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「ひぁ、出る、出るぅっ!」
 放たれた十貴の精が、抱き合って果てる私達の黒い体を穢し、濁った白に染め上げていく。
「ふふっ。いっぱい出たね、十貴……」
 十貴の背中を抱いたまま、静香がにっこりと微笑んだ気がした……。


魔女っ子神姫ドキドキハウリン

その8



「静香ぁ……」
 ベッドの上にぺたんと座り込んだまま。私はこぼれ落ちる涙を拭えずにいた。
 手のひらを握れば、ぐぢゅ、という粘着質な音と共に、白濁した液体が指の中で潰れるのが分かる。
 目元に腕を上げてみれば、絡み付いた粘液がどろりと滴り落ち、粘っこい糸を曳いていた。
「ひっく……ひどい、です……」
 悲しさに涙を拭おうにも、涙よりも酷い汚れを顔中に塗り広げるだけでしかない。
 もっとも、その顔もとっくに同じ濁液で汚されていたのだけれど。
「ココ……」
 ベッドの上にいた静香が、そっと手を伸ばしてくれる。
「静香ぁ……こんなのって……」
 静香の作ってくれたセーターも、十貴の精液をたっぷり吸い込んでドロドロになっていた。丁寧に手洗いしても、きっと元には戻らないだろう。
 それがさらに悲しくて、私は涙を止める気力さえ湧いてこない。
「……ぁ」
 そんな精液まみれの小さな体が、静香に拾い上げられて……。
「ココ……」
 涙のにじむ顔に、柔らかな唇が重ねられた。
「静香……」
 私の目元を、口元を。白く穢れたその場所を、静香の唇と舌が、優しくなぞり上げていく。
「ココ、すごく可愛いわよ……」
 そう囁いた静香の赤い舌の上。乗っている白い粘りは、私に掛けられていた十貴の精液だ。
 私を汚した白濁は、舌と共に口の中に消え……。
 ごくりという音と共に、静香はそれを嚥下する。
「静香ぁ……」
 再び、舌と唇が押し付けられた。
 髪を、喉を、セーターを。
「じゅる……ぺちゃ……じゅぅっ」
 奴隷が主に傅くように足先をねぶり回し、騎士が王女に忠誠を捧げるように指先に唇を触れさせ……。
「ずぢゅ、ぺちょ……んく……」
 静香の唇が汚い音を立てるたび、私の体から白く穢れた部分が消えていく。
「ひぁ……っ!」
 スカートの下、股間と腿の関節部分は、舌先でくすぐるように念入りに。
「やっ、そこぉ……」
 尻尾をまるまる咥えられて思わず悲鳴を上げるけど、静香はそれもお構いなしに、尻尾を汚した精液を舐めとっていく。
 セーターを脱がせ、胸にキスの雨を降らせた後、私の背中をたっぷり舌で蹂躙して、静香は最後の精をごくりと飲み下した。
「ほら、綺麗になった」
 残った涙を舌先でちろりと舐めとってくれたのは、いつもの静香の優しい笑顔。
 ……もぅ。
「静香の息、精液臭いです……」
「だって、ココを綺麗にするためだもの。このくらい、ね?」
 静香……。
「それとも、精液臭いマスターは嫌い?」
 その笑顔は、反則です。
「あ……」
 ん? と静香が首を傾げるよりも先に。
「静姉っ!」
「ひゃっ!」
 静香の後ろにいた十貴が、彼女を押し倒していた。


 静香の手を離れ、ベッドの上を転がり弾むこと、二転、三転。
「ココぉ……」
 ようやく落ち着いた私は、ジルに組み敷かれていた。
「静香ぁ……」
 助けを求めようにも、肝心の静香も十貴に押し倒されたまま。小柄とはいえ十貴も男。力押しで来られては、さすがの静香にもどうにもならないらしい。
「静姉が悪いんだよ。ボクだって、男なんだから……」
 あー。
 まあ、今まで十貴が理性を保てていた方が不思議だと思いますよ、私も。
「あたしが悪いなら、どうする……んっ!?」
 静香に余裕の笑みがあったのも、十貴に無理矢理唇を重ねられるまで。
「んむ、んちゅ、ちゅ……はむ、ちゅぱ……」
 唇を奪われ、胸元をまさぐられながら……静香の助けを求めるような視線が、こちらに投げかけられる。
 助けてあげたいのは山々ですが、今回ばかりは静香が悪いし……
「十貴もようやく火が付きやがったか……」
 何より、私もそんな余裕ありません。
「な、ココぉ。神姫同士、あたしらも仲良くしようぜ……?」
 静香の唾液が残る私の唇にも、ジルの唇が押し付けられる。静香より少しだけ固くて、少しだけ粘り絡み付くような、ジルの唇が。
「ひ……っ! あ、んぁ、ん……ちゅ、ちゅぷ……」
 あ……ジル、上手い……っ!
「んふ、は……ぁ……ぁぅ……っ!」
 ぼうっとなってきた頭でぼんやりと見遣れば、静香も十貴と唇を重ね、されるがままになっていた。
「あむ、ちゅぷ、ぺちゃ……。ぁぅ……ジルぅ……そこ、らめぇ……」
 十貴の頭には栗色のかつらが乗ったままで、まるで静香が女の子に犯されているような構図にも見える。
 ただ一つ違うのは。
「静姉……静姉ぇ……」
 押し倒した側の少女の股間には、固く熱いものがあるという一点だ。
 先程精を放ったばかりだというのに、もうしっかりと勃ち上がり。十貴の動きに合わせて、静香の太腿にぺたぺたと触れ合わせていた。
「もう、焦らないの……。ココとジルが、気持ち良くなってないでしょ?」
 とろんとした瞳のまま、静香はこちらに視線を寄せてくる。
「な、ココぉ……こことか、気持ち良くない?」
「ひぁ……っ!」
 ああ、静香。こんな所、見ないで……。
「ふふ、ジルぅ。ココのこと、たくさん気持ち良くしてあげて……ね?」
「ああ……」
 って、静香ぁ……。


 ぺたぺたと太腿に当たる感触に、私は息を飲んだ。
「ジ……ジル……。それ、まさか……」
 固くて、熱さえ感じてしまうようなそれは……。
「ふふ、いいだろ。ココがあんまりにも可愛いから、静香にお願いして作ってもらってたんだよ……」
 ちょっと、静香ぁ……っ!
 涙目で静香を見れば、十貴に胸を舐められながら、どこか恍惚とした表情でこちらに微笑んでいる。
「ココ。一緒に気持ち良くなりましょ? ね、十貴」
「うん……。ココも、ね?」
 互いにそう言い、二人は体位を切り替えた。
 四つん這いになった静香が、お尻を十貴に向けて持ち上げるような姿勢。
「ぁ……」
 さっき、私がしていた姿勢だ……。
「ほら、ココも……」
「ひ……っ」
 私、こんな恥ずかしい格好していたの……?
「私と一緒に、ね?」
 十貴にのし掛かられ、耳を舐られながら、静香はそれでもにっこりと微笑む。
「静香と……んふ……一緒……にぃ?」
「そう、だよ。私と一緒なら……んっ……恥ずかしく、ないでしょ?」
 どこまでも優しい静香の声。ウィルスのように染み込んでくるその声に、私の躯は自然と従っていた。
「……は……ぃ……」
 静香と同じ姿勢。向かい合わせで、後ろのジルに向けてお尻を持ち上げる。
「十貴……いいよ、来て」
 向かい合わせの静香が、後ろの十貴に向けてお尻をふりふりと振って見せた。
「静姉……っ!」
「ひゃっ!」
 鈍い音と共に、静香の顔が一瞬苦痛に歪む。
「ジル……私も、静香みたいに……してぇ」
 静香を追うように。私もジルに向けてお尻を振り、ジルの愛情を一身にねだる。
「ああ……っ」
「ひぅっ!」
 ジルの両手がお尻に触れた次の瞬間、ずんという重さが私の股間に襲いかかった。
「静姉……静姉……っ!」
 じゅぷ、ぎゅぷ、ずちゅ……っ!
「あ……はぁ……っ! じゅ…きぃ……すご……っ!」
 静香の顔は押し込まれる度に甘い痛みに歪み、引き抜かれる度に柔らかく蕩けていく。
「ココぉ……ココぉ……」
 ぐちゅ、ずちゅ……ぢゅ、ぶちゅぅっ!
「ひぁ……ジルぅ…すご、ぉぃ! もっとぉ……っ!」
 私の体もジルに押し込まれる度、甘い痛みが駆け抜けた。その気持ちよさに、私は突き上げられる度に淫らな声を上げてしまう。
「んぁ、ふぅっ……ココぉ……あなた、なんておねだり……してぇ……んふっ! すごく……すごぉっ!」
「静香……こそぉ……そんな、いやらぁぁあっ! だめぇ、そんな、はやぁ……っ!」
 私も静香も、もうまともな会話をする余裕なんかない。
 私は静香の淫らな顔に気持ちを昂ぶらせ、ジルのくれる快楽に全てを投げ出していた。
 静香も犯される私を見つめたまま、十貴の責め立てを逃すことなく貪っている。
「静香ぁ、静香ぁっ!」
 私が静香と同じ大きさだったら、彼女と抱き合い、犯されながら唇を重ねていただろう。
「ココぉ……ココぉ……!」
 けれど、私は神姫で、静香はマスターだ。
 触れ合えないなら、せめて同じ姿勢で、同じ快楽に身を委ねたかった。
 犬のように後ろから貫かれ、快楽に溺れるその姿を。
「見て……見てぇ……っ!」
 見ていたい。
「見てくだ……さぁい……っ! だから、私……のもぉっ!」
 そして、見て欲しい。
「静姉……出る、出るぅっ!」
「ココぉ……っ!」
「いい、よ……来てぇ……っ!」
「わ、たしもぉ……静香と、同じにっ!」
 一際の嬌声と同時。
 私と静香の惚けたような声が、十貴の部屋を包み込んでいく……。


「静香……」
 明かりの消えた部屋の中。私用のベッドにもぐり込みながら、私はやはり床についた静香に問い掛けた。
「ん、なぁに?」
 もちろん静香の家に帰った後、お風呂に入って体中の汚れをちゃんと落としてからだ。今は静香に新品のパジャマを出してもらって、さっぱりとしている。
「十貴が何か言いたそうでしたが……」
 十貴の部屋から帰るとき、十貴は泣きそうな顔になっていた。それは決して、静香があのDVD(借り物だったらしい)を持って行ってしまうから、ではないはずだ。
「あたしが処女じゃなかったとか、勢いでやっちゃってどうしようか、そんなトコじゃないの?」
 気にしないでいいのにねぇ、と笑ったけれど、そこは笑う所じゃない気がします。静香。
「静香……」
「そんな恨みがましい言い方しないでよ。初めてはココにあげたでしょ?」
 あれはいい思いさせてもらいましたが……そうじゃなくて。
「言わなくて良かったんですか?」
「何を?」
「人間の初めては、十貴だって」
 静香は基本的に、プライベートを他人に見せることがない。私や十貴、あかねさん達は静香のだらしなさをよーく知っているが、付き合いの長いエルゴの店長さんに彼女の私生活を話したところで、信じてはもらえないだろう。
「……そんなこと言う度胸ないわよ。恥ずかしい」
 そのくせ変なところで照れ屋なんだから。
 そんな静香のことだから、十貴が心配しているようなことは決してないと断言しても良い。
「ひど……」
 ベッドの中で見えないけれど、静香は顔を紅くして照れてるに違いない。
「あたしとしては、初めてはもう少しロマンチックなシチュエーションが良かったんだけどなぁ。ちょっと刺激し過ぎちゃったかな?」
「……ちょっとどころじゃない気がするのは気のせいですか?」
 下着姿で殿方の部屋をウロウロしてて、むしろ今までよく襲われなかったものだと感心しますよ。
 もちろん静香の度胸ではなく、十貴の理性に対して、ですが。
「ふふ……っ。ま、いいわ。しばらく悶々としてるの見とくの楽しいから、ほっときましょ。ココも言っちゃダメよ?」
 うわぁ……最悪ですよ、静香。
 こんな歪んだ愛情表現を向けられる十貴に同情しつつ。
「じゃ、もう寝ましょ。おやすみ、ココ」
「おやすみなさい、静香」
 私は静香の寝息が聞こえるまで待って、穏やかにスリープモードに移行するのだった。





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