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登校

アンジェラスの視点

私が目を覚ますと綺麗な町並みの中で立っていた。
空は晴天でとても晴れていて風も穏やか。
前にもホログラムで出来たバトルをした事がありましたが、前回よりもバージョンアップしたのか、かなりリアルになっています。
ただ前回よりも更に違うと言えば…

「何故にセーラー服?」

そうです。
今、私が着用してるのは青色のセーラー服なのです。
まるで本当に女子高生になった気分です。
今回のモニターは『武装神姫に高校生をやらせる』みたいな感じでご主人様が言ってましたが…。
なるほど、そういう事ですか。
この筐体のプログラムの中にいる時点で勝手に服を着せられる訳ですね。
で、セーラー服は多分…ご主人様の趣味ですね、絶対に。
にしても、なんか服が皮膚…ていうか素体に擦れてムズムズするよーな…。
身体は基本的に素体のままだけど今までの感覚となんか違うし。
それに本来、武装神姫の私達は服という物を着ません。
…だからといって常日頃、裸という訳じゃないですよ。
素体という身体だから、別に服を着る必要性がないだけです。
人間と違う私達だからこその理由でもあります。
って、裸うんぬんは置いといて。
…他にも武装神姫としての能力がかなり限定されてるみたい。
たとえを上げるなら武装神姫にある内臓時計なんかいい例です。
従来の武装神姫には内臓時計というものが装備されていて瞬時に現在時刻を確認できるのですが、能力限定されている上に高校生ぐらいの人間並みの能力しか使えません。
故に内臓時計は使えません。
その代わりに時刻を確認するための腕時計が私の左腕についてました。
アナグロ時計で一々針を見ないといけないし、腕を顔近くに持ってこないと針が見えづらい。

「人間とは時刻を確認するためだけに、こんなにも動作するものなのですね。何だか新鮮な気分です」

…にしてもこうやって、外部装置で時間を確認することも本当に人間になったような気がします。
多分、気分の問題としてもみられると思いますが、私達武装神姫はこれだけの事でも大いに違うのです。
所で。

「皆や他の神姫達はいったい何処にいるんでしょうか?」

キョロキョロと辺りを見渡していると。

「おーい、アンジェラスー。そこで何してるの~?」

この声はクリナーレ。
声がする方に向くとクリナーレがブンブンと左手を振っていました。
ルーナとパルカも一緒です。
そしてやっぱり皆セーラーを着ていました。
私は皆がいる所に行き合流する。
よくよく見るとクリナーレとパルカのセーラー服がピンク色ですね。
ルーナは私と同じ色のセーラー服。
あ、ローファーや靴下の色も違いました。
事細かいなぁ~、と思いながら皆の事を見てると。

「い~なぁ~…」

私の脳裏にあの声が聞こえたのです。
もう一人の『私』…シャドー=アンジェラス!?

「『私』だけズルイよ♪アタシも参加させてよー♪♪」

シャドーが脳内でそう言うと突然、私の横近くに光りの電子が渦巻き、徐々に光りは人間の形になっていき…。

「フゥ~。こんな感じかな?」

電子の光りが消えると同時にシャドー=アンジェラスが出現した。
しかもちゃっかり服も着てるし。
…て、服がセーラー服じゃない!?
ラフな格好で腕にシルバーとかつけちゃってるし!
なんで!?
どうして!?

「アハハッ♪似合う?」

クネッと身体を動かしセクシーポーズを決めるシャドー。
私と同じ顔と身体でそんなポーズをしないでほしい!
寧ろするな!
命令形ですよ!
「なんで貴女が出てくるんですか!というか、私がここにいるのに貴女が出れるはずがないです!!」
「あら?『私』は知らないの??アタシは自由にプログラムを改ざん出来るのよ♪ここはリアル世界ではなく、電子のカタマリ…バーチャル世界。つまり『私』がこの世界にいても『アタシ』が出てこれるわけ♪♪服が違うのも制服のデータを書き換えたからよ♪♪♪」

後に『便利でしょ♪』といいながらニヤリッと笑い私達に説明するシャドー。
そうでした…シャドー=アンジェラスはネットワークや電子関係は全て操作出来るという特殊能力もありました。
ルーナもそれに似た能力がありますが、レベルが違いすぎます。
チートキャラまっしぐらですよ。
そしてなによりも今一番ヤバイ事はこの筐体のプログラムはシャドーの手に落ちたという事です。
私達を生かすのも殺すのも自由。
活殺自在とはこのことかな。
どうしよう、ヤバイ状況だわ。

「うん?あぁ~、そんなに睨みつけないでよ♪別に殺し合いしたくて来たんじゃないんだから♪♪」
「えっ!?そうなの?てっきり私はそー思ってたんだけど」
「今日はこんなにも楽しい企画があるんだもん♪そんな血生臭い事なんかしたくないよ、折角だから楽しみましょ♪♪」

ニッコリと笑いながら私を見るシャドー。
本当に殺し合いをしにきたんじゃなさそう。
たまにはシャドーも楽しみたいものなのかしら?
でも私だけの判断じゃマズイ。
皆に迷惑をかけちゃう場合があるから。

「クリナーレ達はどー思う?大丈夫だと思う??」

私の疑問顔のまま皆に訊いてみる。

「ボクは別に構わないよ。楽しければいいし」
「………お姉様に従うまでですわ」
「少し怖いけど、シャドーさんが嘘言ってると思えないし…大丈夫だと思います」

クリナーレ達は大丈夫みたいな事を言う。
ルーナだけは苦い顔で不服そうだけど。
大丈夫よね?
本人も殺しをしないって言ってるし…。
でも後から半殺しにしたりしないようね?
『殺しはしていないよ~♪』とか言われたら、ひとたまりもありません。
どこまで信用していいのやら。

「ネェネェ、こんな所で話し合いするのはいいけど♪早く学校に行かないとヤバイんじゃない?」

シャドーがニッコリ笑いながら言われると、私はハッと思った。
私の左手に着いてる腕時計を見ると時刻は午前8:17でした。
ち、遅刻になっちゃいます!
というか学校は何処にあるの!?
武装神姫のプログラムなら即座に分かるのに能力限定されてるから学校の場所が全然分かりません!

「プログラムによると方角はこっちよ♪ほら、早くしないと学校に遅れちゃうよ♪♪」
「流石、シャドー。プログラムの中身を見れば一発必中ですか。なんだか反則的ですけど」
「率直に解説してる場合じゃないよ、ルーナ!みんな、早く行きますよ!!」
「ランニング?よし、ボクが一番だ!」
「初日にいきなり遅刻ですか。ナンセンスですわ」
「アワワワッ!遅刻はイヤですぅ~」

私達はシャドーが教えてくれた方角に向かって学校へと急いでいった。
も~っ!
今回はいったいどいう日よー!


「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」

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