易に予想がつく。
「雪乃、食事はもっと上品に」
相変わらず、いつの間にか鈴乃嬢の隣に出現するアガサが追従を入れる。
全く誰のせいだと……
「ホホホ、それは失礼しましたわね。それじゃ御詫び代わりに後で良い物をプレゼントしましょう」
それといい加減心中読み取って喋るの止めていただけませんか。其れをされる度に、AIが過負荷で故障しそうに……


「さて、食事もひと段落地たことですので先程の用件の続きと参りましょう」
「良い物……ですか」
思わず不振の眼差しで見つめてしまう。
恩義もある人だが、それ以上に今までの行為を考えるとそういう目で見ざるを得ない。
「あら、せっかく用意して差し上げたのにご挨拶ね。アガサ、例のモノを」
「此処に」
アガサが何処からともなく、恭しく長方形の箱を取り出す。サイズは神姫の両手で軽く持てる程度のサイズだ。
そして箱を開けると……
「にゃっ☆」
「……何のつもりですか」
ねここは嬉々として反応しているが、それはコレがどう見ても。
「狗尾草、通称ねこじゃらし。……型の新型テールユニット」
アガサが抑揚のない声で、キッパリと断言する。
「帰りますよ」
「雪乃。話は最後までお聞きなさい。
 これは一見ただの猫じゃらしにみえますが、実は中に電子頭脳やコンピュータを内蔵した、最新のテールスタビライザーですのよ。
 本体はバランサーを兼ねたカウンターウェイトで、自律AMBAC機能により、本体への負担を限りなく減らしているのよ。
 繊毛は一本一本がセンサーで……」
鈴乃嬢はその後も専門用語らしき言葉をを並べたて、そのユニットの素晴らしさを語り続ける。
ねここも興味津々の目で先程からずっとそれを眺めている。……別の意味でなのだろうが。
「……という訳で、雪乃。着けてみてくださいな」
にこりと、まさに深窓のお嬢様という表現に相応しい笑顔と共にそう締め、進めてくる鈴乃嬢。
「嫌です」
言い終えた瞬間に返す刀で一刀両断、である。
「あら……しょうがないわねぇ。それじゃ、ねここちゃん付けてみましょうか~?」
「ぇ、うn……むぐむぐ」
「私がやります!」
慌てて手でねここの口を塞ぎながら宣言する。卑怯だ……
しかし、そう言われた以上私に選択肢はない。ねここを悪魔の手から守らねば!
「よろしくて。それじゃ早速取り付けに掛かるとしましょう。アガサ、雪乃を引ん剥いて…もとい、脱がして差し上げて」
「了解、マスター」
ちょっと……何でサブアーム付けて笑いながら迫ってきますか! 自分で脱げますから…ちょ…ま……


 あー……れー……


「よくお似合いですこと。うふふ……」
「全く、まるで初期装備のよう」
今へたり込んでいる私のおしりには、どうみてもねこじゃらしなテールスタビライザーが聳え立っている。
二人はそう仰ってますが、その口の微妙な曲がり加減は何ですか……
「……それはそれとして、妙に違和感があるのですが何なのですか?」
むずむず、という感覚だろうか。妙にその……何か気分が変なのだ
「ああ、そうでした」
ぽん、とわざとらしく手を叩きながら鈴乃嬢が爆弾を放つ。
「繊毛一本一本がセンサーだと先程説明致しましたが、副作用として過度の感覚過敏になるそうですの」
「感覚……過敏ですか……」
少し嫌な予感がしてくる。この流れはよくない……
私が更に詰め寄ろうと少し動いた瞬間、自律式のねこじゃらしがぱたりと勝手に揺れる、次の瞬間。
「にゃーっ☆☆☆」
我慢の限界に来ていたねここが私のしっぽじゃらしに飛びつく!
「うにゃうにゃうにゃうにゃ♪」
「ふぁ、ひゃぁひひゃああああひぃぃぃぃあぁぁきゃぅああぁぁぁあっ!?」
連続猫ぱんちを皮切りに、じゃれついては両手で抱えてはぐはぐ噛み付き、舐めまわす。
同時に私には想像を絶した、理解不能の感覚が全ての神経回路を犯す勢いで貫いた!
「ひ…らに…ひたん…レ…ひぃぃ!?」
ねここがじゃれつく都度に、AIが焼け落ちそうな感覚が、全身を駆けめぐる。
「まぁ痛覚が過敏だと使い物になりませんので、対処法として性感帯関連の感度を上げてあるらしいですわね。
 それに……ねここちゃんに気持ちよくして貰えるなら、本望じゃありませんこと?」
性感帯って……この感覚はそういう生易しいものじゃ……刺激が強すぎて、AIが焼き切れそうで……
確かに元は性感、快楽なのかもしれないが、その強烈過ぎる感覚はその様なレベルを超越してしまって、限りなく地獄の刺激に近い。
「あ、それとロックを掛けさせて頂いたので、日付が変わるまでは取り外し不能ですので宜しく」
にこりと天使の……いや悪魔の微笑みと共に死刑宣告をしてくれる鈴乃嬢。
「ひゃひぃぃ……っく。こ、このぉー!」
最後に残された力を振り絞り、ねここを無理矢理引っぺがし、私は逃走を図る。
このままではその感覚に全身が犯され、壊れてしまう。

「あぅっ、ユキにゃ~ん♪まてまてなの~☆☆☆」

「……ふふ、首尾は上々。後は屋敷内に設置された監視カメラでの鑑賞会と洒落込みましょう。
 アガサ、99年の白を私の部屋まで。」
「畏まりました、マスター」
……その二人の顔には、やり遂げたという充実感が漲っていた……


……あれから私は屋敷内を延々逃げ回っていた。
ねここはまるでチーターのように獲物……つまり私なのだが、を追い詰めてくる。
普段ならばその高い能力に関心する所だが、今回ばかりはそうも言ってはいられない。
更に勘が鋭いらしく、何処に隠れても近場に来られるとあっという間に見つけられてしまう。
今は大分引き離せたようで、一休みと言ったところだが……
しかもこのしっぽは普通に動くだけでも過敏反応を起こし、私の集中力を限りなく奪ってゆく。
……それと、コレが一番厄介なのだが……その、普通に動く適度の適度な刺激だと……普通の快感として……
先程から足腰が段々と立たなくなってきている。理由は明白だ……
「ねここ……」
ポツリと愛しい者の名前を呼ぶ。だが返答はない……逃げ回っているのだから当然なのだが。
求められているのに、応えてあげられない。そんなもどかしさが私の思考を乱して、
「ぁ……」
自然、私は自らの秘所に手を伸ばしてしまっていた。
「くぅぅ……んぅ」
其処は先程までのしっぽの刺激によって、初めから十分過ぎるほどの快感を感じる事が出来て。
私の全身を、快感のパルスが突き抜ける。
更に、指で何度も撫で上げる様に、自らを慰める。
「ぁ……ひゃ……ん、きゅぅ…っ」
自らの意思でコントロール可能な性感の刺激、それは正に快楽と言うのに相応しく……
「あ……ひゃぅ…んっ!」
其の手が段々と荒々しくなってゆく、それは普段なら強すぎる刺激と思えるほどの動き。
だけど今の私には快感しか感じられない。先程の地獄の刺激は快楽で、それに鳴らされてしまったのだろうか……
「……ぁ、あぁぁぁぁぁぁっ!」
私はそっとしっぽに手を触れる。其の瞬間、身体の全身が甘美な麻薬に犯されてゆく。
だけどそれは先程の理解不能の感覚ではなく、今まで味わったことの無いほどの快楽の大波として。
「ぁ…ぁは……ぁん……ぁはは…」
私は恥も外聞もかなぐり捨て、自らの秘所としっぽを飽きる事無く犯し抜く。
ひと撫でする毎に、絶頂を迎えているのかもしれない。私のAIはもう快楽以外の事など考えられな…く…
「ねこ…こ」
其の一言が、私に更に火をつける。
それからはうわ言のようにねここの名前を呼び続け、飽きることなく自らに降り注ぐ快楽を味わいつくす。
「ねこ…こ……ねここぉ……」
鼻に付くような甘い声で愛しいねここを求め続ける。

「なぁに?ユキにゃん☆」

「ひ!?」
目の前にねここの顔がひょっこりと現れる。
一瞬素に戻ってしまう私。同時にびっくりして、おもいきりしっぽを握り締めてて……
「ぅ、あが…ひゃぅああああああ!!!!!!」
全ての感情と感覚がどろどろに混じり合い、私は意識を失った……


「……ぅ」
「あ、良かった気がついたの~☆」
「ねここ……私」
其処までぼんやりした頭で相槌を打つと、気絶する前のことを思い出して一瞬でオーバーヒート寸前になる。なんて所を……
「ねここは気にしてないの。うぅん、ねここが謝らなきゃいけないから……」
しょんぼりと項垂れるねここ。恐らく鈴乃嬢から改めて理由を聞いたんだろう。
「……私も気にしてません、よ。でもそうですね……それじゃ、これで仲直り」
「ん……」
私はそっとねここの唇に自らの唇を添えて……それはさっきまでの快感とは違う、甘い極上の刺激。






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