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MMS戦記 外伝「敗北の代価」


「敗北の代価 8」



注意


ここから下は年齢制限のある話です。陵辱的な描写やダークな描写があります。

未成年の方は閲覧をご遠慮下さい。










私は戦った・・・

私は戦いに命を賭けた。賭けるに値すると信じていたからだ。悲しいかな私の周りの人々は何も賭けてくれなかった。彼らの頭の中には自分たちだけの小さな幸せと身の安全しかなかった。敗北は確かに惨めだ。しかし、敗北というリスクを抱えてまで戦って守ろうとするものを持たぬ人間はもっと惨めだと思う。

だから私は戦った

それだけのことだ・・・







濃いスカイブルーの海の真ん中を大型の真っ黒な客船が進む。

最上階にある露天式のバトルフィールドで、激しい戦闘が繰り広げられている。
観客たちは、興味深そうに飲み物や食べ物をつまみながら観戦し、観声を上げる。



青空の虚空の下で、パッパッと光が瞬く。
その光の一つ一つには意味があり、感情と記憶があったがそんなものはすぐに川の流れのように流れていき消え去りそして溶けてなくなっていく。


ガレキと化した廃墟ビルの間を盾に、数十機あまりの武装神姫が大小様々な火器で砲撃を行っている。


その一群でリーダー格の重武装の神姫が叫ぶ。



□ 駆逐戦闘機型MMS 「エルザ」 Sクラス
オーナー名「野崎 有紀」 ♀ 21歳 職業 フリーター

エルザ「ええい、ヘタクソ共めッ!!これだけ撃ってもやっつけやれないのか?」
天使型「無理言うなよ、相手はランカーだぞ」
虎型「奴を仕留めれば兜首やでェ!!」
忍者型「戦車型を呼んでこい!!戦車砲でビルごと吹っ飛ばすんだ!!」

ドズドズと重い足音を立てて、4台の戦車型が目抜き通りから現れる。

戦車型A「こちらタイガー01、これより支援砲撃を開始する、射線上の神姫は退避せよ」
4台の戦車型が長い黒光りする砲身を一斉に向ける。

種型「遅い!」
セイレーン型「ドゥンドゥンやっちまおうぜ」

戦車型A「タイガー01より各車へ、目標目抜き通り2ブロック先、対MMS戦闘用意ッーーー」
戦車型のオーナーがパチンと指を鳴らす。
戦車型A「ファイヤ!」

ドズンドズンドズン!!

戦車型の主砲が一斉に放たれる。

ズンズンズズズン・・・
ドゴオンゴン・・

砲弾が着弾すると激しい爆煙と砂埃が舞いビルが倒壊する。

エルザ「出て来い!!化け物めッ!!」

駆逐戦闘機型のエルザが吼えるように叫ぶと同時に、砂埃の中から黄色い閃光が瞬き、音速を超えて後方の戦車型の一台の頭部を粉々に砕いた。

バキャッ!!

戦車型A「タイガー03大破!」
砂埃の中から蒼い装甲を纏った戦乙女型がレールガンを構えて突っ込んでくる。

□戦乙女型MMS 「スクルド」 SSランク 二つ名「蒼」
オーナー名「宇野 瑠璃」♀ 20歳  職業 神姫マスター

種型「出たァ!!!SS級ランカー「蒼」スクルド!!!」
ヘルハウンド型「迎撃!!」
一斉に重火器を構え迎撃態勢を整える武装神姫たち。
エルザ「ヘッハア!!!愚か者め!!突っ込んできおったわ!」
エルザのオーナーの野崎がほくそえむ。

野崎「これは勝ったな」

ズドン!!

後方の戦車型の一台が派手に爆発する。

エルザ「なっ・・・」

さらにもう一台が爆発する。
戦車型A「タイガー02大破、タイガー04大破」

砲台型「対空防御!!上だァ!!」
堰を切ったように砲台型の一群がライフルやリアパーツに懸架されたキャノン砲で応戦する。

ドドダッダダッダダダ!!!

激しい対空砲火を最小限の動きで回避したその神姫も青い装甲を纏った神姫だった。

□戦闘攻撃機型MMS 「グロリア」 SSSランク 二つ名「ヤーヴォ」
オーナー名「海原 幸之助」♂ 55歳  職業 海運業社長

砲台型A「ヤ、ヤーヴォだ!!」
砲台型B「畜生!撃て撃て!」
砲台型C「撃ちまくれ!」

砲台型はグロリア目掛けて持てる武装全てを一斉射撃する。

グロリア「やれやれ、全然なっちゃいない、ただばら撒ければ当たるとでも思っているのか?愚か者め・・・」
グロリアは冷めた目で砲台型に目掛けてリアパーツにマウントしたレールキャノンを連発する。

バキンバキンバキンッ!!

吸い込まれるように砲台型の胸部に弾丸が命中し、砲台型3機は沈黙する。
グロリアはホバー移動で地面を滑るように移動し、他の神姫たちを次々と撃破していく。

エルザ「ちいい!!!グロリアか!出てきやがったなァ!!」
野崎「ようし、アイツを呼べ!!叩き潰してやる」


戦車型A「うおおおおおおお!!」

グロリアの前にパイルバンカーを構えた戦車型が突っ込んでくる。
短く息を吐き、リアパーツからヒートブレードを取り出す。
グロリア「フッ!!」

戦車型がパイルバンカーを打ちつけるが、グロリアはくんとブレードをひねり戦車型の強化アーム間接部分を切り落とす。

戦車型A「ぐあッ!!」

ズドンと重い音を立てて戦車型の強化アームが地面に落下する。

グロリアは間髪いれずに戦車型のリアパーツの上にまたがり頭部にブレードを突き立てた。
頭部をカチ割られ、ブシュッツと粘ついたオイルがグロリアのバイザーがかかるが、グロリアは気にせず、メロンをスプーンで掻き混ぜるように戦車型の頭部をえぐり潰す。

力なく倒れる戦車型・・・

火器型「ひいい」
そばにいたほかの神姫たちはたじろぐ。

グロリアはオイルでべったりと汚れたブレードを白熱させて蒸発させる。

グロリア「おら、どうしたァ?次に死にたい奴はどいつだ?ぶっ殺してやるよ」

ドズウウン!!!スクルドの方から爆発音が響くと同時にバラバラと様々な神姫の残骸がぼとぼとと落ちてきた。

算を乱して遁走する神姫たち、みな怯えた顔をして武装を放り出して逃げ出す。

ヘルハウンド型「ひいいいいい!!」
種型「うへえああああ!!」

真っ赤なオイルを全身を濡らして蒼と紅のコントラストに彩られたスクルドが虚ろな目で剣を握って突っ立ている。

エルザがライフルを振り回して制する。

エルザ「に、逃げるなァ!!戦え!!逃げる奴は撃つ!!」
エルザはライフルで後ろを向けて逃げる神姫たちに発砲する。

種型「ぎゃッ!!」
ヘルハウンド型「ぎひゅうあ!!」

バンバンッ!!

エルザの銃弾を受けて次々と崩れ落ちる神姫たち。

エルザ「はあはあはあ・・・・」

荒い息を吐いてライフルを握り締めるエルザ。

グロリア「あーーあーーひでーことしやがるぜ・・・」

グロリアとスクルドが神姫の残骸を踏みつけながらエルザに近寄る。

エルザ「ひぎゅ!!!」

ビクッと背筋を振るわせるエルザ。

グロリア「たかだか20機ぽっちの雑兵で俺たちを倒せると思ったのが運のツキだったな、ねーちゃん」
スクルド「・・・・」

グロリアとスクルドの周りにはぐしゃぐしゃにつぶれた神姫の残骸が転がっている。
湯気が立っているものもあり、出来立てホヤホヤといった感じだ。
グロリア「どうせ、ネットの書き込みを見てきたタマだろうが・・・残念だったな、オマエラの負けだ。大人しく尻尾まいて帰るんだな」

グロリアは肩をすくめる。

エルザ「ふひひひ、まだだァまだ負けていない!!」
エルザは涎を垂らして叫ぶ。

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

エルザの後ろの廃ビルが激しく揺れる。

スクルド「ッ!!超高熱エネルギー反応!」

ドッガアアアーーーン!!!

廃ビルを突き破って巨大な灰色の塊が突っ込んできた。



□強襲戦闘艦型MMS 「アマルテマ」 SSランク 二つ名「タイフーン」
オーナー名「斉藤 誠」♂ 31歳  職業 神姫マスター

ブオオオオオオオオオンン!!!!

巨大なファンの音を奏でながら猛スピードでビルや廃屋を飲み込み薙ぎ倒しながら灰色の怪物がスクルドとグロリアに迫る。
エルザ「やった!!やっとキヤガッタナ!」
エルザが小躍りする。

斉藤「ひゃはっはっはは!!!カタリナ社製の最新鋭の突撃ホバー型MMSだ!!!アマルテマ!!奴らを倒して6000万を頂くぞ!!」

アマルテマ「・・・・」

アマルテマは無言で全身に装備された機関砲やミサイルでスクルドたちに一斉攻撃を行う。

ドオドドオドドオドドドッツンン!!!

スクルド「くッ!!『ヴォストーク』級突撃戦闘艦型MMS!!グロリア!」

グロリアがうなずく。

グロリア「SS級ランカーMMS、アマルテマを撃破する。スクルド、敵の突進は単調だが高威力だ、当てられるなよ」

スクルド「グロリア、こいつは私が仕留める、あなたは手を出さないでください」

グロリア「ふっ、いいだろう・・・では・・・私は高みの見物とさせてもらおう」

アマルテマがヒートブレードを展開して一直線にスクルドに接近する。
溶けたバターのようにビルや家屋が潰され、粉塵が巻き上がる。

スクルドは空中に飛び上がり、レールガンを撃つが、信じられないことにアマルテマは巨体にもかからわず軽やかに攻撃を回避する。

スクルド「!!」

アマルテマは空に飛び上がったスクルド目掛けて垂直ミサイルを発射する。

ドシュドシュドシュ!!

スクルドはレールガンで何発かのミサイルを迎撃し、残りのミサイルはビルにうまく誘導して回避する。

グロリア「敵が速すぎるな。らちがあかん、分かっているな」

アマルテマは間断なく衝撃力の強いミサイルを連発して撃ってくる。スクルドは巧みな機動で回避しときおり反撃のレールガンを撃つが、アマルテアはそれをなんなく回避する。

スクルド「くっ・・・速い!!」

エルザ「いいぞ!!!アマルテア!!『蒼』を撃墜してやれ!!」

エルザはビルの物陰に隠れてアマルテマを応援する。

スクルドは地面スレスレを高速飛行し、アマルテマに近接戦闘を仕掛けようとする。
それに気がついたアマルテアは2mmCIWS機関砲、ガトリング砲をスクルドに向けて強烈な砲撃を加える。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!

スクルドはスラスターを吹かして攻撃を回避するが、スクルドの背後にあった廃ビルはガトリング砲の砲撃を喰らって一瞬に穴だらけの蜂の巣になってガラガラと崩れ落ちる。

スクルド「ッ・・・対空砲撃が近すぎて近づけない!」

アマルテマは目の前のもの全てを巨体でなぎ倒し轟音を奏でながら猛スピードで突っ込み、両脇の大型クローでなんでもぶった切る。

廃墟はアマルテアによってぐちゃぐちゃに潰され、アマルテマの足元を逃げ送れた神姫が数機、巻き込まれグチャグチャのスクラップになってミンチにされる。
火器型「ぎゃああああああああああああああああ!!」
虎型「ぶげええ!!」

アマルテマの下敷きになりひき潰される神姫。

グロリア「スピードを殺す手段を考えるんだ。あのビル郡に突っ込ませろ。スピードを殺せ」

グロリアはスクルドに指示を送る。

スクルドは雑居ビルが集まる区画にアマルテマを誘導するように鼻っ面を飛ぶ。

アマルテアはミサイルやガトリング砲を撃ちまくりスクルドを追いかける。

ビシバシ!!バキン!!

スクルドの蒼い装甲が穴だらけになっていく。

スクルド「ぐううううう!!」

スクルドは唇を噛み締め、耐える。

角を曲がり、スクルドは大型ビルの正面ロビーに陣取る。

スクルド「はっはっはっ・・・」

荒い息を吐くスクルド。

ドッゴオオオオン!!バッキインンン!!

ビルや廃屋を薙ぎ倒し、アマルテマがスクルドに迫る。
スクルドは剣をぎゅっと握りなおす。

スクルド「スーーーーーーハーーーーースーーーーハーーー」

スクルドは大きく息を吸いそして吐く。

グロリア「ほう・・・」
グロリアが顎に手を沿え感嘆の息を漏らす。

アマルテマは大型のヒートクローを前面に押し出し、艦首にある大型ミサイルやビーム砲を撃ちまくる。

しかし例えビルを利用してスピードを殺したとしても、相手はなお速度も早くそして強力な武装で攻撃してくる。

スクルドはそれに臆することなく、じっと攻撃を見極め動かない。
ヒュイイイイイイ

ギアをニュートラルにしたままスラスターエンジンの回転数を上げていくスクルド。

斉藤「ヒャッヒャ!!バカなやつだ!!このアマルテアに真正面から攻撃するつもりかァ!!!アマルテま!!!遠慮はいらねえ!!大型ヒートクローでぶった切れ!!」

アマルテマ「・・・・」

アマルテマは大型のヒートクローを展開し、ジャキンとハサミをカチ鳴らす。
スクルド「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
スクルドはギアを入れ替え、機体がバラバラになる寸前まで最高速度で一気に加速し、アマルテマに突っ込んだ。

斉藤「バカか!?こっちは数十倍の巨体なんだぞ!?」
アマルテマも最高速度で突っ込む。

ミサイルのシャワーを掻い潜り、機関砲の弾幕を抜け、ビームの砲撃を回避し、大型ヒートクローの攻撃を見切り、スクルドは突っ込む。

あまりにもスクルドとアマルテアの両方の速度が速すぎたため、ミサイルの信管は作動せず、機関砲の近接信管もズレて爆発し、ビーム砲の照準もずれた。
大型ヒートクローの攻撃もスクルドの速さに追いつけずタイミングがずれる。
スクルドはすれ違いざまにアマルテマの艦橋ブロックの胸部を思い切り斬り付けた。

アマルテア「ッツーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

驚愕の視線でスクルドを見つめるアマルテマ。
バッギュム!!
アマルテマの上半身が粉々に砕け散り、制御を失ったアマルテマの巨体は速度を落とさずに大型ビルに突っ込み、大爆発を起こして爆沈する。

ドッガアアーン!!!

スクルドはアマルテマの最後をちらっと見ると振り返らずにそのままステージの上空へと駆け上がる。


□ 強襲戦闘艦型MMS 「アマルテマ」 SSランク 二つ名「タイフーン」 撃破

斉藤「ば、バカなァ!!!お、俺のアマルテアがァ・・・うおおおおああああああ!!」


ドンズズズン・・・ゴオオオオオン・・・

崩れ落ちる大型ビル、その下敷きになって小規模な爆発を繰り返して醜い残骸を晒すアマルテア」
スクルドの装甲はボロボロの穴だらけで傷だらけであったが、スクルドの瞳だけは爛々と強気に満ちていた。
グロリア「ランカーMMS、アマルテマの撃破を確認、様になってるじゃないか」
グロリアはスクルドの肩を叩く。
スクルド「あの突撃がもし、失敗していたら負けていたのは私のほうだった・・」
グロリア「でも負ける気はしなかったんだろう?」
スクルド「・・・・まあね・・・」

ぺロッと舌を出すスクルド。




エルザ「あ・・・ああ・・・なんてことだ・・・」
エルザは自分の浅知恵を悔いた。
20体のSクラス、Aクラスの完全武装の神姫に、切り札のSSクラスの化け物神姫「アマルテマ」、それを持ってしても勝つことは愚か、決定的なダメージすら与えていない。
野崎はバトルロンドの筐体からエルザに指示を出す。

野崎「エルザ、もういい戻って来い」
エルザ「スクルドにグロリア、あの2人はホンモノの武装神姫だ。生半可な武装神姫では勝てません!!オーナー!」

エルザは悲鳴のように叫んだ。

野崎「わかっている。だが、今回の戦いは無駄じゃないよ・・・私らは所詮斥候さ」
にやっと笑う野崎。

エルザ「・・・・戻りますオーナー」

エルザーはぐしゃぐしゃになった廃墟ステージを抜け出した。

野崎は負けたにもかからわず飄々としている。

野崎「敗北したのは問題じゃない、ようはその敗北を次に同やって」生かすかだ、それは敗者の特権だよエルザ・・・」




To be continued・・・・・・・・



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