…このまま行かせる。
これ以上、婪に迷惑をかけたくない。
だから引き止めない。
これか俺が起こす事はとても重大な事でもあるからだ。
俺が黙っていると婪はドアを開け俺の方を見てこう言った。
これ以上、婪に迷惑をかけたくない。
だから引き止めない。
これか俺が起こす事はとても重大な事でもあるからだ。
俺が黙っていると婪はドアを開け俺の方を見てこう言った。
「先輩♪アンジェラスちゃん達のこと、必ず救い出してあげてね!」
「おう!任せろ!!必ず俺が連れて帰ってくるぜ!!!」
「うん!じゃあね♪」
「おう!任せろ!!必ず俺が連れて帰ってくるぜ!!!」
「うん!じゃあね♪」
笑顔で俺の部屋のドアを閉めて階段を掛けていく音が聞こえた。
そして玄関のドアを開け閉めの音が聞こえ、俺はコソコソと部屋の窓から外を覗くと婪が涙を流しながら駆けていった。
ごめんな、婪。
俺はお前の気持ちに答えることが出来なかった…。
許してくれとは言わない。
でもどうかこれからでも友達であって欲しい。
そして玄関のドアを開け閉めの音が聞こえ、俺はコソコソと部屋の窓から外を覗くと婪が涙を流しながら駆けていった。
ごめんな、婪。
俺はお前の気持ちに答えることが出来なかった…。
許してくれとは言わない。
でもどうかこれからでも友達であって欲しい。
「そして婪から貰ったこの気持ち忘れはしない」
俺はもう迷わない。
やる事は一つだけ。
アンジェラス達を必ず助けだす!
やる事は一つだけ。
アンジェラス達を必ず助けだす!