作品中に登場したこの作品専用の用語を解説します。ネタバレを盛大に含むので注意。
あ行
- エンノオヅヌ
正式番号MF-0071改【エンノオヅヌ】。大破した【ニニギ】から回収されたデータチップをもとにクズハが製作した。使用者は【ニニギ】同様ヒルデガルド。
薄青色の前腕部を覆い尽くす腕甲状の武装と、漆黒の掌パーツが組であり、左右で1セット。
【ニニギ】と比べて電力吸収率、増幅放出量共に増加しており、精密機器である神姫に対してはバーチャル、リアル関係なく一撃必殺の可能性を秘めた武装である。しかし、対象に触れる必要があるという欠点も改善されてはいない。
MF社製武装の中では汎用性は高いものの製造コストはかなり低く、また威力も低め。
薄青色の前腕部を覆い尽くす腕甲状の武装と、漆黒の掌パーツが組であり、左右で1セット。
【ニニギ】と比べて電力吸収率、増幅放出量共に増加しており、精密機器である神姫に対してはバーチャル、リアル関係なく一撃必殺の可能性を秘めた武装である。しかし、対象に触れる必要があるという欠点も改善されてはいない。
MF社製武装の中では汎用性は高いものの製造コストはかなり低く、また威力も低め。
か行
さ行
さ行
- 袖状パーツ(そでじょうぱーつ)
第一部でヒルデガルドが装着していた武装の一つ。MF社製のプロトタイプ武装で、MF-0071【ニニギ】と言う開発コードが付いていた。
右腕で電力を吸電、左腕で放電するという機能を持ち、対神姫戦では絶大なアドバンテージを発揮する。
一方、触れなければ効果は発揮できず、なおかつ吸収した電力は神姫のバッテリーにプールされるため、バッテリーの劣化を早める原因ともなり、吸電しないまま放電すれば、自身のバッテリーを著しく消耗する。
作中ではもっぱら、ヒルデが相手の無力化し、凌辱するのに用いていた。
た行
な行
は行
ま行
右腕で電力を吸電、左腕で放電するという機能を持ち、対神姫戦では絶大なアドバンテージを発揮する。
一方、触れなければ効果は発揮できず、なおかつ吸収した電力は神姫のバッテリーにプールされるため、バッテリーの劣化を早める原因ともなり、吸電しないまま放電すれば、自身のバッテリーを著しく消耗する。
作中ではもっぱら、ヒルデが相手の無力化し、凌辱するのに用いていた。
た行
な行
は行
ま行
- ミラージュフォックス社(みらーじゅふぉっくすしゃ)
クズハ・狐ノ宮が社長を務めるハンドメイド武装メーカー。通称MF社。
各種公式メーカーサイドが思いつかないような視点から武装を作る存在であるということが一部アンダーグランドで有名だが、クズハが気に入った人間や神姫にしか装備を渡さないうえ、自ら喧伝もしていないため、半ば都市伝説化しており、実際の知名度は限りなくゼロに近い。
一応、有限会社に近い体裁をもってはいるが、その実態は個人の同人サークルのようなものである。
武装を「道具」とみなし、汎用性よりも専門性に極端に特化させて提供される武装は、どれもレギュレーション抵触ギリギリのハイスペックを誇り、素人マスターと神姫であっても、その武装さえ使いこなすことさえできればランカー相手でも通用すると言われている。
や行
ら行
各種公式メーカーサイドが思いつかないような視点から武装を作る存在であるということが一部アンダーグランドで有名だが、クズハが気に入った人間や神姫にしか装備を渡さないうえ、自ら喧伝もしていないため、半ば都市伝説化しており、実際の知名度は限りなくゼロに近い。
一応、有限会社に近い体裁をもってはいるが、その実態は個人の同人サークルのようなものである。
武装を「道具」とみなし、汎用性よりも専門性に極端に特化させて提供される武装は、どれもレギュレーション抵触ギリギリのハイスペックを誇り、素人マスターと神姫であっても、その武装さえ使いこなすことさえできればランカー相手でも通用すると言われている。
や行
ら行
- レーティング・バトル(れーてぃんぐ・ばとる)
バトルロンドにおける対戦モードの一つ。各神姫それぞれに持ち点が与えられ、戦闘結果に応じて増減される。マッチは近い持ち点を持つ相手と組まれる。どんな強さの神姫でも初期の持ち点は一緒であるため、回数を重ねるごとに自然と実力の近い相手と対戦することができるようになる。
メインリーグであるランク(ファースト、セカンド、サード)とは関係なくマッチングが行われるため、ファーストランカー対サードランカーなどといったマッチングも起こりうる。
わ行
メインリーグであるランク(ファースト、セカンド、サード)とは関係なくマッチングが行われるため、ファーストランカー対サードランカーなどといったマッチングも起こりうる。
わ行