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鋼の心 ~Eisen Herz~


第22話:THE SECRET WISH



「やっぱりバトルロイヤルは面白いね」
「……ん」
 トーナメント出場者表を見上げて呟く祐一にアイゼンが応える。
「実力だけでは勝ち残れない、運だけでも通用しない。……ある意味、ここにのこった16人が一番“勝負強い”神姫って事になるのかもね」
「……ん」
 フェータ、マヤア、デルタ1。
 見知った名前も見知らぬ名前も別け隔てなく並ぶ中に、アイゼンの名前も記されていた。
 そして、カトレアの名も。
「祐一、組み合わせ結果もうすぐ出るわよ」
「さて、島田くん達とは早めに戦いたいんですけどね。……こればかりは運任せですわね」
「ははは、僕としては出来れば決勝まで当たりたくないですね」
 祐一の周囲に集まってくる美空、浅葱、そして村上。
 予選を勝ち抜いたオーナー達が集められた控え室では、トーナメント表が一足先に発表される。
「とりあえず、見た所やばそうなのはカトレアとランク8位のジェーンだけですね」
「まぁ、さっきの焔星みたいな無名で強い神姫が居ないとも限らないけど……」
「……ねぇ、祐一。ランク8位。……って、どのぐらい強いの?」
 美空が表の中からその名を見つけ出す。
「相性の問題もあるけど、武器はハンドガンだけだから、油断しなければフェータの圧勝でしょ?」
「……ふ~ん、ランク8に圧勝か……。フェータって結構強かったんだ……」
「……」
「……」
「……」
 顔を見合わせ固まる一同。
「……それ、本気で言ってるの?」
「ん? いや、この春までアイゼンを倒すことだけが目的だったし、他の神姫に興味無かったから。フェータがどの位強いのかイマイチ実感無いのよねぇ……」
「……」
「まぁ、今のフェータさんでしたら上位ランカーとでも互角以上に戦えますよ。祐一君が保障します」
「いや、あたしも同感だけど。そこは普通あんた自身が保障するんじゃないの?」
 顔を顰め、村上の発言を咎める浅葱。
「いやいや。ほら、アレです。……他人の責任取るのは願い下げだと言う素直な心情の吐露?」
「素直すぎだろ、それは」

「ふふっ、全くだ」

「!?」
 予期せぬ第三者の声に振り向く一同。
「……京子さん」
 そこに、土方京子が居た。
「さて、ここからはトーナメントだ。……引き分けは、もう無いぞ。少年?」
「……はい」
 頷く祐一。その前に、斉藤浅葱が進み出る。
「……ああ、“バケネコ”のマスターか? 何の用だ?」
「この子の姉からの伝言よ」
「?」
 この子=島田祐一。
 その姉に心当たりの無い京子は怪訝な顔で続きを促した。
(妹らしき少女なら分かるんだがな……)
「ウイルスのマザーコンピュータの位置を教えなさい。……言わない場合は腕の一、二本へし折ってでも聞き出すわよ?」
 斉藤浅葱には本当にソレが出来る。
 つまり、これは脅しでも何でもなく、厳然たる事実。
 しかし…。
「知らん。……いや本当に……、サーバーの位置は私も知らされては居ないのだ」
「……え~と」
 流石に困惑する浅葱。
「……う、ウソ仰い!! 計画の実行犯であるアンタが知らない訳無いでしょう!!」
「いやホントに知らんのだ……。……って言うか、知っていたらCSCのバージョン書き換えと言う対策が取られた時点で、ウイルスそのものを改変している」
 ソレ。即ち、ウイルスの在り処が分からず、それを改変できないからこそ、ワクチンのほうを無効化する為に、京子は態々フェータを探し出してアンチウイルスを入手しなければならなかったのだ。
「……なるほど、確かにメインコンピュータの場所を知っているのなら、ウイルスを改変する方が手っ取り早いですよねぇ……」
 人事のように呟く村上。
「でも、実行犯のコイツが知らないってあり得ないでしょ!? 土方真紀が既に死んでいるのなら、マザーコンピュータの位置は誰にも分からないじゃない!?」
「……だからですよ」
「え?」
 祐一に振り返る浅葱。
「秘密を持った人間が居ない今、その位置は誰にも分からない。……つまり、計画が頓挫する心配は無い。……そういう事ですよね?」
「……そうですね、私が逆の立場なら。少なくとも、誰かに捕獲される恐れのある実行犯には、それは知らせません」
「そんな……」
「ふん、真紀の立てた計画だぞ、頓挫する要素など残すものか。……私がしたのは時間切れで果たせなかった誤算の修正に過ぎない」
 複雑な思いを吐き捨てるように言い放つ京子。
「……最早私がするべき事は全て終わった。……後は真紀のプログラムが全ての計画を進行するだろうさ。……私も、もはや観客の一人に過ぎんのだ……」
「……そ、それじゃあ……。それじゃあどうして島田君をココに、今日、呼び寄せたんですか!?」
「ふむ」
 そう呟いて、京子は哂う。
「……私の考えが正しければ……。今日、ココに、お前達が『幽霊』と呼ぶ神姫が現れる。……それを倒す事が恐らく最後の阻止手段になるだろう」
「……つまり。乱入してくる『幽霊』を倒せば、ウイルスを止められる、と?」
「その筈だ。……まぁ、万が一にでも 倒せるのなら ば、な」
 そう言って、京子は立ち去った。
「……」
「……」
「つまり、カトレアだけじゃなくて『幽霊』も倒さなきゃダメか……」
「……」
「……」
 考え込む祐一の後ろで、真っ青な顔をしている浅葱と村上。
「……? どうしました?」
「え? いや、それがその……」


「え? 幽霊を倒しちゃった!?」
「もっとも。彼女の送りつけてきたプログラムのコピーに過ぎませんが……」
 村上の表情は重い。
「京子さんの話から察するに、この場に本物が現れる可能性が高いという事しょうから……?」
「つまり。センセ達が倒したのは……」
「オトリ。でしょうね……」
 今にして思えば、幽霊について知らないことが多すぎる。
 だからこそ、彼らはある種の誤解に気付かぬまま居た。
 バトルロイヤルに乱入してくる“土方真紀の神姫”。
 それ以上の情報。特に、その神姫の詳細すら知らぬ以上、彼らがそれに気づく事は困難だといえる。
「とりあえず、僕らは雅さんにこの事を伝えて来ましょう。幽霊がマスターコンピューターをハッキングして自分の乱入を認めさせるのならば、もう一度来る可能性もあります……」
「トーナメントの組み合わせはどうするんですか?」
「心配には及びません。……それを決める場所で話をするのですから……」
「?」
 首を傾げる祐一を残し、村上と浅葱は通路の奥へと消える。
「……要するに、計画を止める為には乱入してくる幽霊を倒さなきゃダメって事?」
「そうなるね」
 平然と応える祐一に、美空が顔を顰める。
「……祐一さ。ひょっとして何か知ってるんじゃないの?」
「? 何を?」
「…………例えば、幽霊の正体、とか……」
「いや、それは知らないな。……むしろ、この際強いなら正体は何でも良いような気もするし……」
「強くちゃ困るでしょ。倒さないと皆大変な事になるのよ?」
「……それはそうだろうけど……。アイゼンやフェータは如何?」
「ん?」
「何が、ですか?」
 突然話を振られた神姫たちが首を傾げる。
「どうせ戦うならさ、思いっきり強い奴と戦ってみたいと思わない?」
「……」
「……」
 顔を見合わせ、息を呑んだ神姫たちは。
「ん」
「そうですね。どうせなら、強敵の方が楽しいです」
 二人揃って頷いた。
「……そりゃ、この子達は楽しいだろうけど……」
 戦いを好むのはある種、神姫の本能と言っても良い。
 全てではないにせよ、確かに過半数の神姫は戦いを好む。
 それも、強い敵との息詰まるような激戦を……。
「だとしたら、幽霊との戦いはむしろ好都合でしょ? 神姫を作った人の神姫。……事実上の現行最強だ、強敵としてはこの上ない」
「…ん」
「はい」
「……んもぅ。このバトルマニアどもが……」
 負ければ、最悪全ての神姫が死に到るかもしれない状況だが。
 それでもアイゼンとフェータは笑顔で頷く。
「そんな事言って、美空だって実は負けるつもりなんかこれっぽっちも無いでしょ?」
「……そりゃ、戦うなら全力でやるし。……それならフェータが負けるとは思わないけどさ……」
「だったら、それでいいと思うよ。……少なくとも、俺達に出来るのはそれだけだし。それが、求められている役割だとも思うし、ね……」
「…………」
 一呼吸だけ間をおいて。
「ふっ。……いいじゃない。やってやるわ!!」

 伊東美空は、その戦いに参戦した。


「まったく、雅の顔の広さは異常ね。FrontLineやKemotechの社員だけじゃなく神姫センターの店長まで配下に居るなんて……」
「そう? みんな高校、大学時代の後輩なだけだけど?」
 後輩の一人にして、この天海神姫センターの店長である美樹を指差して雅が笑う。
 雅たち三人が占拠したこの中央制御室にリーナが招かれたのは村上たちが帰ってくるのとほぼ同時だった。
「まぁ、いいわ。アンタにも協力してもらうわよ、リーナ。……何とかしてさっきのコピーの送信経路を突き止めるのよ」
「コピーを送りつけてくるメインコンピュータの場所を特定するのね?」
 もしかしたら、それは神姫のCSCを破壊するウイルスを送信するコンピュータと、同一のものかも知れない。
「可能性は低いけど、さっきの戦いで負けたからって『幽霊』のコピーが、もう送り込まれてこない可能性もあるわ。……次に来るのを待っては居られない」
「いいけど……」
 そう言ってリーナはこの部屋の主、松原美樹を横目で見る。
「……なんで彼女、打ちひしがれているの?」
「ん? ああ、美樹りんは時々ああなるのよ。気にしなくて良いわ」
「そう……。なら良いけど……」
 そう言ってリーナは美樹を意識から外した。
(配下? 私が、島田先輩の配下ぁ? ど、同類視されてる? あんな小さな子にまで類友扱い?)
「……わ、私、変人じゃないもんっ!!」
「え?」
「ああ、気にしないで。時々絶叫するのよ、あの子」
「……えっと。……その。……お大事に……」
「ああーっ!? 遂には可哀想な人を見る目で見られたぁ!? 私、入社2年で店長になった、出世コースの超エリートなのにぃ!?」
「……み、雅。……あの人ホントに大丈夫なの?」
「大丈夫よ、美樹りんは叫ぶだけで害は無いわ」
「……そう、……お大事に……」
「ああ、最早この子の中で私は『ヤバイヒト』確定!?」

 絶叫して頭掻き毟る美樹りん事、松原美樹。
 異例の速さで出世を重ね、僅か二年で店長に昇進。
 その後、“一切”出世せず、退職までず~っと店長であり続けたという。
 なお、この事実に関し、島田雅はこう語る。
「だって、店長ならともかく、本社のお偉いさんになってもあたし達には旨みが無いじゃない」
 と。


「マスター」
「……どうした、カトレア?」
 控え室の隅で、小声で話しかけてくるカトレアに京子が応える。
「……宜しいのですね、アイゼンに勝ってしまっても……」
「構わんさ。……もう、お前達は耐える必要も策を巡らす必要も無い。……ただ一人の神姫として思う存分戦ってくるが良い……」
「……………………………。分かりました」
 しばしの沈黙の後、カトレアは静かに答えた。
「……全ては、マスターのお望みのままに……」
「それではダメだ」
「え?」
 意外な否定にカトレアは主の横顔を覗き込む。
「今日は、お前の望むとおりに戦うといい。……最早お前達には何の役目も無い。……好きにして良いんだ」
「…………………………、はい」
 カトレアは頷いて顔を伏せた。
(……マスター、それでは、私は手を抜こうと思います。……私は、勝ちたく、無い……)
 新たなる武器として、レイブレードを装備していたアイゼン。
 だがしかし、あの性能ではカトレアに勝つ事は不可能だろう。
(……もし、私が勝ってしまえば……)

『京子さん!!』
『本戦で、もしもアイゼンが勝ったら……』
『その時は、俺の言う事を一つだけ聞いて下さい……』

 あの約束で、島田祐一が何を望むのか、カトレアにも分からない。
 ただ。
(……あの人なら、マスターを止められるかも知れない……)
 もしそうなれば。
「……それが、私の望む結末ですから……」
「ん? 何か言ったか、カトレア?」
「いえ。何でもありません」
 そうして、カトレアは顔を上げた。
「マスター、時間です。トーナメント表が発表されますよ」
「ああ」
 そうして、二人は控え室のモニターに顔を向けた。


「本当にランダムで良かったの? トーナメント弄って、カトレアに強敵ばかりぶつけて疲弊させる、とかも出来るんじゃないの?」
 発表される結果を見ながら雅に向かって浅葱が問う。
「……それも考えたんだけどね……。昨日の晩に釘刺されちゃったからなぁ……」
 もちろん祐一に、である。
「……下手に手を出すと祐一が拗ねるもん……。空気読めないけど、勘は鋭い子だからなぁ……」
 祐一の事を最優先に考える雅にとって、それは歓迎できない事態だ。
「まぁ、良いのではないでしょうか?」
 結論を引き継ぐ村上。
「……先の話で、最早ウイルスの発動を止めるのにカトレアを倒す必要はないと分かりましたし、祐一君が負けても大局には影響ないでしょう」
「負けても良いの?」
「ええ、我々が倒すべきはあくまで『幽霊』です。……そして、マヤアで倒せると分かった以上、必ずしも祐一くんとアイゼンがカトレアに勝つ必要はありません」
「…………」
 そう断言されては浅葱も黙るしかない。
 この場合、事件の解決だけを求めるのなら、マヤアを勝ち残らせるようにした方が良いのかもしれないが、そもそもマヤアに対抗できる神姫など数えるほどしかいない。
 トーナメントに残っている神姫では、恐らくアイゼン、フェータ、カトレアだけであろう。
 そして、トーナメントに参加し、そのルールで戦わねばなら無いカトレアとは違い、幽霊は乱入者だ。
 例えその時にマヤアが敗退していても、イレギュラーな事態への対処としてマヤアを投入する事は決して不可能ではない。
 相手が参加者で無い以上、敗退した神姫を投入したり、複数の神姫で排除した所で参加者からの文句は出ない。
 つまり。
 現状が村上たちの予想通りならば、この事件は既に半ば解決している、とさえも言える。
「……」
「……」
 それを思ってか、沈黙が一瞬だけ流れ。
 そして。
「でもまぁ―――」
 リーナがそれを崩した。
「―――祐一は自分で勝つ気で居るわよ。……他の対戦相手も、幽霊も、ね」
 幼さに似合わぬ苦笑を浮かべ、見据える先は村上。
「……さあ、貴方はどうするつもり?」
「ふふ、知れたこと……」
 トーナメント表を見下ろし、村上は目を細めた。
「……当然、僕も勝ちに行きますよ」


 出場オーナーが集まる控え室で、それは発表された。

「一回戦、第三試合。……相手は『カレン』とか言うイーアネイラみたいね……」
「いや、マスター。とか言うって……」
「んで、アイゼンは、と」
 フェータの突っ込みを無視して、美空はアイゼンの名を探す。
「……あらら」
「え?」
 一回戦、第六試合。
 アイゼンに対する神姫は……。
「デルタ1……、か」
 村上衛の武装神姫。
 デルタ1がその相手であった。











 ヤンデレについて調べていた所、ヤンデレ度チェック☆ver0.8なるものに行き当たりまして……。
 まぁ、サクッとやってみた訳ですよ、コレが……。

 結果=96点。
       ランク:A
       偏差値:97.7
       順位:第21位(166,575人中)

 あれ?
 ヤンデレ?
 私が?

 ツマリ、素でキャラを作ればヤンデレになると?
 ………???

 こりゃもう、ヤンデレネタで何か書くしか!?



 さて、皆様はどのような結果が出るのでしょうか?
 ↓
 ttp://kantei.am/16132/

 私は普通よ、と主張してみるALCでした。










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