第七回「うほっ…いいMMS」
時報「こんにちは、時報です」
日暮「日暮です」
日暮「日暮です」
日暮「今回の質問は「どうして時報さんは第一回で雛見沢症候群を発症したのですか?」、ですか」
時報「それ、感想コーナーの質問ハガキだよ。正しくはこっち(ハガキを渡す)」
日暮「失礼。…「男性型のMMSは存在しますか? 存在するならば詳しく教えてください」、だそうです」
時報「えっと…たしか291ページだったかなぁ…」
時報「それ、感想コーナーの質問ハガキだよ。正しくはこっち(ハガキを渡す)」
日暮「失礼。…「男性型のMMSは存在しますか? 存在するならば詳しく教えてください」、だそうです」
時報「えっと…たしか291ページだったかなぁ…」
あまり知られていないが、男性型のMMSも当然存在している。
MMS黎明期のころはあまり内蔵機器を小型化できなかったゆえ、どうしても体格のいい男性型しか製造できなかった。
しかし技術の進歩に伴いスマートな体形を実用化し、武装神姫が登場した事により男性型MMSは衰えを見せることとなる。
MMS黎明期のころはあまり内蔵機器を小型化できなかったゆえ、どうしても体格のいい男性型しか製造できなかった。
しかし技術の進歩に伴いスマートな体形を実用化し、武装神姫が登場した事により男性型MMSは衰えを見せることとなる。
国内において武装神姫の代表的メーカーは男性型を製造しておらず、現在男性型は小規模メーカーか輸入品でしか入手出来なくなっている。
ただ、国外メーカーのMMSは国内法に対応していないバトルに製造されていないものも多く、購入の際は注意が必要である(MMSショップに置いてあるものは、規制をクリアしている)
ただ、国外メーカーのMMSは国内法に対応していないバトルに製造されていないものも多く、購入の際は注意が必要である(MMSショップに置いてあるものは、規制をクリアしている)
当然武装神姫専用のバトルサービスであるバトルロンドには使用できず、リアルバトルに使用する際は係員へ申し出る必要がある。
出力は女性型である神姫より高く、より多くの武装を搭載できるがその分出力の振り分けに苦労する事が多い。
また人格を一から作る場合、攻撃性などの調整が難しい為あまりお勧めしない。
出力は女性型である神姫より高く、より多くの武装を搭載できるがその分出力の振り分けに苦労する事が多い。
また人格を一から作る場合、攻撃性などの調整が難しい為あまりお勧めしない。
余談であるが、世界で最も男性型のオーナーが多いのはアメリカである。
体型もアメリカらしくアメコミ調のガチムチとなっている。
体型もアメリカらしくアメコミ調のガチムチとなっている。
日暮「ガチムチ…?」
時報「某スパンキングかますゲイビデオですか」
日暮「そう言えば、時報さんの妹さんは男性型を複数持っていますよね」
時報「ガチムチと美少年型に囲まれてチュッチュッウフフしてる人だから、見習わないでくださいよ」
時報「某スパンキングかますゲイビデオですか」
日暮「そう言えば、時報さんの妹さんは男性型を複数持っていますよね」
時報「ガチムチと美少年型に囲まれてチュッチュッウフフしてる人だから、見習わないでくださいよ」
時報「さて、感想コーナーの質問だけど。…実はあれ、演技なんだ」
日暮「さすがに、実在しない病気で死ぬのは無理があったんですね」
時報「癒し系で死んでも、さすがにあれはちょっと…」
日暮「いっかい、ホントに発症してみます?(注射器を取り出しつつ)」
時報「時報は嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
日暮「さすがに、実在しない病気で死ぬのは無理があったんですね」
時報「癒し系で死んでも、さすがにあれはちょっと…」
日暮「いっかい、ホントに発症してみます?(注射器を取り出しつつ)」
時報「時報は嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
日暮「それではまた次回お会いしましょう」